4月18日に行われた「イエローなカード」@阿佐ヶ谷イエロービジョン。
→http://p.tl/c-uo
大西英雄+加藤崇之+棚田竜太。
この3人による、完全即興ライブの写真がアップされたよ!
Macoto Fukuda氏による、バカに熱い激烈写真!
ちょっと見たって!
Photo by Macoto Fukuda
いやはや、思い出すだけでも凄まじく楽しいライブであった!
あは~ん。
そして、遥か先に次回のライブが決まっておる。
絶対見た方がイイよ。
あぶないよ!
〇9月12日(金)「イエローなカード」大西英雄+加藤崇之+棚田竜太@阿佐ヶ谷イエロービジョン
○おしゃれ黒マスクが暴走族にしか見えない。
○もしくは、卍丸。
○テレ東よ、今月は何セガール?
○虎のマートン、どういうことだ?
○趣味はじめました。
○ゴレンジャーでの怪人のノリ爆死、爆笑。
○さだまさしの横にいる二人は誰なの?
○笑っていいとも同窓会特番、それをやっちゃおしめーよ。
○パンダは、基本、草食ってダラダラしてるだけなのだが。
○ポップコーンバター醤油味がとまらない。
○今後のヒデヲ企画、続々と決まってきたよ。
○給食っぽいカレーが美味い。
○ゴールデンウィークは色んな人に会えそうだ。
というわけで。
明日は、独特なイベントに参加するよ。
私の周りにいるミュージシャン仲間の中でも、かなりの奇才「いとうまく」
そんな、いとうまくとその仲間達の集い。
きっと奇人達の晩さん会みたいになると思われ。
私も、油断してっとやられっちゃうから、気合いれて臨む所存。
気分は、アイズワイドシャットのトム気分。
どんな音楽になるかは予想だにできぬが。
まだ見ぬものを見れることうけあい。
どう?
先週、ウェイン・ショーター・カルテットを観てきた。
とんでもなく素晴らしいライブであった。
昨年も、ウェイン・ショーターを観た。
(昨年のレビューはコチラ→http://p.tl/jtvT)
その時は、いつものカルテットのドラムだけが違うメンバーで。
それでも、とんでもなく素晴らしいライブではあったんだが。
これが、4人ともオリジナルのメンバーであったら、どんな凄いことが起きたいんだろうか、という思いはあった。
そして、今回。
ウェイン・ショーター・カルテットのメンバーが4人とも揃っての来日となった。
ウェイン・ショーター(サックス)
ダニロ・ペレス(ピアノ) ジョン・パティトゥッチ(ベース) ブライアン・ブレイド(ドラム)
もう10年以上同じ4人でライブをやり続けてる。
あ・うんの呼吸をも超えた、孤高の4人組だ。
して、その4人が揃うと、はたしてどんなスゴイことが起きてしまうのか。
期待に胸をふくらましていた。
さて。
実際に4人がステージに上がり、おごそかにライブがはじまると。
これが、4にともびっくりするくらいシンプルな音しか出さない。
そして、以前見たときより、格段に音数も少ない。
メンバー全員、そりゃもう手練ればかりであり。
やろうと思えば、テクニック的にも、もっともっと色んな事できるはず。
語彙力は沢山あり、難しい言葉も沢山知ってるはず。
でも、チョイスするのは、誰にでも分かるような自然で単純で分かりやすい音ばかり。
ただ。
そのシンプルな音の説得力が、半端ではない。
その物語に必要な音。
その時に一番必然な音。
それでいて。
決して過去の音を追わず、今まさに生まれる音をだす。
もっとも「今」な音を、至極同然のように、パッと音にするのだ。
今のウェインショーターのバンドは、この音以上の音はいらない。
必要のない音はない。
必然な音しかない。
それでいて、この先何が起きるかさっぱり読めぬ、緊張感。
まるで、子供が書いた絵。
子供が喋る言葉。子供が出す音。
そんな単純な音を奏でながら、4人は楽しんで物語を進めていく。
にもかかかわらず。
音に宿る生命力は凄まじく。
強く、優しく、優雅。
音が交わる迫力、躍動感。
ピーンと張りつめた緊張感と、無邪気さと、優しい包容力とか混在する独特の空気感の中。
その音で描かれた絵は、なんとも色鮮やかで、とてつもなく壮大であった。
そして。
ウェインは、最後の最後。
必然の先にある音を、体内からひりだす瞬間があった。
今描いてる絵の外にあるかのような音。
とても遠い音を出す。
なんて遥かな音をだすんだろか。
まるで、人物画の最後に、目を描くかのように。
その音で、一気に絵に生命が宿った。
今日という日の完結。
今日という日の完成だ。
なんだか、信じられない音楽を聴いた気がする。
こんな音楽が世の中に生まれるのだろうか。
教会にいるような、真っ白な気持ちになった。
ただ純粋に音につつまれ、あまりの美しさに涙した。
80歳にして、なお今を生きるウェイン・ショーター。
同じ時代に生まれ彼の生きる音を聴けること、なんとも贅沢で、なんて素晴らしいことであろうか。
まだ、これからもさらに素晴らしい音を出し続けて欲しい。
○バイキングがどれだけツマラナイか、ちょっと見ちゃう。
○実写版パトレイバーは一本だけじゃないの?
○カレーを吐くカレーパンマンの攻撃は、いかがなものか。
○ボーイは、リマスタリングされてもスカスカです。
○モックンと宮沢りえのお茶CM、重い。
○わわ、荻野目ちゃんがテレビ出てるよ。
○ピンポンのアニメ、いい空気感。
○デヴィッドリンチ渇望時期突入。
○ロストハイウェイ、何度見ても意味が分からないがとても興奮する。
○朱里エイコが、カッコイイ。
○メンチカツが旨い店のハンバーグが旨かったとしても、さして驚かない。
○なんて毎日寒いんだろうか。
○ゴールデンウィークかなり暇、誰か何かしませんか。
○ガリガリ君が全然いらない年齢になってきた。
というわけで。
荒井さち重 Birthday Live 2014@目黒・東京倶楽部、無事終了!
のべ20曲。
昭和歌謡曲を中心に、さっちーオリジナル曲まで。
なかなかタイヘンであったが、素敵なメンバーに恵まれ楽しく演奏できたよ!
荒井さち重(Vo)
磯貝真由(Gt) 坂下貞行(Ba) 大西英雄(Dms)
西平正子(Key) 金子功(Tp) Shuhei(Sax)
良いチームであったなぁ。
是非、またやりましょ~!
さて。
リハから本番に向けてをダイジェストでどーぞ。
今日の、「イエローなカード」@阿佐ヶ谷イエロービジョン。
すんげー楽しかった!
加藤崇之、タナリュー。この二人と音だすと、無限に楽しい!
なんかずーっと楽しかった!
しかも、以前やった時より、さらに濃く、さらにハッピーで、さらにパワフルだった!
いやはやビールがウマい!
みんなに乾杯!
何一つ決まってない、完全即興ライブ「イエローなカード」。
…なので、洒落でつくった、全部ウソな架空のセットリスト。
あくまでも架空の中で、「ユーモアルノアール」に手ごたえを感じたよ。
ちなみに、次回のイエローなカードも決定!
9月12日(金)@阿佐ヶ谷イエロービジョン
遠ぉ~い!!!