ブログ「ヒデヲの間」
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2017年07月23日

 

昨日はいい日であった!
ハルカカナタのレコ発イベント。
7/22(土) @北初富HandwiredGarage

レコーディングスタジオを、ライブイベントのできるスペースに改造したという、とっても、居心地の良いお座敷空間。
真夏の夜の夢のような、行ったことないけど懐かしいような、不思議な場所だったな。

 

 

して、イベントは。
主役である、ハルカカナタのとても大きく深い音に包まれた気合十分なステージが良かったのは、言わずもがな。
THE Ruee、VERONICA VERONICO、オープニングアクトのハルカサナダ。
ライブペインティングのツチヤヒトミ。
皆が、あの空間をとてもステキに演出してたよ。

私は、Monoral Zombieと松崎ナオ、両方でドラム叩いたよ。
両極端な2つ。
全然違うベクトルだけど、それぞれの際で物凄い集中力を必要とする2アクト。

スーンとアッチにいけて、気持ち良く演奏できたな。
2アクトを終え、両極端な2バンドなのに、なぜか共通する匂いもあり。
とても収穫の多い、楽しい時間であった!!

見守ってくれた皆さま、ありがとね!
そして、こんなステキな空間&時間を設けてくれたハルカカナタ、ありがとう!

 

 

初めての北初富。つまり、初北初富。
非常にすっきりした街。
ランドマークは、オリンピックとビッグエー。
あと、園。

 

 

イベント会場、HandwiredGarageの楽屋からステージに行く時、一旦外にでるシステム。
しかし、その一瞬外の空間が、とーてもイイ!
ここ、とても、気に入った!

 


ついでに、モノラルゾンビの写真をば。
Naoto Iwabuchi氏が撮ってくれた写真が、とても素晴らしい!
あの空間の肌感覚を思い出すね。

photo by Naoto Iwabuchi

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2017年07月19日

 

行ってきたぜ!
7/18(火) 電気グルーヴ@恵比寿リキッドルーム

狭き門を潜り抜け、毎年、このリキッドルームでの電気グルーヴを見れてるのは、とても幸せモンだよ!
今年のリキッド電気も、凄まじく素晴らしいかった!!

リキッドルームでの彼らは、自由過ぎ&奔放過ぎ。
電気グルーヴの二人が、ただ、今一番やりたいことを勝手にただやるだけのライブ。
しかも、オッサンの奔放は、ホントに手におえない。
ただ、全身で音を浴びるのみ。
全くもってサイコーだ!

 
・日頃の彼らはとてもジェントルだったんだなって思える、ホームグラウンド延々トコトン仕様。
・出してまもない 新譜に全くとらわれない、好き勝手セットリスト。
・新旧織り交ぜたセットなのに、決してベスト盤的内容ではない。
・え!もうやっちゃうの?「トロピカルラブ」
・まさかの「メカニカル娘」!
・ 相変わらずの真骨頂、インストナンバーのピエール瀧。
・ 黄色好きにはたまらん「YELLOW」からの3曲連続で、ボッコボコ。
・出た!チルアウトに見せかけての、さらにBPM上げてもう一発!
・汗が完全に乾くほど長くしゃべるMC。
・マジかよ!アンコールでの人間大統領!

 

私の中で、今回のセットはマジで完璧だった!
脳天がゆれて、完全アッチに飛んでった。
気持ち良すぎて、時間の感覚が無くなった。

 

日本には電気グルーヴがいるんだぜ!
外国のみんな、羨ましいだろ!!
イエーイ!

 

 

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2017年07月12日

 

うっしゃ!!
モノラルゾンビ、9/1にワンマンライブ決定!!!!

別に意味なんてありゃしない。
やりたくなったからやる!
そんなモノラルゾンビの夏!
というわけで、こちらのブログでも情報をまとめておくよ!

 

9月1日(金)@新宿メリーゴーランド
「Monoral Zombie:ワンマン40名限定ライヴ」

2500円+1d Open19:00/Start20:00

定員限定40名
8/1より予約開始
※予約方法、追って告知します。

http://merry-g-r.com/


そしてそして。

7月のモノラルゾンビのライブ会場のみ。
ワンマン0901のチケット、特別先行発売であります!
つまり、以下の4つのライブね!!

