ライブ観戦記
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2018年11月18日

先日、三鷹公会堂にて、
風煉ダンスによる芝居「まつろわぬ民2018」を観てきた。

風煉ダンスは、結構昔に「ゲシュタル島」を観たことがあったが。
それ以来、や~っと観れた! 幕が開くやいなや、巨大すぎるセットがステージいっぱいいっぱいにそびえ立ち、すでにおののく!
しかし、その巨大セットのパワーを上回る演者のエネルギー!

さらに、その中心に白崎映美さんがいることで、もうエネルギーの陽のパワーが凄まじく、ジリジリバチバチ。
マイケルジャクソンのゼログラビティばりの前傾姿勢で、物語はゴリゴリグイグイ進む!
皆のエネルギーを一点に集め、一気に放出するかの如く歌いきる映美さんの歌声は、圧巻の一言!

舞台最後は、観客をみんな総立ちにさせ客席に降りて歌う映美さんと共に大団円へ。
いつもなら、映画とか舞台は、自分の存在を忘れ物語に没頭したくなるが。
この日は、最後に舞台の方が、我々の方に押し寄せて、取り込まれて、一緒になってくような感覚になったよ。
まんまと、我々も「まつろわぬ民」である。

そして、なんつっても。
辰巳小五郎、ファンテイル、関根真理、の我れが三人トリオ。
ドリフ的転換、ほわわーんSE、歌伴奏まで、とにかく舞台を演出しまくる、この三人音曲隊による劇伴がサイコーに楽しくて。イチイチ興奮してしまったよ。

いつもの私なら、こんな楽しそうなヤツ、なんだよ私もやらしてくれよー!って思うんだけど。
風煉ダンスの舞台、こりゃ大変だ!
真理さんが、「みんなMなのよ」って言ってた意味がわかる…、
たった2公演の為に10トン以上もの舞台を公会堂に組むようなM軍団。
私は、これからもへらへらと見守っていく所存。

いやはやスバラシ!

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2018年09月13日

 

Oneohtrix Point Neverを、渋谷O-EASTに見に行ってきたよ。

何クティよりさらに難しネーム。
やっとこの名前を覚えたよ。
前まで、ワンフェニックス・ポイント・ビューって覚えてたし。

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー。
昔、タワレコの試聴機で聞いて、何故か琴線に触れたんだよね。
エレクトロと言えばエレクトロなんだが、今までに全く聞いたことない音楽。
切れ味鋭いSF映画のサントラの映画無しバージョン、みたいな感じだ。

リズムもメロディーも、なんだか掴みきれず。
聴き方もよく分からんまま、でも、なんだか肌感覚で居心地が良く、結構聞いてた。
で、このアーティストは一体どんなライブをやるんだろ、ってずーっと気になってて。
やっと見に行けた!

そして、そのライブは、予想を遥かに上回る素晴らしさであった!
ドラムやキーボードが入ってる事により、かなり聞きやすい状態になってたが。
とはいえ、まだ見ぬ、全く聴いたことが無い音楽である(CD持ってるけどね)。
UFOで連れてかれた異星で、異星人にとても歓迎され、その祝宴で流れる音楽のようで、とても至福だった。

そして。
ライブを体感したことにより、はっきり言って覚醒した!
持ってるCDをもう一度聞いてみると、格段に深く聞こえるようになってきた!
もっと、こういう音楽を聴いてみたい!
私の扉は開かれたよ!

…でもさ、
ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーなる、まだ見ぬ音楽の扉が開いても、その先に道は見つからない。
私にゃ、次に何を聴いたらいいか、さっぱり分からん。
広げたいのに、八方ふさがり。
そこが難点だ。

そうそう、O-EASTは、満員ぎゅうぎゅうだった。
客層は、今まで私がほとんど接した事がないような、なんとも言えぬ人種ばかり。
一体この人達は、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーをどうやって知ったんだろ。
「最先端音楽でーた」とか「電子音楽ナウ」とか「環境音楽トゥデイ」とか、そういった雑誌でもあるんだろうか。

感動しつつも、謎は深まるばかりである。

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2018年08月20日

というわけで今年も行ってきた。
ソニックマニア!

