只今、
新宿タワーレコードの8階にて。
「地下室からの挑戦状」のコーナーにて、新宿WildSideTokyo の刺客としてモノラルゾンビが登場してるんだよ。
↓
http://underground.bm-3.com/event/event-635/
ライブ会場でしか買えなかったモノラルゾンビCDを公式な場での購入チャーンスだよ!
しかも、
タワレコ限定の特典「NEW646」バッヂが付いちゃうよ!
…これ、私も欲しい。 ギリギリの量しか作ってないから、我々も持ってない。
いやはや。
タワーレコードってさ、私が高校生の時から通ってた場所。
当時、渋谷のタワレコは東急ハンズの斜め向かいくらいの場所にあってさ。
そういや、CDの倍くらいの大きさの紙ケースで入った状態でCDが売ってて。
でも、あの長細い紙ケースが、結構カッコ良くて好きでさ。
ディープだけど、面白音楽に溢れてて。
私の音楽は、タワレコで培われたと言っても過言ではないんだよな。
じゃから。
タワーレコードの試聴ブースにモノラルゾンビが置いてあるって、なんかとても嬉しい。
じっとり感無量なのであーる。
っつーわけで。
我々モノラルゾンビと、激プッシュしてくれたワイルドサイドトウキョウの店長高長さんの3人で。
先日、新宿タワレコに挨拶しにいってきたんだよね。
試聴機にはモノラルゾンビの楽曲が2曲入ってるよ。
そして、しっかり並べられたモノラルゾンビの1stアルバムが、とても嬉しいね。
そうそう!
そんな私のタワレコ愛を示すべく。
今回のモノラルゾンビのポップは、私が自ら書いたんだよね!!
ぐぐぐ~っと気合入れて、且つ、タワーレコード愛をしっかり注入しながら、ウキウキドキドキしながら書いたポップ!
このポップがしっかり飾られてるのを見てさ、なんかとっても嬉しかったよ。
そうそう。
さらに報告!
新宿タワーレコードのツイッターに、我々モノラルゾンビが登場したんだよ!
【#地下室からの挑戦状】8階にて展開中の地下室からの挑戦状より、Monoral Zombieのおふたりがご来店!!コメントいただきました!!ありがとうございます!! pic.twitter.com/fflmO9GdL6
— タワーレコード新宿店 (@TOWER_Shinjuku) 2017年7月27日
新たにコメントも書いてきよ。
まだ行ってない方も。
もう行ったって方も。
是非、チェックしてやって下さいまっせ。
新宿タワーレコードの8階!
一応、展開は8/9までとのこと。
よろしくね!
ちなみに、
モノラルゾンビのCDが展開してる8階で担当の方に挨拶して。
その足で、同じフロアに売ってる電気グルーヴの新譜を買って帰る。
これって、なんて健全なんだろうか!って思った今日この頃なのであーる。
昨日7/27は、我々モノラルゾンビのホームベースといえるワイルドサイドトウキョウでのライブだったよ。
ワイサイのスタッフそしてPAでもあるイワキリちゃんの誕生日イベント2DAYS。
しっかりノイズカレーで始まり、なかなかにエグいメンツが揃っておる、とても熱い(暑苦しい)夜。
まさに熱帯夜だな!
THE BEAT GENERATIONのチンドンセット、イカしてた!
アコースティックになって、より抜身の男らしさ爆発!
GISIRIとわたし。
2階席からのんびり鑑賞中。
ギシリは、この後例のプロレス興行へ、主役のイワキリちゃんはジャイアントスウィングの餌食に…。
我々モノラルゾンビは、ここにきて新境地。新たな扉が開いたよ!
興奮したぜ!
いや~楽しかった!!
何気にイワキリちゃんのPAでモノラルゾンビをやるのは初!
これもまた新境地!
我々モノラルゾンビからイワキリちゃんへの誕生日プレゼントは、沢庵でした(切れてない)。
是非、好きな人と反対側から食べ合って下さい。
というわけで、主役・イワキリちゃんと2ショット。
…と思いきや、奥にデニーロさくらい。
イワキリちゃん!
とても熱いイベントに呼んでくれてありがとね!
あらためて、誕生日おめでとさん!
昨日は、とても良い流れの一日。
まずは、アオケンさんこと青山健一氏の個展「ペタペタ」へ。
渋さ知らズの美術やVJを担当するアオケンさんは、3月のモノラルゾンビワンマンライブでVJをやってくれた方。
ポップで色々な世界をガイコツ君が旅するような、キュートな展覧会。
絶妙なバランス感覚の中に、気持ち良さと毒がうまーく配分されてて。
とーても居心地良し!
楽しかった!!
