ブログ「ヒデヲの間」
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2014年4月
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2014年04月29日

4月18日に行われた「イエローなカード」@阿佐ヶ谷イエロービジョン。
http://p.tl/c-uo

大西英雄+加藤崇之+棚田竜太。
この3人による、完全即興ライブの写真がアップされたよ!
Macoto Fukuda氏による、バカに熱い激烈写真!
ちょっと見たって!

Photo by Macoto Fukuda

いやはや、思い出すだけでも凄まじく楽しいライブであった!
あは~ん。

そして、遥か先に次回のライブが決まっておる。
絶対見た方がイイよ。
あぶないよ!

〇9月12日(金)「イエローなカード」大西英雄+加藤崇之+棚田竜太@阿佐ヶ谷イエロービジョン

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2014年04月28日

○おしゃれ黒マスクが暴走族にしか見えない。
○もしくは、卍丸。
○テレ東よ、今月は何セガール?
○虎のマートン、どういうことだ?
○趣味はじめました。
○ゴレンジャーでの怪人のノリ爆死、爆笑。
○さだまさしの横にいる二人は誰なの?
○笑っていいとも同窓会特番、それをやっちゃおしめーよ。
○パンダは、基本、草食ってダラダラしてるだけなのだが。
○ポップコーンバター醤油味がとまらない。
○今後のヒデヲ企画、続々と決まってきたよ。
○給食っぽいカレーが美味い。
○ゴールデンウィークは色んな人に会えそうだ。

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2014年04月27日

ゴリラ、どっち??

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2014年04月27日

昨日の、いとうまくプレゼンツ「ITOスペシャル Stoned Soul Picnic 66」@渋谷ラストワルツ。
なんとも独特な空気のイベントであったよ。

なんだろ。
映画の中にでもいるかのような時間。

そんな空気感をどうぞ。


Photo: Hiro Ugaya


Photo:Eishi Nagai

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2014年04月25日

カート・コバーン!

…って思いきや、コート九段。

今日も、スメルズライクでティーンなスピリットドラム叩いてきま~す。

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2014年04月24日

というわけで。
明日は、独特なイベントに参加するよ。
私の周りにいるミュージシャン仲間の中でも、かなりの奇才「いとうまく」
そんな、いとうまくとその仲間達の集い。

きっと奇人達の晩さん会みたいになると思われ。
私も、油断してっとやられっちゃうから、気合いれて臨む所存。
気分は、アイズワイドシャットのトム気分。

どんな音楽になるかは予想だにできぬが。
まだ見ぬものを見れることうけあい。
どう?

 

〇4月25日(金)
【ITOスペシャル Stoned Soul Picnic 66 】
@渋谷ラストワルツ

出演】
(第一部)
いとうまく(P,Vo)、 美尾洋乃fromミオ・フー(Violon)、 小川京子(G,Cho) 、
不埒ライフ(Poem) 、奥島左珠(Cho) 、烏賀陽弘道(B)、 大西英雄(Ds)
(第ニ部)
いとうまく(G,Vo) 、沢田穣治(B) 、マルコス・フェルナンデス(Ds) 、岡野 愛(Dance)
(第三部)
いとうまく ノイズ・ソロ

開場18:30 開演19:00
全席自由 ご予約¥2,000 当日¥2,300 (税込み ドリンク別)

http://lastwaltz.info/

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2014年04月23日

先週、ウェイン・ショーター・カルテットを観てきた。
とんでもなく素晴らしいライブであった。

昨年も、ウェイン・ショーターを観た。
(昨年のレビューはコチラ→http://p.tl/jtvT
その時は、いつものカルテットのドラムだけが違うメンバーで。
それでも、とんでもなく素晴らしいライブではあったんだが。
これが、4人ともオリジナルのメンバーであったら、どんな凄いことが起きたいんだろうか、という思いはあった。

そして、今回。
ウェイン・ショーター・カルテットのメンバーが4人とも揃っての来日となった。
ウェイン・ショーター(サックス)
ダニロ・ペレス(ピアノ) ジョン・パティトゥッチ(ベース) ブライアン・ブレイド(ドラム)

もう10年以上同じ4人でライブをやり続けてる。
あ・うんの呼吸をも超えた、孤高の4人組だ。
して、その4人が揃うと、はたしてどんなスゴイことが起きてしまうのか。
期待に胸をふくらましていた。

さて。
実際に4人がステージに上がり、おごそかにライブがはじまると。
これが、4にともびっくりするくらいシンプルな音しか出さない。
そして、以前見たときより、格段に音数も少ない。

