昨日、1/27は、モノラルゾンビ@ワイルドサイドトウキョウ。
熱く信頼の愛すべきPA・クボヤヒロミの誕生日イベント!
超ロング11組出演の濃厚イベントの中、
モノラルゾンビは、光栄にもトリで登場。
イベントごと、激烈フィニッシュさせてもらったよ!
相変わらずステキ過ぎるContiの後、かなり無酸素運動なリミックスセットをぶっ込めて、とても悔いなし。
ワイルドサイドトウキョウでライブやるときは、ヒロミちゃんは三人目のメンバーな訳で。
3人体制モノラルゾンビは、いつも以上に、ギリギリクラクラグリングリンになったよ。
モノラルゾンビ、次のワイルドサイドトウキョウは、いよいよ3月9日。
サンキューの日、
私・大西英雄誕生日記念「ヒデヲパルーザ」だ!
モノラルゾンビ×仙波清彦&カルガモーズ
私がメインでやってる2ピースバンド、モノラルゾンビ。
結成10年超えの打楽器多め人力トランスバンド、仙波清彦&カルガモーズ。
私の歴史の中で外すことのできない2バンド、脅威の驚異のダブルヘッダーだ!
よし!
いよいよ「ヒデヲパルーザ」に向けてエンジン始動!
詳細やら紹介やら意気込みやら、これから随時アップしてくんで、どうぞよろしく~!
おまけ写真。
大晦日、仙波清彦&カルガモーズの年越しライブ@高円寺ジロキチ
…に遊びに来てくれた、我らがワイルドサイドトウキョウの二人。
PAクボヤヒロミと、ブッキング今野龍悦!
チームワイサイとカルガモーズの合体、興奮するぜい!
○えっ!スコーピオンキングって、4まであったんだ。
○たしかに、「あげまん」の「まん」は何の略だろう?
○気軽に口に出せる言葉であって欲しい。
○「忖度」って言葉、1回も使ったことない。
○ヒューーーーー、ストン。
○宮崎駿のルパン三世「さらば愛しきルパンよ」、食い入るように見てしまった。
○そういえば、去年の明石家サンタを見逃した。
○コートの上からスーツの上着を着てる、絵にかいたような酔っぱらいジジイ目撃。
○水曜日のダウンタウンSPフューチャークロちゃん、色んな意味で感動した。
○Gackt、本名を明かす。
○「YOSHIKIと日野皓正が組めばいい」ビートたけし談。
○クレイジージャーニーのタッキー、なめててゴメン。
○ミスター押忍、あのタイミングで痛風発症って押忍過ぎる!
○唯一ふたつ。
○このタイミングで「ああ播磨灘」を久々読破!苦しいくらい熱かった!
○実は竹中直人「恋のバカンス」のDVDボックス持ってます。
○ネゴシエーター、泣ぐごいねーか。
○世界記憶力選手権、凄くモンティパイソン感があるが実在の選手権。
○ちなみに、トップを狙うスウェーデンのチーム名は「超カッコいいスウェーデンチーム」
○維新力が松崎しげるに攻めよる勢いで黒い。
○焼酎呑みながら楽しく見た「さらばあぶない刑事」の結末が思い出せない。
というわけで、ちょっと経っちゃったけど。
2018年初のヒデヲ企画。
スペーススパイラル西荻窪編@クラップクラップは、無事終了したよ。
大西英雄(D)、斎藤孝太郎(Cello)、円山天使(G)の3人で、ただお互いに好きな曲を持ち寄り、好き勝手に遊ぶ会。
それがスペーススパイラル。
いつもは孝太郎君仕切りなんだけど、私の大好きなハコ・クラップクラップでの開催時は私仕切り。
そして、私仕切りの時は、MiyuMiyuのギターボーカル・森尻有希子がレギュラーメンバー。
4人で、歌謡曲あり、MiyuMiyu曲あり、ヒデヲの間コーナーあり、即興コーナーあり。
なんとも熱く楽しい会合になったな。
以前やった曲も、またやるとさらに深い音になる。しかも、今回は地響きのような圧もあった!
MiyuMiyuの曲は、(現在活動休止中であるが)本家MiyuMiyuで聴くのが一番良い!
だけどさ。
我々スペーススパイラルバージョンの「くじら」の地鳴りバージョンも、なかなかのもんだよ!
円山天使+大西英雄+斎藤孝太郎+森尻有希子。
この4人でライブの達成感に浸りながら写真を撮ると、必ず、
なんとも売れそうもないバンドの写真っぽくなる。
なぜだろう…。
即興コーナーの時、絵とか写真を見て音を想像するコーナーにしたよ。
なので、今回も、小冊子を制作。
演者とお客さんに配って、みんなでその絵を見ながら想像するのであーる。
一枚目。
黄色で恐ろしくデカいトリ、これは赤坂サカスの横の駐輪場にある。
デカすぎて、流石の黄色好きな私も、ちょっとおののく。
二枚目。
ライブ時には言わなかったが、実はこれは群馬。
マングーの夕日って言われると、急に想像力が縮小するって思って。
この即興セッションでは、森尻有希子が詩で参戦!
昔、歌詞を書いてたノートを持ってきてもらって、気の付いたとこの詩を読んでもらった。
が、これが、無茶苦茶良かった!詩との即興、とても楽し!
ポエマー・ユキちゃん、スバラシ!
この遊びは、またやろう!
三枚目。
即興コーナーではお馴染み、私の父・大西甲二の絵だ。
1990年 「大地・山」
そもそも、
昨年開催された父の回顧展にて、偶然この4人が同じ時間に居合わせたのがこのライブ企画の発端。
なので、縁を感じる父の絵は、想像力が見事に広がり広がり。
とーても澄んで、とーても遠い音が出せたな。
ってな訳で。
大西英雄、斎藤孝太郎、円山天使、森尻有希子、なんとも言えない不思議バランスの4人組のスペーススパイラル。。
しかし、このバランスでしか出せない音があるんだよね!
4人それぞれに本拠地の活動がありながら、時々再会し真剣に音で遊ぶ。
…なんて素晴らしい大人の遊びであろうか!
前回がお盆で、今回が正月だったからさ。
この際、盆と正月だけライブやる4人組ってのが面白いって話になったんよ!
なので、次回は盆!
スペーススパイラル、8月に会いましょう!!
んだね!
おまけ写真。
お客さんが撮ってくれた、「ドラマーの顔は隠れる運命にある」写真。
運命すぎる。