 

7月09日(日)「戦慄のオルタナティヴ祭 vol.7」@両国サンライズ ←終了

7月14日(金)「今西太一祭2017」@越谷イージーゴーイングス ←終了

7月22日(土)「ハルカカナタレコ発」@千葉・北初富HandwiredGarage

7月27日(木)「HAPPY CRAZY PARTY!! vol.4」@新宿ワイルドサイドトウキョウ

 

ライブスケジュール詳細はコチラ→ http://www.hideodrum.com/schedule/

予約開始日が待てないアナタ!
モノラルゾンビ物販にてお待ちしてマース!

 

 

うーん。
通し番号のついたチケットって、熱いぜ!
いやー楽しみだ!!

みんな待ってるよっほ~!!!

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2017年07月06日

 

モノラルゾンビ@下北沢QUE
…から無事帰還!

我々のパンキッシュな魂をくんでくれたのか、なんともパンクな下北沢の夜。
何気に久々ライブであったモノラルゾンビだが、今日も今日とて昇天いたしました。
見とどけてくれた皆さま、ありがとう!

 

 

さてさて。
次回のモノラルゾンビのライブは、とーても熱いよ!
7/9(日) Very Apeの企画@両国サンライズ。

Very Ape/ドブロク/salsa/Monoral Zombie/小型MUSHA×KUSHA
滑稽のドア/mizuirono_inu/殺し屋ベイビー/赤いくらげ

サイコーなヤツらばっかり集まる過ぎて、逆にアウトなんじゃねーかってくらい楽しみなイベント。
よくぞこんなオールスターな面子が集まったよ。
まるで、ここは天下一舞踏会!

天下一舞踏会だとしたらさ、我々モノラルゾンビはタオパイパイ(桃白白)枠かね。
いや、チャパ王枠かな…。

 

余談!

QUEの帰り道。
終電間際の黒山の人だかりな新宿駅で。
ホントばったり、ドブロクのギターボーカル・カンジ君に会ったよ。
なんて、ファンキー過ぎる遭遇だろかね。

とはいえさ。
それこそ上に書いてある、7/9日曜の両国で会うんだよね。
しかも、ドブロクとモノラルゾンビは今後タイバンのイベントが結構入ってるんよ。
別にムリして新宿で遭遇する必要はないんだよな~。

結構最近初タイバンしてから、モーレツに仲良くなってるドブロクとモノラルゾンビ。
この急激な接近は、もはやキケンな度合に入ってきてる気さえしてて。

秋ごろには、滅茶苦茶しょうもない理由
(例:カンジ君が楽しみに残していたバナナを私がうっかり食べちゃった、等)
で、殴り合いのケンカとかすんじゃねーかな、とか思う。

今後のドブロクとモノラルゾンビの北斗の拳的関係性、こう御期待だ!

 

ちなみにちなみに。
ドブロクの新曲「みんなの戦争」のMV、に、私がエキストラでちょっこす出ておるよ。

探してみてみて!

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2017年07月04日

 

暑い日に、あえてホットコーヒーを飲むの、結構好きなんだよね。
久々に買った、緑の豆のコーヒー豆、やっぱり美味し。

とかなんとか、
こういう何でもないことを書く日があっても良い気がしてさ。
逆に、なんだかとてもブログっぽいブログだ。

つまり、
黄色のモノをアップしたかっただけね。

今までの黄色モノは、コチラをどうぞ
カテゴリー「黄色でラッキー」→ http://www.hideodrum.com/hideonoma/category/yellow

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2017年07月02日

というわけで。

7月1日に開催予定であった、白馬のフェス「AIMING HIGH HAKUBA | エイミング・ハイ・ハクバ」は、
大雨土砂災害&雷警報につき、中止になってしまったんよ。
つまり、我々渋さ知らズオーケストラの公演も無くなってしまった。

残念無念。。。
私自身、こういった形でライブが無くなってしまう経験はあまり無くて。
演奏するはずだったものが無くなってしまうのは、なんだか、かなりの脱力感だったなぁ。
何気に、藤井隆を見れるのが、凄く楽しみだったし…。

 

