それにしても、水曜日は楽しかった!
ドラマー・ユージ君のイベント、
5/10 RICH FOREVER JAPAN tour 2017 THE LAST NIGHT@下北沢THREE
イギリスからきたバンド、UNDERGROOVELANDジャパンツアーの追加公演ってことなんだけど。
この面子のバラバラさが超絶に楽しくて。
元来、ジャンルなんてどうだって良いって思ってるけどさ、
全然別のベクトルで面白いことしようとしてる人達の集まりは、とても居心地良い。
MUSHA×KUSHAとモノラルゾンビの間に、アイドルグループNECRONOMIDOLがパフォームする時点で、もうこのイベントは当たりだろ!って思うよね!
・SEI WITH MASTER OF RAM
・sone + JitteryJackal
・小型MUSHAxKUSHA
・NECRONOMIDOL
・Monoral Zombie
・UNDERGROOVELAND(from UK + #stdrums )
みんな、メチャステキなライブばっかりやってたな!
楽し興奮過ぎナイトだったよ!
そして、主催者であり、
UNDERGROOVELAND(本家のドラマーが先に帰国したため)でスバラシ過ぎるドラム叩いたユージ君!
アンタ、サイコーだぜ!
今回、呼んでくれてありがとね~!
今回のモノラルゾンビも、超フルスロットルにぶっ飛ばし、気持ち良すぎたよ!
そして、どうにもこうにもシンバルに顔が被る私の図×2。
(お客さんの写真拝借、ありがとね!)
そして、このイベントに出演した、エグすぎるドラマー軍団!!
この写真、漫画みたいでとても好きだ!
(ユージ君の写真拝借~!)
モノラルゾンビ3DAYSを経ての渋さ知らズ。
4日連続ライブから、無事帰還したよ。
今日の「ラフォルジュルネ2017」での渋さ知らズはクラシック曲のみ!
なんともレアなライブに参加できて、無茶苦茶楽しかったし、とーても興奮したよ!
とてもステキな、4連続ライブの締めくくりであった!
みなさま、お疲れさま~!
さすがの東京国際フォーラム、ひろーーい!
今回は、ドラム×3+パーカッションの強力リズム隊!
渋さ知らズのステージに設置された屏風絵が凄まじくステキであった!
いよ!姉御!
ペロさんの渋さな背中が凛々しく美しい!
一応、同じバンドのメンバーです。
我が父・大西甲二回顧展。
本日終了したよ。
いや~なんだか寂しいね。
学園祭が終わっちゃったような気分だよ
でもさ、
寂しいけど、心はとてもホクホクしてるなぁ。
そして。
回顧展で、よそ行きにスポットライトを浴びた絵たちは、大西家に無事帰宅したよ。
なんか、感慨深いね。
想うことがあり過ぎる回顧展の事は、また改めてゆっくり書くね。
そんなこんなで。
夜中は、モノラルゾンビリハ。
5月2日のモノラルゾンビレコ発越谷編に向けて、とても前傾姿勢な仕上がりっぷり!
いい風吹いております!
っつーわけで、
父親の回顧展を噛みしめつつ。
モノラルゾンビレコ発に向け武者震いしつつ。
只今一人打ち上げ中!
