出てる役者も監督も全く知らず、どんな内容なのか何の予備知識もない映画を映画館で見るのもいい。
「アップグレード」
妙な嗅覚で足を運んで大正解の、めちゃ面白映画であった!
アイデア満載の超高校級SF映画。
SF的ガジェットの面白さを、言葉での説明じゃなく全部目で見せてくれる興奮。
視覚効果、カメラワーク、体の動き、があいまって目に目えないはずのものが見えてくる。
しかも、その効果がそのままストーリーに直結してる巧みさもスバラシ。
さらに、
音が気持ち良い映画であった!
ドア空く音、紙を広げる音、物を持つ音、弾を補てんしてる音、などなど。
音楽ではなく効果音がとても気持ち良い。
イイ音だらけだ。
隠れた良作に出会えて嬉し。
公開最終日に映画館で観れて大満足であった!
映画「アップグレード」
点数:90点
勘所:目に見えぬものが見えたとき、それがSF
教訓:知らない人の映画を観よう
今までのザ・レビューはコチラ→http://www.hideodrum.com/hideonoma/category/review
昨日は、つくば天幕渋さ知らズであった。
11月23日の筑波・研究学園駅前公園。
テントを自ら作ってしまう渋さ知らズの30周年興行。
圧巻だったよ!
このテントを自ら設営してしまうとは!!
数日前から設営部隊で言ってる方々に感謝感激であります。
ばらしもお疲れ様!
ライブがはじまるとこんな感じ!
ドドイッツのライブ、良かったなぁ。
のぼりの中に名前書いてもらって、無茶苦茶興奮!
光栄であります!
ライブ中は、私がドラム叩く横で龍の絵のライブペインティングが!
贅沢な立ち位置であった。
渋さライブ中の一幕。
今回も、玄界灘こと渡部さんのトークはキレッキレであった!
天幕渋さ知らズ、
思えば10年くらい前、木更津で天幕渋さをやった時。
トランペット辰巳さんのスペースバーのドラムのトラで出演したのが、渋さ知らズに出会うきっかけであった。
天幕でしか味わえない何かがあるんだなぁ。
あれは、すでに作品だ!
以前からずーっと気になっていたゲームセンター、電脳九龍城ことウェアハウス川崎。
閉店してしまうと聞き、一度は見ておかねば!と先日急遽行ってきた。
インドア派だけど、こういうのは行く派だ。
このブログを書いてる日の前日、
2019年11月17日に閉店したようだ。
ギリギリだったけど、この空間をちょっとでも触れることができてよかった。
とっても行ってよかった!
こういう無意味な空間は、実は存在することに意味がある!
ステキな世界観サイコーだったよ!
川崎の街に何故か溶け込む、ロボコップに出てくる工場のようなウェアハウス。
電飾の「あなたの」もイイし、「ウェアハウス」の「ス」が切れてるのもイイ!
入口からシビレルねぇ!
天井のサイコ感もステキである!
なんつったってこの場所がサイコー過ぎた!
そこは大人のディズニーランド。
いや~見て良かった!
駐車場に抜ける通路。
龍と池。
下から見上げるウェアハウス。
そうそうウェアハウスがゲームセンターってことを忘れちゃいけない。
レトロゲームコーナ―には、懐かしのスペースハリアーが!
久々にやったらちょっと上手くなってた。
ちなみに、アウトランもやったけど、こちらは瞬殺だった。