ブログ「ヒデヲの間」
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2025年3月
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2025年03月25日

PARCO FACTORYにて、
「作、千原ジュニア展」を観てきた。

千原ジュニアの歴史を追うこの展覧会。
そんなに広くない会場の中、物凄く濃厚。
一人クスクスと練り歩く。

私の知ってるジュニアはほんのごく一部で。
想像よりも遥かに大きく面白い人が分かった。

間が無い活字でも笑えるのは凄い。
今度、本も読んでみよう。

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2025年03月20日

「どうすればよかったか?」

統合失調症とみられる姉と、病気と認めず精神科の受診から遠ざけた両親。
弟が20年その様子を記録したドキュメンタリー。

答えがあるのかないのか。
強力に重い内容に打ちひしがれたが。
でも映画館で見届けれて良かった。

後半のお姉ちゃんのピース姿がキュートなのが救い。

聞きとりにくい会話も多く、字幕があればよいのにと思っていたのだが。
字幕付きの公開も決まった様子。
とはいえ、もう一度見に行くのはなかなかに重い…。

 

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2025年03月19日

「オッペンハイマー」
クリストファーノーラン作品がIMAXにかかると、つい観に行ってしまう。

何度目かの鑑賞でやっと全貌が。
モノクロとカラーが交錯する映画的マジックの興奮は絶対一回観ただけじゃ分からん。

日本人としては胸が痛い核実験場面の緊張感含め。
3時間食い入るように観てしまった。

 

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2025年03月18日

DIC川村記念美術館に行ってきた。

レンブラント、ロダン、モネ、ブラック、ピカソ、藤田嗣治、シャガール。
いきなり1部屋目からフェスヘッドライナー級の絵に囲まれ興奮!
とくにシャガールの絵がとても浮遊感で気持ち良し。

圧巻のマーク・ロスコの〈シーグラム壁画〉を筆頭に、
それぞれの絵に合わせた建築はアートをとても楽しんでるワクワクの空間。
ステンドグラス、天井、中庭、あらゆる角度から楽しめる建物そのものがすでにアートであった。

縮小しての移転が決まったものの閉館前に体感できてよかった!

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2025年03月12日

初のZepp Shinjukuで久々のモグワイを観た

オールスタンディングでほぼ最初に立ってた場所のまま。
脳だけ音と直結し棒立ちになるだけの生物と化す。
轟音を浴び、演者を見るより天を仰ぎたくなるライブ。

これぞモグワイ。
待ってましたのモグワイだ!

ラストがサタンじゃないセット、ヤバかった!

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2025年03月10日

 

大西英雄誕生日記念「ヒデヲの間」@クラップクラップ
無事終了!

やりたい事が多すぎて、ついに「はと」と「キツネ」がセットから外れ。
一口カステラに奪われた水分にも打ち勝ち、無事一人っきりライブ完走~!

沢山の方に囲まれとても嬉し。
見守ってくれた皆様ありがとう!
いや~楽しかった!

 

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2025年03月06日

「バンパイアハンターD」を映画館にて。
原作:菊地秀行、キャラクター:天野喜孝、監督:川尻善昭なる布陣の2000年公開アニメ映画。

初観が映画館とはなんたる至福。
(公開を待ち望んだ満席の人達の中、新参者でスイマセン)

動く絵画のような物凄い画力、圧巻のクオリティー!
猛烈に面白かった!

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2025年03月04日

2025/1/17

デビッドリンチ。
ホワイトロッヂでアンジェロバダラメンティと再会し、新たな創作に没頭してることを願うばかし。

リンチのいない世界なんて悲しいすぎるが。
どうぞ安らかに。

 

 

2025/3/1

「マルホランドドライブ」を映画館にて。
私の一番好きなリンチ作品。
しかし、亡くなってから観ると、まるでリンチの走馬灯のように感じてしまう。

とはいえ、やはりこの映画は物凄く良い。
シレンシオのとこ、脳が揺れる。

 

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2025年03月02日

ネイト・スミスを観てきた。

生音が聞こえる席で、余韻&タッチもしかと浴びる。
凄まじいスピード感、太鼓の自在な音色、音価のコントロール、まぁ兎に角すさまじかったが。
結局、
とてもバッドでハッピーなのが凄く良いんだよなぁ!

KINFOLKの妙な緊張感と違い、とてもリラックスした演奏のピアノトリオ。
アグレッシブだけど絶妙なバランスで気持ち良しライブであった!

 

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