現地にそれぞれの車に乗りよって、色んなとこから集まってくる渋さ知らズのメンバー。
我が大西号は、前日にアメリカの旅から帰ってきたばかりのバリトンサックス・RIO君と。
しかし道中でフェスが中止になったことを知り、泣く泣く引き返すことになった。

「RIO君と横川まで行って、サービスエリアでチキンカツ定食を食べた」
…という、なかなか渋い旅になってしまったな。
せめて、釜飯でも食べておけば、もうちょっと旅感がでたんだが…。

 

 

思わず、車内から見えるスナックまでもが白馬に見えてしまう。。。

 

さて。
今回の、白馬のフェス「AIMING HIGH HAKUBA」

 

スチャダラパー / 水曜日のカンパネラ / 渋さ知らズオーケストラ / 藤井隆 / SALU / ZOMBIE-CHANG /
白馬のスキージャンプ台前に設置されたステージで、ものすごい出演者が揃った豪華フェス!
しかも、この日はフェスとして第一回目であった。

我々演者も悲しいけど。
この日の為にずーっと準備してた主催者側の人達は、ホントにもっと無念なはずだよな。
しかも、一回目のフェスが中止になるって、なんて切ないんだろ。

会場のオープンが11時にも関わらず、中止の発表がなされたのが11時半。
ホント、ギリギリまで悩んだんだろね。
最後の最後で、入場者の安全を考え苦渋の決断をしたのが、とても分かるよ。

 

 

でもさ!!!

そんな悲しい状況の中で。
現地に残った渋さ知らズのメンバーが一発かましてくれたんだよね!

会場に向かったお客さんの為に、小編成渋さ知らズのライブを敢行したんだ!
しかも、会場は長野のコンビニ「Yショップニシ」という、サイコー過ぎるシチュエーション!

鬼頭哲、松本卓也、高橋保行、斉藤良一、若林淳、東洋、宝子
3管、1ギター、3舞踏という、ステキな面子によるコンビニライブ!

 


※写真は、ツイッターから拝借しました~!

いや~、渋さのアニキ達、相当カッコ良いぜ!ホントにカッコ良いぜ!

私も心の底から参加したかったが、もう東京に帰って来ちゃってたから願いかなわず残念。
しかし、このライブの存在を知って、無茶苦茶パワーもらった!
音楽の底力を見た気がして、凄く感動したよ!

そして、私が渋さ知らズの一員であることを、とても誇らしく思った!
「何なんだこの集団は!?」って思うこともあるけどさ、こういう時はホントに誇らしいのだ。
渋さ知らズバンザイだ~!

水曜日のカンパネラも、近くのボーリング会場を借りて白馬ライブをやった様子だし!
こういう事があるから、音楽はやめられないね。

 

中止は寂しいかったけど、かえって思う事あって。
さらには、自分達にできる範囲での白馬ライブを敢行した面々の様子を見て、無茶苦茶熱い気分になった!
みんなカッコ良いよ!

白馬のみなさま、また来年だ!
来年のAIMING HIGH開催を心から願う!
そして、スキージャンプ台前の渋さ知らズで思いっきりぶっ飛びましょう!!

 

※6/17「やついフェス」@渋谷O-EASTの時の渋さ知らズオーケストラの写真!

 

ちなみに。
ついに白馬に行かず仕舞いであったと思われる、
渋さ知らズの玄界灘・渡部氏によるエイミングハイに向けてのペラッペラな動画。
今となっては、とても貴重にバカバカしい。

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2017年06月29日

 

クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」を映画館で観る贅沢。
しかも、IMAXシアターでどっぷりと。

テレビで見ると設定の難解さをひも解くので精いっぱい。
しかし、映画館で観ると、設定は歓喜なファンタジーの扉を開くための装置にしか過ぎない。
いつの間にか、そっちの世界に入り、あとは、フワフワと気持ち良くその中で楽しんでればよいのだ。

「夢の中に入る」、「夢を作る」、「夢を奪う」、これってそのまま映画の醍醐味だよな。
初の映画館ノーランがインセプションだったのは、とても興奮。
街がグリ~ンとなる時、おしりがムズムズしたよ。
あの快感は映画館でなきゃ味わえないね。