ビールが美味いのです。
5月2日、お待ちしております。
5月02日(火)Monoral Zombie-レコ発越谷編!@越谷イージーゴーイングス
Monoral Zombie×隊長 presents[モノゾン激]
~First Full Album Monoral Zombie✳︎ Release GIG!!~
Monoral Zombie
鹿の一族
今西太一とミスターマックス
VERONICA VERONICO
arahabaki
テコの原理
open/17:30 start/18:00
前売/2000 当日/2500
※モノラルゾンビの出番は21:30~でーす。
只今、画家である我が父・大西甲二回顧展開催真っ只中である。
大西甲二回顧展
「わが内なる神秘のスペイン : グノーシスを描く大西甲二」
2017年4月25日(火)~30日(日)
開廊時間:午前11時~午後7時 <最終日30日(日) は午後4時まで>
入場無料
会場:銀座・清月堂画廊
東京都中央区銀座5-9-15 tel: 03-3571-2707
http://www.lintaro.com/gallery.html
連日、沢山の方が見て下さり、
懐かしい方から今まさに一緒に音を出してるミュージシャン仲間まで色々な方に出会えて嬉しいかぎり。
そして。
そんな真っ只中、明日4/29はモノラルゾンビのライブである。
しかも、謎に頑張るモノラルゾンビは、ゴールデンウィーク怒涛の5DAYSライブがはじまる。
段々と父の回顧展の最終日が近付く寂しさ。
画家の息子である自分が、ゆっくり音楽家に戻ってくような感覚。
父の絵の中に過ごす日々は、それはもう刺激的で緊張感がありつつもとても気持ち良くて。
そんな夢のような時間がゆっくり覚めていくような。
徐々に、自分の音をとりもどして現世にかえっていくような。
そんな夢うつつの日々をしっかり楽しむのだ。
photo by Macoto Fukuda
父大西甲二回顧展。
朧の中からはじまるモノラルゾンビ。
ゴールデンウィーク5DAYS。
どうぞよろしく。
4月29日(土) Monoral Zombie@三軒茶屋ヘブンズドアー
5月02日(火) Monoral Zombie-レコ発越谷編!@越谷イージーゴーイングス
5月04日(木) Monoral Zombie@青山レッドシューズ
5月04日(木) Monoral Zombie@新宿MERRY-GO-ROUND
5月07日(日) Monoral Zombie@池袋LIVE INN ROSA
スケジュールの詳細はコチラを
http://www.hideodrum.com/schedule/
越谷が音楽で染まる日「越谷アサイラム」
モーレツに楽しく一日が終了したよ!
モノラルゾンビは昼の12時半からライブで。
アッコにおまかせとか、アタック25とかやってる時間にも関わらず、やれと言われればとことんやるモノラルゾンビ。
日の高いうちに、一気にアッチにいきました!
興奮しました!
アビーロードに集まってくれた皆さまありがとね!
見守ってくれたお客さんの写真をば拝借~。
っつーわけで。
30分無酸素やり切りコースでぶっ飛ばしたモノラルゾンビだが。
終わってもまだ13時過ぎ。
あとは、聞くだけだ!
このまま、のんべえモードに突入し、ビール片手に音をむさぼり練り歩く。
たまに、スネア一つでライブに参戦したりもしちゃって。
まさに、音楽な祭り、楽しい一日と相成ったよ。
私のコースはこんな感じだったよ。
ドブロク→モノラルゾンビ(本拠地)→なかじまあい(飛び入る) →遠藤ミチロウ+関根真理
→一瞬タートルアイランド→The Gimlet→グルパリ→ミーワムーラ(飛び入る)
→ハルカカナタ弾き語り→今西太一→羊歯大明神→ヘルメッツ→Very Ape
→タテタカコ&オールスターズ大団円
ハッピーにイイ音ばっかだったなぁ。
ちょっとだけ撮った写真も一応載せとくよ。
酔ってるせいかブレブレす。
なんと葬儀場で演奏するGimlet、シチュエーション羨まし。 そして、カラオケ熱唱(自分曲)今西太一のレアライブ。
遠藤ミチロウ率いるブギな音頭バンド羊歯明神、すんげー良かった!そして、ヘツメッツは相変わらずスバラしアクト!
クロージングアクトは、イージーゴーイングスにてタテタカコ&オールスターズ。
タテタカコさんと東京ペッパーズとマルさんによるラストナンバーが、なんだかとても沁みた。
いいラストだったなぁ。
おまけ写真。
大西英雄飛び入り編。
(写真は、ミュージシャン仲間達から拝借~!サンキュー)
なかじまあいと私は、隠れ電気グルーヴ同盟でありまして。
そんな縁と絆を確かめつつ初セッション!とても楽し。またやろうね~!
ベロベロに酔っぱらった村重さんと道でバッタリ会い、
「大西さん楽器持って入って来てよ」って言ったのを覚えてるかどうかも定かじゃないが。
恐れ多くもミーワムーラにも参戦。気持ち良かった!!今度はがっつりやりたし!
はてさて。
そんなこんなで。
越谷アサイラムは、 ハッピーで熱い音だらけであった。
なんだかとても元気になったよ。
あの規模であの熱量。
このフェスに関わってる全ての人に感謝だよ!