開催は昨日までだったから、「みんな面白いから見に行って!」って言えないのが残念だ。
そして、夜は、西荻窪クラップクラップへ
不破大輔(b)・石渡明廣(g)・泉邦宏(sax)・大西英雄(ds)の四人からなるユニット。
人呼んで「不渡邦雄」
(※写真は、お客さんの撮ったものを拝借~)
たかが、それぞれの名前から一字とって並べただけでも、ユニットに名前がつくと愛着が増してくる。
この4人の音は、 私は大好物!
泉さんの、人間賛歌とでもよべるハッピーすぎるオリジナル曲を。
不破さんのドライブしまくりなエレキベース。
石渡さんのお洒落すぎる立体空間なギター。
そして、私ががむしゃらに!
ライブは、ひたすら楽しくてさ!
音と音が絡みあうことを、ただひたすら楽しむ4人。
一番の若輩者な私が言うのもなんだか、4人で後先考えず無邪気に遊んでおるライブは、サイコーであります!
ライブ後のビールが、格別であった!!
というわけで。
次回の不渡邦雄のライブも決定。
12月10日(日) @西荻窪クラップクラップ
「不渡邦雄」
不破大輔(b)・石渡明廣(g)・泉邦宏(sax)・大西英雄(ds)
ちと遠いスケジュールになっちったけど、空けといてね!!
昨日はいい日であった!
ハルカカナタのレコ発イベント。
7/22(土) @北初富HandwiredGarage
レコーディングスタジオを、ライブイベントのできるスペースに改造したという、とっても、居心地の良いお座敷空間。
真夏の夜の夢のような、行ったことないけど懐かしいような、不思議な場所だったな。
して、イベントは。
主役である、ハルカカナタのとても大きく深い音に包まれた気合十分なステージが良かったのは、言わずもがな。
THE Ruee、VERONICA VERONICO、オープニングアクトのハルカサナダ。
ライブペインティングのツチヤヒトミ。
皆が、あの空間をとてもステキに演出してたよ。
私は、Monoral Zombieと松崎ナオ、両方でドラム叩いたよ。
両極端な2つ。
全然違うベクトルだけど、それぞれの際で物凄い集中力を必要とする2アクト。
スーンとアッチにいけて、気持ち良く演奏できたな。
2アクトを終え、両極端な2バンドなのに、なぜか共通する匂いもあり。
とても収穫の多い、楽しい時間であった!!
見守ってくれた皆さま、ありがとね!
そして、こんなステキな空間&時間を設けてくれたハルカカナタ、ありがとう!
初めての北初富。つまり、初北初富。
非常にすっきりした街。
ランドマークは、オリンピックとビッグエー。
あと、園。
イベント会場、HandwiredGarageの楽屋からステージに行く時、一旦外にでるシステム。
しかし、その一瞬外の空間が、とーてもイイ!
ここ、とても、気に入った!
ついでに、モノラルゾンビの写真をば。
Naoto Iwabuchi氏が撮ってくれた写真が、とても素晴らしい!
あの空間の肌感覚を思い出すね。
photo by Naoto Iwabuchi
行ってきたぜ!
7/18(火) 電気グルーヴ@恵比寿リキッドルーム
狭き門を潜り抜け、毎年、このリキッドルームでの電気グルーヴを見れてるのは、とても幸せモンだよ!
今年のリキッド電気も、凄まじく素晴らしいかった!!
リキッドルームでの彼らは、自由過ぎ&奔放過ぎ。
電気グルーヴの二人が、ただ、今一番やりたいことを勝手にただやるだけのライブ。
しかも、オッサンの奔放は、ホントに手におえない。
ただ、全身で音を浴びるのみ。
全くもってサイコーだ!
・日頃の彼らはとてもジェントルだったんだなって思える、ホームグラウンド延々トコトン仕様。
・出してまもない 新譜に全くとらわれない、好き勝手セットリスト。
・新旧織り交ぜたセットなのに、決してベスト盤的内容ではない。
・え!もうやっちゃうの?「トロピカルラブ」
・まさかの「メカニカル娘」!
・ 相変わらずの真骨頂、インストナンバーのピエール瀧。
・ 黄色好きにはたまらん「YELLOW」からの3曲連続で、ボッコボコ。
・出た!チルアウトに見せかけての、さらにBPM上げてもう一発!
・汗が完全に乾くほど長くしゃべるMC。
・マジかよ!アンコールでの人間大統領!
私の中で、今回のセットはマジで完璧だった!
脳天がゆれて、完全アッチに飛んでった。
気持ち良すぎて、時間の感覚が無くなった。
日本には電気グルーヴがいるんだぜ!
外国のみんな、羨ましいだろ!!
イエーイ!
うっしゃ!!
