ブログ「ヒデヲの間」
discography_h
2018年2月
« 1月   3月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728  
Monthly
Category
dicography_f
2018年2月
box_h
2018年02月23日

先日の渋さ知らズオーケストラで、愛知の知立に行った時のよもや話。
そういえば、「知立」も「池鯉鮒」も、「ちりゅう」と読むことが判明し、かなりワナワナなったが。

そんな知立から新東名での帰り道。
あまりに富士山がデーンと構えていたので、思わず撮った写真が。
とてもナイスにクラフトワーク感が出まくっていたので、ここに載せておくよ。

 

新東名からの帰り道の富士山写真のクラフトワーク感。

 

こちらが本家「クラフトワーク/アウトバーン」のジャケ。

 

うーん、とても良い。
見えてる山が富士山で、走ってる車がクロネコという、気が利きまくってる写真。
これは、私にテクノのアルバムを作れという啓示ではなかろうか、ってくらい良い写真だ!

というわけで、妄想テクノアルバムジャケ。

いつの日か、BPM遅めのゆったりクラシックテクノアルバムを出したいね!
よーし。

 

 

そうそう、ちなみに。
知立でライブやったとこは、素晴しくステキなホールだったんだけど。

 

はるか高ーーーいとこにある窓に、私が映ってのがちょっと面白かった。

 

 

おまけ写真。

帰りのサービスエリアで、アホほど食べたわんぱくご飯。
味噌カツ定食と煮干しラーメンの二刀流セット。
まわりは、トラックの運ちゃんばかしの硬派な定食屋であった。

box_f
box_h
2018年02月22日

○ウェスモントゴメリー、ケビンコストナー。
○ジョンベネ事件は、未だに気にするようにしてます。
○百人一首のスターは、なんつったって蝉丸だ。
○「ああ播磨灘」の次に「タッチ」を読み始めたら、爽やか過ぎてこっ恥ずかしい。
○サムライミとサブライム。
○スレイヤーのファイナルツアー、寂しいけど受け入れる。
○初見の「エルトポ」をしかも映画館で鑑賞し、ぶっっ飛ばされる。
○ホワイトタイガー側から見たら、普通の虎がイエロータイガー。
○日本一のスカ男。
○「とんねるずみなさんのおかげでした」、最後の灯火が熱く面白い!
○熱々もち巾着のくだり、久々にテレビで爆笑。
○出会いはアーノルド。
○17号がカッコ良すぎだ。
○セクシーJって名前を思いだそうとすると、杉作J太郎が邪魔をする。

box_f
box_h
2018年02月21日

サンキューの日!
3/9の大西英雄誕生日記念「ヒデヲパルーザ」が段々じわじわと近づいてきておる。

もうクサレ縁とも言ってよいベーシスト、棚田竜太とのツーピースバンド「Monoral Zombie」
いつのまにやら結成12年、だいたい25人大編成人力トランスバンド「仙波清彦&カルガモーズ」

私の音楽の歴史を背負った2バンドによる渾身のダブルヘッダーである。
つまり、ヒデヲパルーザは私そのものですな!

というわけで、今日はこの2バンドの動画を紹介しちゃおう!

 

 

まずは、仙波清彦&カルガモーズ編。

 

20160614 @GINZA YAMAHA STUDIO
仙波清彦&カルガモーズ「オレカマ」
仙波作曲のモーレツ打楽器アンサンブル曲オレカマ。
シビレます!浴びれ!

 

20080430 @BLUES ALLEY JAPAN
仙波清彦&カルガモーズ「イントロダクション」
な、なんと10年前の映像だ!そこはかとなく、皆が若い!
果たしてここから10年、カルガモーズは成長できてるのか!?

 

 

そして、モノラルゾンビ編。

20170330 @WILD SIDE TOKYO
Monoral Zombie 「Dub Me Do」
モノラルゾンビレコ発ワンマンの模様。
日本じゃないみたいなこの映像なかなか好き&数寄だ。

 

20161230 @WILD SIDE TOKYO
Monoral Zombie 「Latyl She’s On The Floor」
ワイルドサイドトウキョウの年末ライブは、誰に頼まれたわけでもないのにいつも燃えまくるモノラルゾンビ。
異様なフロアライブの模様をどうぞ。

 

 

いかが??
見たくなってキタでしょ!
とってもマッテマス!