メンバー全員、そりゃもう手練ればかりであり。
やろうと思えば、テクニック的にも、もっともっと色んな事できるはず。
語彙力は沢山あり、難しい言葉も沢山知ってるはず。
でも、チョイスするのは、誰にでも分かるような自然で単純で分かりやすい音ばかり。

ただ。
そのシンプルな音の説得力が、半端ではない。
その物語に必要な音。
その時に一番必然な音。
それでいて。
決して過去の音を追わず、今まさに生まれる音をだす。
もっとも「今」な音を、至極同然のように、パッと音にするのだ。

今のウェインショーターのバンドは、この音以上の音はいらない。
必要のない音はない。
必然な音しかない。
それでいて、この先何が起きるかさっぱり読めぬ、緊張感。

まるで、子供が書いた絵。
子供が喋る言葉。子供が出す音。
そんな単純な音を奏でながら、4人は楽しんで物語を進めていく。

にもかかかわらず。
音に宿る生命力は凄まじく。
強く、優しく、優雅。
音が交わる迫力、躍動感。

ピーンと張りつめた緊張感と、無邪気さと、優しい包容力とか混在する独特の空気感の中。
その音で描かれた絵は、なんとも色鮮やかで、とてつもなく壮大であった。

そして。
ウェインは、最後の最後。
必然の先にある音を、体内からひりだす瞬間があった。
今描いてる絵の外にあるかのような音。
とても遠い音を出す。
なんて遥かな音をだすんだろか。

まるで、人物画の最後に、目を描くかのように。
その音で、一気に絵に生命が宿った。
今日という日の完結。
今日という日の完成だ。

なんだか、信じられない音楽を聴いた気がする。
こんな音楽が世の中に生まれるのだろうか。
教会にいるような、真っ白な気持ちになった。
ただ純粋に音につつまれ、あまりの美しさに涙した。

80歳にして、なお今を生きるウェイン・ショーター。
同じ時代に生まれ彼の生きる音を聴けること、なんとも贅沢で、なんて素晴らしいことであろうか。
まだ、これからもさらに素晴らしい音を出し続けて欲しい。

 

 

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2014年04月21日

○バイキングがどれだけツマラナイか、ちょっと見ちゃう。
○実写版パトレイバーは一本だけじゃないの?
○カレーを吐くカレーパンマンの攻撃は、いかがなものか。
○ボーイは、リマスタリングされてもスカスカです。
○モックンと宮沢りえのお茶CM、重い。
○わわ、荻野目ちゃんがテレビ出てるよ。
○ピンポンのアニメ、いい空気感。
○デヴィッドリンチ渇望時期突入。
○ロストハイウェイ、何度見ても意味が分からないがとても興奮する。
○朱里エイコが、カッコイイ。
○メンチカツが旨い店のハンバーグが旨かったとしても、さして驚かない。
○なんて毎日寒いんだろうか。
○ゴールデンウィークかなり暇、誰か何かしませんか。
○ガリガリ君が全然いらない年齢になってきた。

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2014年04月20日

というわけで。
荒井さち重 Birthday Live 2014@目黒・東京倶楽部、無事終了!

のべ20曲。
昭和歌謡曲を中心に、さっちーオリジナル曲まで。
なかなかタイヘンであったが、素敵なメンバーに恵まれ楽しく演奏できたよ!

荒井さち重(Vo)
磯貝真由(Gt) 坂下貞行(Ba) 大西英雄(Dms)
西平正子(Key) 金子功(Tp) Shuhei(Sax)

良いチームであったなぁ。
是非、またやりましょ~!

さて。
リハから本番に向けてをダイジェストでどーぞ。


リハ風景。 完成度の著しく低い、スリラー風。


リハその2。 なぜか完成度の高い、エグザイル風


ライブ風景。 センチメンタルなカンガルー。


ライブ風景その2。 ラブミーなテンダー。


そして、ライブ終了後。 みなさん、お疲れ様でしたー!

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2014年04月19日

今日の、「イエローなカード」@阿佐ヶ谷イエロービジョン。
すんげー楽しかった!

加藤崇之、タナリュー。この二人と音だすと、無限に楽しい!
なんかずーっと楽しかった!
しかも、以前やった時より、さらに濃く、さらにハッピーで、さらにパワフルだった!

いやはやビールがウマい!
みんなに乾杯!


何一つ決まってない、完全即興ライブ「イエローなカード」。
…なので、洒落でつくった、全部ウソな架空のセットリスト。
あくまでも架空の中で、「ユーモアルノアール」に手ごたえを感じたよ。

ちなみに、次回のイエローなカードも決定!
9月12日(金)@阿佐ヶ谷イエロービジョン
遠ぉ~い!!!

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