モノラルゾンビ、9/1にワンマンライブ決定!!!!
別に意味なんてありゃしない。
やりたくなったからやる!
そんなモノラルゾンビの夏!
というわけで、こちらのブログでも情報をまとめておくよ!
9月1日(金)@新宿メリーゴーランド
「Monoral Zombie:ワンマン40名限定ライヴ」
2500円+1d Open19:00/Start20:00
定員限定40名
8/1より予約開始
※予約方法、追って告知します。
7月のモノラルゾンビのライブ会場のみ。
ワンマン0901のチケット、特別先行発売であります!
つまり、以下の4つのライブね!!
7月09日(日)「戦慄のオルタナティヴ祭 vol.7」@両国サンライズ ←終了
7月14日(金)「今西太一祭2017」@越谷イージーゴーイングス ←終了
7月22日(土)「ハルカカナタレコ発」@千葉・北初富HandwiredGarage
7月27日(木)「HAPPY CRAZY PARTY!! vol.4」@新宿ワイルドサイドトウキョウ
ライブスケジュール詳細はコチラ→ http://www.hideodrum.com/schedule/
予約開始日が待てないアナタ!
モノラルゾンビ物販にてお待ちしてマース!
うーん。
通し番号のついたチケットって、熱いぜ!
いやー楽しみだ!!
みんな待ってるよっほ~!!!
モノラルゾンビ@下北沢QUE
…から無事帰還!
我々のパンキッシュな魂をくんでくれたのか、なんともパンクな下北沢の夜。
何気に久々ライブであったモノラルゾンビだが、今日も今日とて昇天いたしました。
見とどけてくれた皆さま、ありがとう!
さてさて。
次回のモノラルゾンビのライブは、とーても熱いよ!
7/9(日) Very Apeの企画@両国サンライズ。
Very Ape/ドブロク/salsa/Monoral Zombie/小型MUSHA×KUSHA
滑稽のドア/mizuirono_inu/殺し屋ベイビー/赤いくらげ
サイコーなヤツらばっかり集まる過ぎて、逆にアウトなんじゃねーかってくらい楽しみなイベント。
よくぞこんなオールスターな面子が集まったよ。
まるで、ここは天下一舞踏会!
天下一舞踏会だとしたらさ、我々モノラルゾンビはタオパイパイ(桃白白)枠かね。
いや、チャパ王枠かな…。
余談!
QUEの帰り道。
終電間際の黒山の人だかりな新宿駅で。
ホントばったり、ドブロクのギターボーカル・カンジ君に会ったよ。
なんて、ファンキー過ぎる遭遇だろかね。
とはいえさ。
それこそ上に書いてある、7/9日曜の両国で会うんだよね。
しかも、ドブロクとモノラルゾンビは今後タイバンのイベントが結構入ってるんよ。
別にムリして新宿で遭遇する必要はないんだよな~。
結構最近初タイバンしてから、モーレツに仲良くなってるドブロクとモノラルゾンビ。
この急激な接近は、もはやキケンな度合に入ってきてる気さえしてて。
秋ごろには、滅茶苦茶しょうもない理由
(例:カンジ君が楽しみに残していたバナナを私がうっかり食べちゃった、等)
で、殴り合いのケンカとかすんじゃねーかな、とか思う。
今後のドブロクとモノラルゾンビの北斗の拳的関係性、こう御期待だ!
ちなみにちなみに。
ドブロクの新曲「みんなの戦争」のMV、に、私がエキストラでちょっこす出ておるよ。
探してみてみて!
暑い日に、あえてホットコーヒーを飲むの、結構好きなんだよね。
久々に買った、緑の豆のコーヒー豆、やっぱり美味し。
とかなんとか、
こういう何でもないことを書く日があっても良い気がしてさ。
逆に、なんだかとてもブログっぽいブログだ。
つまり、
黄色のモノをアップしたかっただけね。
今までの黄色モノは、コチラをどうぞ
カテゴリー「黄色でラッキー」→ http://www.hideodrum.com/hideonoma/category/yellow
というわけで。
7月1日に開催予定であった、白馬のフェス「AIMING HIGH HAKUBA | エイミング・ハイ・ハクバ」は、
大雨土砂災害&雷警報につき、中止になってしまったんよ。
つまり、我々渋さ知らズオーケストラの公演も無くなってしまった。
残念無念。。。
私自身、こういった形でライブが無くなってしまう経験はあまり無くて。
演奏するはずだったものが無くなってしまうのは、なんだか、かなりの脱力感だったなぁ。
何気に、藤井隆を見れるのが、凄く楽しみだったし…。
現地にそれぞれの車に乗りよって、色んなとこから集まってくる渋さ知らズのメンバー。
我が大西号は、前日にアメリカの旅から帰ってきたばかりのバリトンサックス・RIO君と。
しかし道中でフェスが中止になったことを知り、泣く泣く引き返すことになった。
「RIO君と横川まで行って、サービスエリアでチキンカツ定食を食べた」
…という、なかなか渋い旅になってしまったな。
せめて、釜飯でも食べておけば、もうちょっと旅感がでたんだが…。
思わず、車内から見えるスナックまでもが白馬に見えてしまう。。。
さて。
今回の、白馬のフェス「AIMING HIGH HAKUBA」
スチャダラパー / 水曜日のカンパネラ / 渋さ知らズオーケストラ / 藤井隆 / SALU / ZOMBIE-CHANG /
白馬のスキージャンプ台前に設置されたステージで、ものすごい出演者が揃った豪華フェス!