なんでだか分からぬが、私の中では、サマーソニックより断然ソニックマニア派なんだよね。
今年もサイコーに楽しかったよ。
っつーか、今年は本編よりソ前夜祭のニックマニアの方が豪華だったんじゃねーかってくらい凄かった!


ソニックマニア2018:ヒデヲコース

コーネリアス(全観)→ジョージクリントン&P-FUNK(泣く泣く途中移動)→ナインインチネイルズ(後半)
→インドカレー食べる→サンダーキャット(一瞬)→マイブラッディ―バレンタイン(浴びる)
→電気グルーヴ(最前全観)

 

 

私が移動した後の後半のP-FUNKがガン上がりだったって噂あったり。
フライングロータスが全然見れなかったりしたけど。

移動の時、チラッと横目にみた中田ヤスタカで、ゲストで歌ってた人がきゃりーぱみゅぱみゅ本人だったりとか。
面白いことは多数あり。

 

〇コーネリアスは、なんともオシャレ。あんなん生バンドでやられたらズルい。
〇P-FUNKは、ステージに無駄にいっぱい人がいて、それだけでステキさ。
〇初見のナインインチネイルズは圧巻。懐石料理を食べてるような無駄のない練れた高級充実音。
〇サンダーキャットは、私にはまだ早かった。ちょっと寝かせる。
〇初見のマイブラッディ―バレンタイン、徐々に轟音に慣れ、最後の方は「この曲いいな!」って感覚になった。
〇本命電気グルーヴは、圧巻の大トリ!サイ&コー!!

 
結果全く悔いなしの充実のソニックマニアであったよ!
朝までずーっと楽しかったぁ!

 

コーネリアスは、はじまる前からオシャレ~!
この流れてた映像が、音とリンクする瞬間に「まいった」ってすでに思ったよ!

 

このピエロから出るシャボン玉、キレイであったな。
今年は、サイレントディスココーナーに行けなかったのが残念だった。

 

そして、電気グルーヴ。
頑張ると最前列、一番前を死守!
目の前で見るピエール瀧はとてもジェントルで、石野卓球はキレッキレだ!

今回の一番デカいステージが、コーネリアス、ナインインチネイルズ、マイブラ、ときての電気グルーヴ。
物凄いラインナップで、大トリに日本人のおっさん二人。
しかし、圧巻の安定感。充実の不安定感。
こんな楽しくて良いのか!危うく解脱しちゃいそうなスーパー過ぎる快楽!

ライブのラストに、なんと日出朗登場の横綱相撲!
石野卓球がリミックスした「燃えよバルセロナ」
朝の5時に、全員で「エクスタシー得たけりゃ肛門よ」を大合唱。
で、さらに、「人間大統領」で〆。
完全に頭がおかしくなって、ソニックマニアは終了したよ。

 

サマーソニック・アートコーナー。
TEGWON時代の盟友画家KENTA氏の絵の前で。

水野健一郎の絵の前で!
水野くんは当時、TEGWONのセカンドアルバムのジャケと、PVのアニメーションを担当してくれたんだよね!

 

 

おまけ写真のコーナー。

昨年の写真。
KENTA&水野健一郎の絵の前で、ソニックマニア2017編。

こういう場所で、TEGWON時代の匂いを嗅ぐと、とても嬉しいのだ!
彼らは毎年サマーソニックでライブペインティングで絵を描いてる様子。
私は、前夜祭のソニックマニアしかいかないから、最新版はいつも見れないけど。

今年彼らが描いた絵は、来年のソニックマニアのお楽しみだね~!

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2018年08月03日

 

突然、これは行くべきって思った!

クティでアフロビートなら間違いないだろ。
私のアンテナにビビっとひっかかってきたこのライブ。
ドラム教室の最後のクラスが無いことで、お!行けるじゃん!ってなり。
急に思い立ち、予約もせす参戦してきたブルーノート東京。

何クティだかも分からぬまま駆け込んだライブだったが。
これが、大大大正解!
私の嗅覚は間違ってなかった。

ムチャクチャカッコ良かった!
ビリビリでギンギンでグイングインだった!

ギターのカッティング、ドラムのハイハットからゆったり始まると思いきや。
バンドがオールインした瞬間、ドドドドドドと体に衝撃が走ったよ。
「はやい!」

BPMは変わってないし、そもそもそんな速いテンポじゃない。
なのに、バンドが一気に音出したときのスピード感がハンパじゃなかった!
前へ前へ!
グイングイン音が進む、ゼログラビティばりの前傾姿勢グルーヴ。
リズムが笑っちゃうほどカッコ良い!