モノラルゾンビで参戦できたの、ホントに光栄だね。
いいの沢山貰ったなぁ。
そして越谷がさらにホームタウンになってきてるよ。
越谷アサイラムなみなさま!
無茶苦茶楽しかった!
ありがと~&おつかれさま!!
昨日は素晴らしい一日だったよ。
4月21日、
モノラルゾンビレコ発新松戸編!@新松戸ファイヤーバード。
ホント、楽しすぎて興奮しすぎて、あっちゅー間に一日が終わった。
3/30にやった、レコ発ワンマンも凄かった。
でも、今回みたいに我々の為にバンドが集まってくれるのも、これまたとても嬉し熱い!
しかも、これが、バンドらしいバンドばっかりでさ。
兎に角みんな大好き、究極の二人組「無限放送」
トリオのバンド力絶賛益々進化中、「メロマランディ」
初見でびっくり、とろける呼吸と圧倒のリズム&メロディー「riverロマンチック日本代表!!!」
こちらもまさかの初見、うぉーこれはやられた!ある意味スーパーオシャレバンド「ドブロク」
そして、レッドステージ×2、気合でがんばってくれた「熊代竜太朗」
ステキ過ぎるバンド群と熊代の夜。
みんな、キレッキレなのに抱きしめたくなるほど愛くるしい音ばかりだしてたよ。
バンドってさ、やっぱファンタジーだよね。
良いバンドって、なにが良いのかってうまく説明できなかったりする。
すげー上手いとか、歌が良いとか、歌詞が良いとか、そういうのだけじゃない「何か」があるんよ。
長い年月かけて、そのメンバーでしかない言語が生まれ、そのメンバーにしかない呼吸が生まれ、そして、そのメンバーにしかない「何か」が生まれる。
そして、こればっかりは、どんなにテクニックやセンスがあろうとも、年月で培う以外方法はなくてさ。
やっかいなシロモノであるけど、その「何か」があるからこそ、バンドってのは辞められないわけで。
昨日は、そんなバンドの「何か」だらけの日だったんよ。
それぞれのバンドが長い年月で熟成した「何か」を、全力でぶつけてくる。
これは、ホントに見てて興奮するよ。
ジョンベルーシが、JBに「バンドやれ!」って言われてバック転する時の気分みたいになるんだよね。
これだ!って思う。
自分達のレコ発イベントに集められたバンドが、尽く「何か」を獲得した、とてもバンド臭のするバンド達で。
そのバンド群が放つ空気は、ピリピリしていながらも、とても澄んでいて。
トリで我々の出番となり、みんなの音をたっぷり吸ったステージに上がった時、とても光栄な気持ちになったよ。
いやはや、この年にしてこんな事が起きるんだねぇ。
モノラルゾンビやってて良かった!
昨日、全身全霊でパフォーマンスしてくれたバンド達、そんな場をいつも作り続けてるファイヤーバード、そしてファイヤーバードには何かある!と踏んで集まってくれた皆さま。
みんなサイコーです!
ありがとね~!!
私は、一日を夢中に過ごすあまり、写真は一枚も無し。
しかし、お客さんがとってくれた写真があったので、ここで拝借。(ありがとです!)
みんなの気を貰い、ファイヤーバードで思いっきりはしゃぐモノラルゾンビの図。
昨日は、ホントひっさびさの一日オフな日であった。
午前中にヨガいって。
おばちゃんとおばあちゃんに囲まれたクラスで体をほぐし。
サウナに入ってリフレッシュ。
そして、超久々に漫画を購入。
キン肉マンの40巻と41巻を入手。
やっと、ブラックホールが犬の超人ダルメシマンを倒した後のストーリーを読めた。
アトランティス、カッコ良し。
正義超人集合が楽しみでならない。
そして、夜。
一抹の不安を抱きつつも、映画「ゴーストインザシェル」を見に行く。
そして、不安は大的中。
何一つ興奮しないまま、何事もなかったようにツルッと映画は終る。
一見凄そうだが実際見ると全く刺激のないSF映像。
深かったはずのテーマがびっくりするほどライトにチューンされたストーリー。
つくづく、
押井守の作った「攻殻機動隊ゴーストインザシェル」がホントに物凄い映画だったことを再確認するための映画であり。
まぁ、それはそれで、押井派の私としては、正しい結論を見いだせたとも言えて。
良い休日だった気もしてるよ。
おまけ写真。
1週間くらい経っちゃったけど。
4月7日 久住昌之&オーケストラQ@高円寺ジロキチ
のライブがあったんよ。
孤独のグルメの原作者でお馴染みの久住昌之氏は、漫画家・切り絵師・ミュージシャン、なんとも多彩。
そんな久住さんの一番大編成なバンドがオーケストラQ!
