プロフィール
大西英雄1
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大西英雄(ドラム)

1974年3月9日、東京生まれ
祖父、父ともに画家

15歳の時、関根英雄氏に師事し、瞬く間にドラムの虜となる
LIVING COLOURを高校生の時に聴き「グルーヴ」に目覚める
MILES DAVISのアルバム「FOUR&MORE」を3年かけて理解し
ロック・ソウル・ファンク・ポップス・ジャズ、どのジャンルをも網羅したドラマーになることを決意

RED HOT CHILI PEPPERS、WAYNE SHORTER Quartet、クラムボン
バンドの可能性を高め続けるこの3つのバンドをこよなく愛す

人生のテーマは「間」
間を極めるため、日々精進中

Hideo ONISHI (Drums)
Born in Tokyo, May 9th 1974.
Born as a son and grand son of artists (painters)
Onishi became fascinated by the drums since 15, studying under Hideo Sekine as his mentor.
LIVING COLOUR triggered him into the world of “groove”
took him three years to understand MILES DAVIS’s album “FOUR & MORE”
made him commit to become a drummer beyond genres of Rock, Soul, Funk, Pops and Jazz.
RED HOT CHILI PEPPERS, WAYNE SHORTER Quartet, Clammbon are the three bands he thoroughly loves
those are whom which never retain themselves from evolving, pursuing new possibilities – as a band.
His lifelong theme is “MA” –
He continuously devotes himself until one day he would master “MA”

<MAIN BAND PARTICIPATIONS>
Since tegwon’s recess, his main band now is “NITORON”
Also participates in “Semba Kiyohiko & karugamo-s.”

好きなもの

好きなもの

黄色、千利休の間、パウルクレーの赤色、桂馬の動き、松本大洋の圧、コーヒー、デビッドリンチの漆黒、松本人志のキレ、象、夏侯惇の生きざま、北野武のグルーヴ

<メインバンド活動>
2000年結成のtegwonの活動休止後、NITORONをメインバンドとして活動中
仙波清彦&カルガモーズにも並行して参加。

NITORON:
2009年、ファンタジーパンクバンド・NITORON結成(当時ニトロン虎の巻)
ニトロクン(vo,per)、ダイナクン(ds,vo)<私>、タアボクン(b,vo)、カントククン(vj,vo)
1stアルバム「YOU ARE WELCOME」を発表
SYNCHRONICITYに出演するなど、ライブを中心に活動
自主企画イベント「ニトロポリタン東京」や
映像作品をフィーチャーした「ニトロシアター」
邦楽やクラシックとのコラボレーションも精力的に行う
2011年11月 鳥肌実、RATを迎えたツアーファイナルイベントを下北沢GARDENにて敢行

仙波清彦&カルガモーズ:
2005年、打楽器総勢15人以上人力トランスバンド「仙波清彦&カルガモーズ」の結成メンバー
バカボン鈴木、福岡ユタカ、高橋香織、辰巳光英、MA☆TOなどのメンバーと共にライブを中心に活動
未唯mie、HIFANA、スティーヴエトウらと共演
TVアニメ『BAMBOO BLADE』のオリジナルサウンドトラックで音楽を担当
2009年ドラムマガジンフェスティバルに出演

TEGWON:
2000年、インストロックバンド「TEGWON」の結成
「WARD」「vacation forever」の2枚のアルバムを発表
フジロックフェスティバル’06出演、映画音楽での楽曲提供
2度に渡る東京コレクションファッションショーの音楽担当
SYNCHRONICITY、ロッケンロー・サミット’07出演
現在、活動休止中

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<その他のバンド活動>

ヒデヲプロジェクト:
「自分自身のオリジナル曲を作り、大好きなミュージシャンを集め演奏したい」
…という淡い気持ちで立ち上げたプロジェクト
宮嶋みぎわ(ピアノ) 高橋香織(バイオリン) 高井亮士(ベース) 大西英雄(ドラム)
高円寺jirokichi、吉祥寺Stringsでライブを行う

愛染恭介と大西英雄:
エレキギターを持った吟遊詩人・愛染恭介のオリジナル曲に惚れ込み
約10年、二人での活動を続ける
「海に沈んだ巨人の男」「岩を削るのは雨」と、2枚のアルバムを発表

和田直樹BluesBand:
ブルースの原点に立ち返るとともに、新たなブルースの表現を模索すべく
和田直樹(Vo,Gt)高宮博史(Ba)らと結成
菊田俊介や、元晴(SOIL&”PIMP”SESSIONS)をゲストにワンマンライブも敢行

日帰り旅行:
nanamie(vo) 金井貴弥(vo.g) タナリュー(b) 大西英雄(dr)
ソウルのグルーヴとロックのテンションを融合させたバンド・日帰り旅行
自主製作アルバム「ROMANCE」を発表

<ソロ活動>
一人だけのドラムソロライブや、ピアノ&ドラムのみ、ライブペインティング&ドラムソロ、
タップダンスとのコラボレーション、即興演奏など
ドラムという楽器の可能性を広げるべく精力的にチャレンジ

ドラムソロライブ:
たった一人でどこまでできるのか、ドラムだけで人を楽しませることはできるのか
そんな思いを込めて始めたソロライブ
2011年6月、被災地である石巻に単身で乗り込み、(元)La Stradaにてドラムソロライブを行う
その後渋谷にて凱旋ソロライブ敢行

教則本「これからはじめるドラム入門」:
全くドラムに触れたことのない初心者でも、8ビートが叩けるようになってしまうドラム教則本
譜面作成及び解説を担当、
さらに付属DVDにて模範演奏のパフォーマンス収録

maruwaka:
CARHARTT企画・原宿フォレット前野外ステージ、石川県・九谷茶碗まつりなどで、
画家maruwakaのライブペインティングVSドラムソロ
また、maruwaka氏がデザインしたZIMA缶CMにてドラムソロ演奏を担当し
原宿交差点横野外ステージにて「ZIMA ART CAN “MARU” release Event」も行う

即興演奏:
渋さ知らズのヒゴヒロシ主宰のインプロビゼーションイベントへ定期的に参加
CANのボーカリストであったダモ鈴木とも共演をはたす

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<最近の活動>

2009年 
・六本木ヒルズ六本木アートナイト
ヤノベケンジ作体長7.2m「ジャイアントトラやん」の火吹きの儀式にて
jimanicaら6人の打楽器奏者で演奏

・NTT東日本イチロー出演CMにてドラムソロ演奏を担当

・辰巳光英、不破大輔、Jimanicaによる「The Space Baa」の1stアルバムにゲスト参加

・高井戸倶楽部にてタップダンスとのコラボレーション「sound out vol.5」に出演

2010年 
・Rhythm Circus Vol.1に出演、Jimanica、Jin Destroy!らと共に演奏

・未唯mie、MONTHLY LIVE「Pink Lady Night」にて、村上’ポンタ’秀一氏とツインドラムで共演する
そのライブの模様がのちに、DVD化される

2011年
・未唯mie「Pink Lady Night」再演

・久米大作4DKのメンバーとして、和田アキラ、バカボン鈴木、と共に関西ツアー5DAYSを行う。

・久米大作4DK@高円寺ジロキチ ゲスト森園勝敏

・久米大作4DK@高円寺ジロキチ ゲスト仙波清彦 高橋香織 

・久米大作4DK@横浜ストーミーマンデー ゲスト仙波清彦 高橋香織 mooki

・ヒロナリセッション@高円寺ジロキチ SHY(vo,g) ヒロナリg 高瀬 順key 寺岡信芳b