ずーっと気持ちイイ。
メラメラグツグツギンギンと大興奮!

アフロビートって、実は私はリスナーとして何気に全然通って来てないんよ。
なので、初アフロビートが、いきなりこのライブであった。
だが、
アフロビートのファーストコンタクトがこのライブだったのは、我ながら完璧であった!
いいもん見過ぎた!
扉開いた!

何クティだかも分からず見に行っちゃってゴメンね!
シェウン・クティ。
しかと、名前覚えたよ。

エジプト80ってバンド名もイカしてるよ!
アンタ、サイコーだよ!
アンタら、サイコーだよ!
イイ夜だった!

おまけ写真。

期せずいきなりのシェウン・クティ。
アフロビートのライブを電気グルーヴのTシャツで見に行ってしまった。

とはいえ、諸々悔いなし。

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2018年06月30日

先週、お昼にライブを観に行った。
信頼度120%のお洒落ギタリスト・円山天使と、薩摩琵琶・鎌田薫水という二人組。
MARKUのレコ発ライブ。

ギター円さんが、このユニットに向けて色々試みを続けてるのは以前から注目しており。
実験途中の音源をダウンロードして、試聴したりして楽しんでいた。
なので、私的には、ついに、あのユニットがCD出すのか?と楽しみにしてたライブである。

 

 

琵琶とギターとエレクトロニカ、と銘打たれた言葉そのもののライブ。
しかし、琵琶の音って実際に生で聴くのは初めてかも。
なんとも深い音だ!

鎌田薫水氏が琵琶をつま弾いた時にでる「ビーン」って音。
その、「ビ」と「ン」の間が実に宇宙なのだ!
デジタルでは測れぬ何かが、その音の狭間に潜んでる。
そこがとても気持ち良くて、ずーっと聞いてられる。
しかも、その音とエレクトロの相性が良いと踏んだ、このユニットのセンスがまた素晴らしい!

円さんの弾くギターも、そりゃ勿論素晴らしく、
後半にやった「Freedom Gambo」(って曲名だと後に判明)
って曲の、クールにハッピーなギターカッティングだけで、ご飯おかわりできちゃうよ!

 

MARKUのお二人&残ったお客さんで記念撮影、に、ちゃっかり参加の私の図。
パーカッショニスト・おきょんにも久々に再会できて嬉し!

 

さて。

ちまみに、このライブ、渋谷の7th Floorってとこで昼間にライブをやっていたんだけど。
普通に、日の光が差し込む優雅な時間に音をだしてる訳。
これって、普通に考えると、ちょっと不思議。

野外ならともかく、やっぱ音を出すのは夜でさ、
外の事はなるたけ知らないで密室で音楽に没頭したくなるんだけど。
この、MARKUは、日の光が差し込んでる中でライブやってるのが、実に自然で似合ってる。
この状態が、凄く面白かった!

私も日の光を受けながら、しゃれおつにライブやってみたい!、…と妄想してみたが。
モノラルゾンビを断トツ筆頭に、どうやら、日の光が合いそうなユニットを一つもやってないことが判明。
残念…。

誰かぁ、日の光が合いそうなユニットで、私を誘ってくださいな!
(難しい依頼)


あまりに素晴らしい想像力を刺激されるライブだったので、CDも購入。

「MARKU/丞前啓後」

CDのタイトルが読む事もできなければ、意味も全く分からないけどさ。
(そもそも、琵琶奏者・鎌田薫水の下の名前も読めない…)

CDのクオリティーもステキに気持ち良くて。
ずーっと聞いてられるよ。
この、暑苦しい夏に、涼しい音がありがたしだよ!

 

 

あ、そうそう。
ギターの円さんこと、円山天使氏とは、8月にライブやるよ!
お盆と正月にだけ集まる、大人の学園祭ユニット。
スペーススパイラル西荻窪編、好き勝手な事しかやらない!
どうぞよろしく~!