〇3月9日(金)
大西英雄誕生日記念「ヒデヲパルーザ」@新宿ワイルドサイドトウキョウ
前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500 開場 18:30 / 開演 19:30

ヒデヲダブルヘッドツーマンアクト:Monoral Zombie / 仙波清彦&カルガモーズ
オープニングアクト&フード:ノイズカレー
http://ws-tokyo.com/

ワイルドサイドトウキョウHPのイベントページでも予約可能!
http://ws-tokyo.com/schedule/19615/

 

 

 

おまけの動画。。。
お客さんが挙げたモノラルゾンビ動画なんだけど、これ好きなんだよなぁ。

20171204 @吉祥寺シルバーエレファント
Monoral Zombie ー入場

 

box_f
box_h
2018年02月11日

よーし。
来週のリハーサルの為、14曲の譜面仕込み終了!
(まだ残ってるけど、今日のノルマは達成ってことで)

私がレッスンしてる教室全体での生徒さん達の超大がかりな発表会 。
(なんと、舞台はブルーノート東京!)
ボーカルから、フルート、バイオリン、さらにはオカリナまで。
種々様々な楽器の伴奏をば、しっかり丁寧に叩いてあげねばならぬのう。

 

よし、あとはビール飲んで寝るだけ!…じゃ、ないじゃん。
明日は、 渋さ知らズオーケストラ@愛知知立。
…に向けて、なーにも準備できてないじゃん。

さらには、諸々沢山あるリハ音源の整理もしておかなくてはならぬ。

なのに、 明日7時出発。。。
大丈夫かな。
間にあうか。私。

 

  

ちなみに、今週はグリングリン。

〇2月12日(月)渋さ知らズオーケストラ@愛知知立パティオ池鯉鮒
しみん音楽会 渋さ知らズオーケストラ in Chiryu

〇2月14日(水)Monoral Zombie@越谷イージーゴーイングス
「鹿の一族レコ発」
今西太一/ドブロク/Monoral Zombie/ハルカカナタ/鹿の一族

〇2月17日(土)山下太郎@中野坂上Aja
山下太郎v.g+佐々木遥key.bass+大西英雄dr

 

全部熱いぜ!
どこかで会いましょう!

詳しくはスケジュールをば。
http://www.hideodrum.com/schedule/

 

 

ちなみに、
先日のモノラルゾンビ@ヘブンズドアー、で、お客さんが撮ってくれた私の写真、
かなりサイコーで気に入ってるよ。

今の私の頭ン中もこんな感じだな。

box_f
box_h
2018年02月05日

この事をブログに書こうと思いながら、かなり時間が経ってしまった。
昨年のクリスマスの頃の事ってことは、たかが1か月半くらい前のことなんだけど、遥~か昔に思えるのう。

とういわけで、昨年末
「Xmas ACT ARTIST EXHIBITION」なる絵の展覧会を見に行ってきたんよ。
そこで、新松戸のファイヤーバードでも働いてる画家、C7(Shiina)さんの絵が展示されてるってのを観たくてね。

ちなみにC7さんは、こんな人

 http://c7-shiina.tumblr.com/

なかなかキテマス。

 

さて、展覧会の場所は、四谷三丁目にあるアートコンプレックスセンター。
四谷にこんな隠れ家の洋館みたいなのがあったのね!?
とてもステキなギャラリー!

 

ギャラリー内の雰囲気も無茶苦茶良い。
係りの人に聞いたら、絵を真正面から撮らなければ撮影可だってことなんで、
風景的に写真撮ってみたよ。

 

して、目的であるC7さんの絵はコチラ。
斜めだから分かりにくいけど、こればっかりはやむなしね。

デビットリンチの如く引き込まれる「黒」
黒沢明の映画もそうなんだけど、情熱と感性が溢れるモノトーンって、かえって脳の中ではとてもカラフルに見える。
このブログを書くにあたって、久々にこの写真を観たが、私の記憶で何故か「赤」な印象すらあった。
赤い血の色が、勝手に改ざんされた記憶で残ってるよ。
凄まじいエネルギーを感じる絵に、無茶苦茶パワーを貰ったのを覚えてる。
さてさて。
この絵の事を、わざわざブログに書きたかった理由はですな。
この絵の元になったインスピレーションが「Monoral Zombie」だって 話しなんよ。

私も絵や映画は大好きで。
絵からインスピレーションや音が浮かぶことはとても多い。
逆もまた真なりで。
音に色が見えたり、風景が見えたりすることもとても多い。

イエローなカードでお馴染みのギタリスト加藤崇之氏曰く。
「加藤さんのギターの音と、加藤さんの描く絵は同じですね」っという私の言葉に対し、
「あたりめーじゃねーか!」
と、

そうなんだよね。
音と絵と、同じなんだよね。
しかも、あたりまえに同じなんだ。

そのあたりまえのことを、ふつふつニヤニヤと噛みしめることができたC7さんの絵。
素晴しい体験であったよ。
音でインスピレーションを与える事が出来て、とても嬉し!

 


モノラルゾンビが題材になってこの絵が描かれた、という証言のC7さん本人ツイッター。
(ちょっと絵も見れるね)

こういう画家に出会うと、ライブペインティングとドラムでセッションしたくなっちゃうね。
私のまわりには、絵と音があたりまえのように同じ感覚でとらえる画家や写真家が多いのがとても嬉しいよ!
いつか、絵と音で交わろう!

 

 

 

おまけの写真。
この展覧会で、C7さん以外の絵で、とても私が気に入った2枚。
理由はきっと、アレだ。

box_f