実は今年の2月にオーケストラQのレコーディングが行われて。
只今、絶賛レコーディング期間中~。
私のドラムは全部撮り終わったけどね!
アルバム完成が楽しみですねい!
つまり。
今回のライブは、 レコ発ライブならぬ、レコ中ライブ。
そんなこともあってか、なんともタイトに熱いライブになったわけで。
とーても楽しかったんだな!
ほんで!
そんなオーケストラQのライブ映像がアップされたんで、コチラで紹介するよ!
どーぞ!
<久住昌之&オーケストラQ「哀愁のグルメ」>
孤独のグルメ・シーズン6のテーマ曲初演奏!
今度はラテン。哀愁と言えばラテン。ララララら。
…と言っても、テレビでは私は叩いてないけどね。
<久住昌之&オーケストラQ「味が落ちた」>
久住さん真骨頂!
日本人が心の底から歌うブルースはこれだった!
大好きだったラーメン屋の味が落ちたことを嘆くマイナーブルース。
そんなに味落ちたことが許せないのか、弾きまくるギターソロ。
最後、トランペット・ふじいヨーイチ氏がハンドマイクで「味が落ちた~」ってコーラスしてるとこがなんとも。
<久住昌之&オーケストラQ「ボロボロ」>
何故か私はこの曲が凄く好きなんだよねぇ~。
不思議と、映画とかドラマとかを見てる気分になるのだ。
ハッピーだけど夕焼け。
楽しいけどボロボロ。
私の父親・大西甲二が亡くなって、もういつの間にか7年経ってしまった。
画家である父。
スペインを第二の母国のように愛し、スペインの風景や人々を描き続けた。
私は、生まれたときから父の絵に囲まれて育ったわけで。
普通に絵が日常に溶け込んでた。
描きかけの絵、完成間近の絵、下絵しか塗ってない絵、真っ白のキャンバスなどを見てワクワクしてた。
その時々でスタイルを変えていく父の絵に、ドキドキしてた。
スペインの風景は、 父の絵でずっと見てたから、行ったことない場所でも懐かしく感じる。
父の遺作の前で撮った写真。
父のごっちゃごちゃだったアトリエも、すでに懐かしい思い出だな。
さて。
そんな、父親・大西甲二の回顧展が開催される。
4/25~30 @銀座・清月堂画廊
(最終日だけ16時に終わるのでご注意を)
私の父の絵を、広い会場でしっかり見れるチャンスってこれで最後かもしれない。
私もとても楽しみにしております。
興味ある方は、是非足を運んでやってくださいませ。
大西甲二回顧展
「わが内なる神秘のスペイン : グノーシスを描く大西甲二」
2017年4月25日(火)~30日(日)
開廊時間:午前11時~午後7時 <最終日30日(日) は午後4時まで>
入場無料
会場:銀座・清月堂画廊
東京都中央区銀座5-9-15 tel: 03-3571-2707
http://www.lintaro.com/gallery.html
ならば人間が神を求めて、小径を、家を、村を、広場をつくろう。
たとえ徒労に終わろうとも、かたくなに闘い続ける。
スペインーーこの地に、大西甲二はそうした内なる光景を発見した。
「神を知る(グノーシス)」は「神を信じる」と、同じではない。
「信じる」の一歩まえで立ちどまること。
それは、神を見上げつつ、自分自身の存在そのものを見つめ、
問いなおす孤独な行為である。
画家大西甲二は、その内なる神秘のスペイン世界を大画面に托し、終生、
あくまで寡黙に「グノーシス」を描きつづけた。
初めての大西甲二回顧展を開催します。
※回顧展の受付は、家族総出で切り盛りしてまして。
私・大西英雄も受付をしております。
一応、ここに私が受付当番の日程を載せておきまーす。