8月14日(火) @西荻窪クラップクラップ
『大西英雄代理プレゼンツ:Space Spiral西荻窪編「お盆の学園祭」』

斎藤孝太郎(Cello)、大西英雄(D)、円山天使(G)
ゲスト:森尻有希子(G.Vo from MiyuMiyu)

¥2000+オーダー オープン19:00 スタート20:00
ワンマン、2ステージ

http://www.clopclop.jp/

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2018年06月08日

昨日はジロキチにライブを観に行った!

仙波清彦氏のバンドの中で一番好きなヤツ!
「疑惑のイージーリスニング」略して「疑イー」
誰も略してないけど…。

6年ぶりの復活だったらしいが、私はこっそり待っていたよ!

仙波清彦、坂田明、河合わかば、久米大作、高橋香織、バカボン鈴木、坂田学
という、とんでもないメンバーで、映画音楽的イージーリスニングを好き勝手に演奏!

たまらん楽しさだった。
音がキラキラしててとてもゴージャスサウンドなのに、実に実に下らない!
ダメでデキる大人による究極面白だったよ!

良明さんの奏でる007のリフは相変わらずシビれる!
あれだけでご飯3杯は食べれるなぁ。
ごちそうさまでした!

 

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2018年05月25日

ダニーロ・ペレス、ジョン・パティトゥッチ、ブライアン・ブレイド
「Children of the Light」@ブルーノート東京
を観に行ってきた。

素晴しかった。素晴し過ぎた!
あまりに素晴らしいライブって、なんか感想書きたくないよね。
自分だけのモノにしておきたい。

でも、自分のためにちょっとだけ書いちゃう。

80過ぎてなお健在、孤高のジャズレジェンド、ウェイン・ショーター。
そんなウェイン・ショーターが20年近く演奏してるカルテットのメンバーが、ダニーロ・ペレス、ジョン・パティトゥッチ、ブライアン・ブレイドである。
そして、その3人だけで作ったアルバムが「Children of the Light」

バンドメンバーであり、リーダーであり、師である、ショーターに捧げるアルバムとでも言うか。
ショーターから貰った色んなモノを自分達で咀嚼し、音で恩返ししたようなアルバムである。

して、今回のライブ。
ショーター無しのトリオだが、完璧に機能してる音像。
まるで絵を描くように演奏する3人。
音と音が混じりあい、とろけるような甘美な深さ。
そして、時には、フラメンコのような情熱を一気に爆発させる。
愛と情熱のトリオサウンドであった。

3人だけで、もう、誰の音もいらない。
マイルスデイビスであろうが、チックコリアであろうが、ジョンマクラフリンであろうが、ハービーハンコックであろうが、サンタナであろうが、ジョニミッチェルであろうが、スティングであろうが、そこに音を出したら余計であろう。
それくらい、澄んだ音が綺麗に満ち溢れてる状態。

でも、なぜか、ウェイン・ショーターのサックスの音だけは、いつどのタイミングでも入ってこれるように、そっとドアが空いてる気がしてて。

師弟モノに弱い私としは、そんな愛の感じる音に、興奮しつつもちょっと泣きそうになった。
体が内部からみるみると元気になっていくような、素晴しいライブであった。

 

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2018年03月18日

よし!
電気グルーヴツアー2018「クラーケン鷹」@ZEPP TOKYO
を観てきたぞ!

いや~、終わって欲しくない素晴らしさだった。
2時間半があっちゅー間。
BPMはそんな速くないのに、ガリガリ君以外の全チューンがガン上げだった!

相変わらず、MCでは観客おいてけぼり。
しかも、50歳でこの爆音祭。
やりたいほーだいの電気グルーヴは、やっぱりサイコーであります。

・「プエルトリコのひとりっ子」は、1時間は聴いていたい。
・「ユーフォリック」は、2時間は聴ける。
・シャツがデカいってだけの「The Big Shirts」って曲で、なんであんな飛ばされ方されなきゃいけないんだ。
・「Shame」から「Shameful」の流れは黄金だ。
・「顔変わっちゃってる。」、を完璧に歌ってる客がいて笑う。
・新曲「マンヒューマン」が良すぎて焦る。
・さらに「柿の木坂」がミラクルチューンに変貌!
・半ケツの「人間大統領」で大団円大満足、感動すらあった!

