ブログ「ヒデヲの間」
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ザ・レビュー
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2025年06月14日

「ヒルマ・アフ・クリント展」を観た。
実は全然知らぬままポスターの絵になんとなく惹かれ観に行ったのだが、とても良かった!

展覧会では、椅子に座ってぼーっと遠くから絵を眺めるのが好き。
人が遮るのもまた一興。
絵が時空の扉となり、我々の世界と繋がってくるかのようで気持ち良い!

 

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2025年06月13日

「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」
待ちに待った映画をIMAXで。

途中で、一体これは何を見させられてんだ?と疑問に思う事しばしば。
しかしそんなの些細な事よ。
ストーリーを凌駕するトムの頑張りこそが真骨頂!
何故なのか全く飽きない3時間の暴走特急!

30年を完遂した妙な感動を浴びよ!
トム万歳!

 

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2025年06月08日

「ロボットドリームズ」
なんとかギリギリ映画館で観れた!

先日観た「三島由紀夫vs東大全共闘」は言葉に命を吹き込む映画だったが。
こちらの映画には一切セリフがない。
なのに溢れんばかりに伝わってくるこの情感よ。

ロボットドリームズってタイトルも秀逸に愛おしい。

 

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2025年06月06日

「三島由紀夫vs東大全共闘」
やっと映画館で観れた!

アクション映画のような熱量、
サスペンス映画のようにスリリング、
ロックコンサートのような興奮。
不思議な陶酔感のある、右脳も左脳も揺さぶられる映画だな~!

熱と敬意と言葉。
言葉を音に置き換えれば、
我々音楽の世界もまさにである!

 

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2025年05月25日

「バグダッドカフェ」を映画館にて。
20代に家で見て以来だな。

前半はガチャガチャしてて、今見るとこんなもなのかもなぁとか思ってると。
後半、そろ~りとパーツが揃い、音楽の力満載の映画マジックアワーへと誘われる。
どこまで計算か分からぬが、奇跡の映画だな!

ドイツ映画とは知らなんだ。

 


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2025年05月23日

森美術館にて
「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」展に行ってきた。

ずっと気になってたこの展覧会、物凄くツボであった~!
解説の文章は難しくてチンプンカンプンだったが。
理解なんてどうでも良く、ただ浴びれば良し!
興奮&解放、意味不明に気持ち良い~。

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2025年05月17日

手塚治虫 「火の鳥」展へ。
エピローグのエントロピーの話が1ミリも理解できず、不安になったが。
物凄く面白く、濃厚に興奮であった~

何々編の順番がそうなってたとは!
となると確かに現在は気になる。
が、現在は我々が読んだ瞬間なのかもしれん。

ともあれ、原画がため息つくほど美しい。

 

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2025年05月14日

「ビョーク:コーニュコピア」を映画館にて。
ビョークの5年に渡ってツアーしてるライブの映画作品である。
2年前にこのツアーを実際に見に行ったが、あらためて体感できる喜び!

アップで観るビョークの衣装やセットの歪な気持ち悪さ。
なのに、音も映像もずーっと気持ち良い!

世界で誰もやっていない唯一無二な音楽。
もの凄い!

 

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2025年05月10日

「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」を観た。
ずーっと観たかった映画の初鑑賞が映画館な贅沢。

狂言自殺を繰り返す19歳の少年ハロルド、今を生きる79歳のお婆ちゃんモード。
なんだか不思議な1971年の映画、とても良かった!

イイ映画は、一番最初のカットからもう良い匂いがするよね。

 

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2025年05月06日

「石野卓球の地獄温泉EXPON 2025」を見にリキッドルームへ。

卓球さんが誕生日に朝まで一人でDJするイベント地獄温泉
…のエキシビジョン。
地獄温泉恒例おみやげ、カップアイスのへら、ねじ、バラン、どんぐり等を宝石の如く丁寧に展示。

地獄を上塗りするサイコー空間であった!
しかと図録は購入。

 

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