そして、この期に及んで気づいた情けない私だが。
あの変装名人、トム・ハーディーだったのね!
まさか、あの面白空気を出してる男がマッドマックスだったとは盲点であった。

さて。
そんな大興奮のインセプション。
一つ私的大誤算。

つい最近家でみた映画が「シャッターアイランド」
亡くなった妻のトラウマに悩むデカプリオが主人公の映画。
そして今回の「インセプション」
亡くなった妻のトラウマに悩むデカプリオが主人公の映画。

何故に、この二つの映画を連続で見てしまったのか。
痛烈なタイミングに運命さえ感じる私的混乱タイム。
妻のトラウマを演じさせたら世界一、デカプリオ。
私は、やむなく今後も注目していくよ。

 

 

映画「インセプション」
点数:91点
勘所:まわるまわる四時台はまわる
教訓:夢の見過ぎに注意!

今までのザ・レビューはコチラ→http://www.hideodrum.com/hideonoma/category/review

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2017年06月18日

ついに二日後に迫ってきたよ!

私が最も私なドラムを叩く、とてもイエローなトリオ。
完全即興ロマンチックユニット
大西英雄×加藤崇之×棚田竜太「イエローなカード」

6/20(火) 本拠地ともいえる阿佐ヶ谷イエロービジョンでワンマンライブであーる。

 

そうそう、ここでイエローな朗報。
先日、私が最も信頼してるレコード屋、渋谷のタワーレコードに久々に行ってみたらさ。
なんと、ジャズコーナーにちゃんと置いてあるではないか、「イエローなカード」が!

しかも、面だし&ポップあり!
発売してから結構経つのにこういう風に紹介されてるとは、とても嬉しい!
これ、タワレコ好きには、相当なステータス!

 

そして、
「大西英雄」のアーティストインデックスプレートがあるではないか!
これ、何気に私の人生初である!
こっそり、とても嬉しい!

大西って名前が被ったばっかりに、大西順子さんの隣に置いてもらえて、なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいだが。
タワレコでの自分の名前のプレートは、もう、持って帰りたいくらい嬉しいよ!

こんなタワレコのイエロー現象。
ジャズの階でこっそり繰り広げられておる(いつまでそうなってるかも皆目見当つかず)ので、渋谷に行った時は、是非チェックしてみてね!

…ってなわけで。
人知れず追い風な(気がする)イエローなカード。

まるで絵を描くように音を操るギタリスト・加藤崇之。
そして、ドラムとベースはモノラルゾンビの二人、大西英雄&棚田竜太。
3人で心の赴くままに音旅行してくるよ!

是非是非体感して欲しい!

 

〇6月20日(火)
「イエローなカード」大西英雄×加藤崇之×棚田竜太
@阿佐ヶ谷イエロービジョン
:レコ発ライブ第3弾!!

大西英雄+加藤崇之+棚田竜太による、
完全即興ロマンチックキケンユニット「イエローなカード」
只今、一年かけてレコ発ライブ中~!
ライブレコーディングしたイエローの本拠地、阿佐ヶ谷イエロービジョンに戻って天真爛漫ライブ!

open19:00 start20:00 2,000+1D ワンマン2ステージ

大西英雄+加藤崇之+棚田竜太による、
完全即興ロマンチックキケンユニット「イエローなカード」
大西英雄(ds) http://www.hideodrum.com/
加藤崇之(gt) http://takayuki-kato.com/
棚田竜太(b) https://myspace.com/tanaryu
阿佐ヶ谷イエロービジョン:http://www5.ocn.ne.jp/~yvision/newpage2.htm

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2017年06月17日

旅からとっくのとおに帰って来てるけど。
いよいよブログでの旅も最終回。

Fuwa Works5DAYSのツアーを経て、 なんとか京都にたどり着く。
して、大トリのライブは、本丸渋さ知らズオーケストラ!

京都ロームシアターで行われるのは、クラシックばかりの渋さ知らズだ!


クラシックの祭典「ラフォルジュルネ」でのクラシック渋さ知らズ、3年分くらいのレパートリーの再演だね。
私は、今年のしか参加してないから、2年分の曲がいきなり初見。
当日リハで譜面と悪戦苦闘しつつ、本番ギリギリセーフ!

