「メガロポリス」を映画館にて
あのフランシス・フォード・コッポラ監督が
85歳にして私財186億円を投じて制作した大作品!
アダムドライバーを筆頭に、錚々たる役者陣が渾身の演技でそれに応える!
そして、
まだ見ぬビジョンに溢れたトロける映像の美しさたるや~。
だけど…
なんなんコレ!?
「羊たちの沈黙」
もう何度観たか分からぬ映画だが映画館は初。
もはや古典にして未だ色褪せぬ!
下手したらB級映画になりかねない、シリアルキラー(しかも二人!)を題材にしたえげつない話。
なのになぜか、美しく崇高な作品に思える不思議。
役者+監督+原作が奇跡の融合を果たしたんだろな!
「バロン」を映画館で観れるとは
家で観るより100倍凄かった!
こんな無茶苦茶面白い映画だったのか!
制作費が膨れ上がった問題作の印象強いが。
逆に言えば
テリーギリアムの頭の中をとことん具現化した大傑作!
贅沢過ぎる映像はイマジネーションの満漢全席!
興奮のギリアムランド!
バロン万歳~
「サブスタンス」を映画館にて
デミムーアが体を張りまくった問題作。
カメラワークも構図もキレキレに決まった美しい映像
…の中に延々と差し込まれる不愉快な描写。
ここで終われば良いのに、ってとこで止めずにさらに何段階も進めていくと、映画ってこんなトンデモない境地に辿り着くんだな!
「ひつじのショーン展 with ウォレスとグルミット」
観に行けた!
クレイアニメなので、そのままミニチュアが目の前で観れてしまうのが凄い!
ファンシーな世界観と共に、えも知れぬ迫力。
当時観ていたウォレスとグルミットでは、
萩本欽一吹き替えで、初登場ショーンがプルプルと呼ばれたよね~。
ツチヤヒトミプレゼンツ 「フワフワフワク」
ツチヤヒトミ×大西英雄(絵とドラム)
@新宿御苑MERRY-GO-ROUND
であった。
絵と音をゆったり優雅に楽しみ。
うたかた食堂によるタコスは美味。
午後から酒を呑む口実を作り。
且つ、皆さまの夜は奪わない。
大人の嗜みアフタヌーンワンマン楽し過ぎに終了!
見守ってくれた皆様ありがとう!
ツチヤヒトミ&大西英雄、アクスタも発売してしまった。
人生初の私アクスタ化であった。
ここから、
セオサユミ撮影による写真のコーナー
<1st stage>
<2nd stage>
<終演後>
「FRUEZINHO 2025」
インドア派な私の痒いところに手がとどく、半外ロケーションな絶妙フェスであった!
石橋英子、Tortoise、小暮香帆 × Billy Martin 、Mônica Salmaso & André Mehmari、Fabiano do Nascimento、Medeski & Martin
全バンドずーっと良い音。
ずーっと楽しかった!
#frue
Medeski & Martin
いやはや良すぎた!
ラスト感動だよ~!いいフェスであった!#frue #fruezinho pic.twitter.com/MEvokExTv7
— 大西英雄(オオニシヒデヲ) (@hideo_dynakun) June 14, 2025
「ヒルマ・アフ・クリント展」を観た。
実は全然知らぬままポスターの絵になんとなく惹かれ観に行ったのだが、とても良かった!
展覧会では、椅子に座ってぼーっと遠くから絵を眺めるのが好き。
人が遮るのもまた一興。
絵が時空の扉となり、我々の世界と繋がってくるかのようで気持ち良い!
「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」
待ちに待った映画をIMAXで。
途中で、一体これは何を見させられてんだ?と疑問に思う事しばしば。
しかしそんなの些細な事よ。
ストーリーを凌駕するトムの頑張りこそが真骨頂!
何故なのか全く飽きない3時間の暴走特急!
30年を完遂した妙な感動を浴びよ!
トム万歳!