しかも、この日はフェスとして第一回目であった。
我々演者も悲しいけど。
この日の為にずーっと準備してた主催者側の人達は、ホントにもっと無念なはずだよな。
しかも、一回目のフェスが中止になるって、なんて切ないんだろ。
でもさ!!!
そんな悲しい状況の中で。
現地に残った渋さ知らズのメンバーが一発かましてくれたんだよね!
会場に向かったお客さんの為に、小編成渋さ知らズのライブを敢行したんだ!
しかも、会場は長野のコンビニ「Yショップニシ」という、サイコー過ぎるシチュエーション!
鬼頭哲、松本卓也、高橋保行、斉藤良一、若林淳、東洋、宝子
3管、1ギター、3舞踏という、ステキな面子によるコンビニライブ!
いや~、渋さのアニキ達、相当カッコ良いぜ!ホントにカッコ良いぜ!
私も心の底から参加したかったが、もう東京に帰って来ちゃってたから願いかなわず残念。
しかし、このライブの存在を知って、無茶苦茶パワーもらった!
音楽の底力を見た気がして、凄く感動したよ!
そして、私が渋さ知らズの一員であることを、とても誇らしく思った!
「何なんだこの集団は!?」って思うこともあるけどさ、こういう時はホントに誇らしいのだ。
渋さ知らズバンザイだ~!
水曜日のカンパネラも、近くのボーリング会場を借りて白馬ライブをやった様子だし!
こういう事があるから、音楽はやめられないね。
中止は寂しいかったけど、かえって思う事あって。
さらには、自分達にできる範囲での白馬ライブを敢行した面々の様子を見て、無茶苦茶熱い気分になった!
みんなカッコ良いよ!
白馬のみなさま、また来年だ!
来年のAIMING HIGH開催を心から願う!
そして、スキージャンプ台前の渋さ知らズで思いっきりぶっ飛びましょう!!
※6/17「やついフェス」@渋谷O-EASTの時の渋さ知らズオーケストラの写真!
ちなみに。
ついに白馬に行かず仕舞いであったと思われる、
渋さ知らズの玄界灘・渡部氏によるエイミングハイに向けてのペラッペラな動画。
今となっては、とても貴重にバカバカしい。
クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」を映画館で観る贅沢。
しかも、IMAXシアターでどっぷりと。
テレビで見ると設定の難解さをひも解くので精いっぱい。
しかし、映画館で観ると、設定は歓喜なファンタジーの扉を開くための装置にしか過ぎない。
いつの間にか、そっちの世界に入り、あとは、フワフワと気持ち良くその中で楽しんでればよいのだ。
「夢の中に入る」、「夢を作る」、「夢を奪う」、これってそのまま映画の醍醐味だよな。
初の映画館ノーランがインセプションだったのは、とても興奮。
街がグリ~ンとなる時、おしりがムズムズしたよ。
あの快感は映画館でなきゃ味わえないね。
そして、この期に及んで気づいた情けない私だが。
あの変装名人、トム・ハーディーだったのね!
まさか、あの面白空気を出してる男がマッドマックスだったとは盲点であった。
さて。
そんな大興奮のインセプション。
一つ私的大誤算。
つい最近家でみた映画が「シャッターアイランド」
亡くなった妻のトラウマに悩むデカプリオが主人公の映画。
そして今回の「インセプション」
亡くなった妻のトラウマに悩むデカプリオが主人公の映画。
何故に、この二つの映画を連続で見てしまったのか。
痛烈なタイミングに運命さえ感じる私的混乱タイム。
妻のトラウマを演じさせたら世界一、デカプリオ。
私は、やむなく今後も注目していくよ。
映画「インセプション」
点数:91点
勘所:まわるまわる四時台はまわる
教訓:夢の見過ぎに注意!
今までのザ・レビューはコチラ→http://www.hideodrum.com/hideonoma/category/review