VJがまた、さらにキレッキレで。さらに照明もビヤァーってなって。
アッチにいくための装置がもう万全すぎ。

新曲を一曲だしただけでツアー(大阪と東京だけだけど)にくりだした電気グルーヴ。
その全貌は、想像を凌駕するグリングリンアレンジにブラッシュアップされた過去曲と共に、VJと光と渾然一体となったスペクタクルダンスパーティーであった。
クラーケン鷹というワケ分からんツアータイトルの意味を知った時、相当テンションがあがったよ!

昨年出したアルバム「トロピカルラブ」を完全に自分達のものにした電気グルーヴは、はっきり言って無敵だ!
50歳にしてこの加速度!
日本にはな、電気グルーヴがいるんだぜい!
電気グルーヴ万歳!


「クラーケン鷹のDG軍団、グリングリンにトロピカル」
イラスト by ヒデヲ

 

 

ちなみに、
興奮のまま帰宅し。

風呂上りにテレビつけると、ポプテピピックを放送しており。
やはり、電気グルーヴ×ポプテピピックTシャツを買っておけばよかったな、とちょっと後悔。

そして、おまけ写真。
電気グルーヴ同盟・なかじまあいと私。

終演直後、踊り疲れて抜けきった二人。

 

ビール飲んで復活した二人。

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2017年07月19日

 

行ってきたぜ!
7/18(火) 電気グルーヴ@恵比寿リキッドルーム

狭き門を潜り抜け、毎年、このリキッドルームでの電気グルーヴを見れてるのは、とても幸せモンだよ!
今年のリキッド電気も、凄まじく素晴らしいかった!!

リキッドルームでの彼らは、自由過ぎ&奔放過ぎ。
電気グルーヴの二人が、ただ、今一番やりたいことを勝手にただやるだけのライブ。
しかも、オッサンの奔放は、ホントに手におえない。
ただ、全身で音を浴びるのみ。
全くもってサイコーだ!

 
・日頃の彼らはとてもジェントルだったんだなって思える、ホームグラウンド延々トコトン仕様。
・出してまもない 新譜に全くとらわれない、好き勝手セットリスト。
・新旧織り交ぜたセットなのに、決してベスト盤的内容ではない。
・え!もうやっちゃうの?「トロピカルラブ」
・まさかの「メカニカル娘」!
・ 相変わらずの真骨頂、インストナンバーのピエール瀧。
・ 黄色好きにはたまらん「YELLOW」からの3曲連続で、ボッコボコ。
・出た!チルアウトに見せかけての、さらにBPM上げてもう一発!
・汗が完全に乾くほど長くしゃべるMC。
・マジかよ!アンコールでの人間大統領!

 

私の中で、今回のセットはマジで完璧だった!
脳天がゆれて、完全アッチに飛んでった。
気持ち良すぎて、時間の感覚が無くなった。

 

日本には電気グルーヴがいるんだぜ!
外国のみんな、羨ましいだろ!!
イエーイ!

 

 

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2017年05月17日

 

なんと、「マルサの女」を映画館で観ることができる日がくるとは!!

先週の話なんだけど。
公開30周年記念で、「マルサの女」を一回だけのリバイバル上映をするという企画があって。
喜び勇んで立川へ。

行ってみると、これがまさかのフィルムでの上映でさ。
映画がはじまる前のバチバチ言う音とか、意図せぬ音飛びとか、画面上に出る白丸とか。
アナログなフィルムでしか出せない情緒と質感がたまらんくて、ついニヤニヤしてしまった。

伊丹十三映画では「たんぽぽ」が一番のお気に入りな私だが、
「マルサの女」も、もう何度観たか分からぬ大好き映画。
展開も構成も全部知ってるし、台詞も一言一句覚えてる。
なのに、初映画館マルサの女は、もう甘美なくらいの大興奮であったよ。
やっぱ、イイ映画は何度見てもイイのだ。

しかも、
劇中音楽担当の本多俊之氏と、音楽プロデューサーの立川直樹氏のトークショーまでアリで。
「おっぱいと5拍子でこの映画の音が決まってしまった」などの、素敵過ぎる面白エピソードや。
例の圧倒的存在感なテーマ曲の生演奏まであり。

くしくも、伊丹十三没後20年の30周年特別上映「マルサの女」
フィルムの侘び寂びまでもしっかり味わってしまった、なんとも言えぬ贅沢な時間であっよ。

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