ちなみに、私が参加した今年のラフォルジュルネはこんな壮大な人数の渋さ知らズであった。

※これは京都ではありません。
2017年5月5日@東京国際フォーラムのリハーサル風景ね。

 

 

とーいうわけで、会場である京都ロームシアターへ。

うーん広い!
なんてステキなホールであろうか!

 

ドラムセットから見上げる二階席が高い!!
ついでに、登さんの背中も渋い!

 

 

ってなわけで。

クラシックの名曲の数々を、ロック、スカ、レゲエ、即興などなど渋さ節で振り切る、2時間半。
激烈シーンあり、興奮あり、のほほんあり、笑いあり、バカあり、なんでもあり。
一週間のツアーを想うとなんとも感慨深い。
今までの自分のドラムと、この一週間で培ったネオグルーヴが融合し、新たな自分の扉を開きつつ。
清々しくライブは終了したよ。

興奮&集中&楽しかった!!

 

今回、久々に登場したよ!
渋さ知らズの隠れ名物、巨大ドラゴン!!

左下に小さく見えるのがドラムセット。 ドラゴンがどれだけデカいか、ってことよ。

 

はてさて!
そんなこんなで、渋さ的ツアーは無事最終回!
ブログでもなんとか最終日までたどり着き、無事フィニッシュできて良かったよ!

渋さ知らズオーケストラ@頂フェス。
FuwaWorks5DAYS。
渋さ知らズクラシックオーケストラ@京都ロームシアター。

全行程無事終了!
7日間、濃厚に熱く駆け抜けた!
激烈に楽しかったよ!

そして、実りの多い旅であった!
今回、ホント色んなモン貰ったな!

このツアーを一緒に同行したメンバーの皆様、お疲れ様&ありがとうーでした!
そして、この旅で出会ったすべての皆様、ホントにありがとう!
ステキ過ぎる一週間であった!!

またね!!

 

おまけ
巨大ドラゴン動画、発見!

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2017年06月16日

もう旅から帰ってきて、数日経ってるんだけど。
ブログ上でも旅を終わらせてあげなきゃいけないんで、続き書くよ。

「Fuwa Works」
不破大輔(b) 登敬三(ts) 立花秀輝(as) 石渡岬(tp) 山口コーイチ(p)大西英雄(ds)
ツアー4日目と5日目の模様をば。

 

ツアー4日目は、香川県高松 jazz&bar SO NICE。

ソファーもコージーコーナー的な、とーてもジャズクラブな雰囲気な中でのライブだが。
4日目ともなると、6人の音もとても融合。
とーても熱くハッピーなライブになったよ!

 

   

うどん県と呼ばれてるのは、こういうことだったのか!!
香川県で讃岐うどんを食べたの初めてだったが、これがもう異常にうまい!
うどんバカ一代の強烈過ぎるコシと、讃岐うどんがもうのいくらでも食べれそうなツルっとしたのどごし。
これは、タマラン!

 

さて、一夜明け、明石海峡大橋を渡り本州に戻る。
行く先は神戸だ!

 

 

 

坂道の景観もあいまって、なんともオシャレな外国感のある街・神戸。
Fuwa Worksツアー最終日・5日目は、神戸ビッグアップル。

 

こちらは、なんとも硬派なお店。
お客さんも超真剣に音楽を聴く。
Fuwa Worksは、ツアーで培ったこの6人でしか出せないグルーヴを発揮し。
めでたく最終日終了。

しかしツアーは終わらない、次の日は本丸・渋さ知らズオーケストラ@京都ロームシアター。
ライブ終了後、そのまま京都へ車を飛ばし前のりだ!

 


で、まぁ、Fuwa Worksツアーの打ち上げもかねて軽く呑みますか的ノリでちょっと居酒屋いったら。
なんのタガが外れたのか、朝までギンギンに呑んだくれる四人。

この写真を撮ったことすら覚えてないくらいの泥酔。

でも、こんなに呑みたくなるくらい、ツアーは濃厚かつ超絶楽しかったのであーる。

 

 

さて、ここで。
Fuwa Worksのライブ映像発見。
6/8(木)@高松 jazz&bar SO NICE
Fuwa Works「行方知れズ」

うーん熱い!!

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