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20161118「KILLNG FLOOR」@新宿ワイルドサイドトウキョウ
大興奮大爆発大熱狂の中、無事終了だだだ!
モーレツに楽しかったし、何かが飛び出るほど興奮したな!
サイコーな夜だった!
Monoral Zombie、VERONICA VERONICO、ハルカカナタ。 (+ノイズカレー!!)
ただ3バンドが集まってフロアライブをやるってだけの企画なのに、なにか体の中から湧き出るものがあった。
音を出して人が集まる、これってきっと音楽の原点だよ。
まるで祭だな。御苑・村祭りだ。
皆が酒を飲み、浮世を忘れ踊り叫び無茶苦茶になってった!
こんなヤバい夜を共に過ごせた事に本当に感謝だよ。
と、いうわけで、
「キリングフロアーおもひで写真館」
をどうぞ!
音じゃなく写真で振り返るの、結構好きなんだよね。私。
かえって、その時の空気感や匂いや気配を思い出すんだよなぁ。
使い終わったバスドラムの皮にみんなでサインさ「KILLING FLOOR」
(左)キリングの守護神アマノ、申し訳なさそうにサイン中。 (右)ハルカナホシ、遠い笑顔です。
(左)キリングフロア名物?ザ・階段、制作中。 (右)廊下に追いやられたドラム缶が、なんだかカッコ良い。
ベロニカリハ中にノイズカレーの照明チェック。
まるでコラボでもしてるかのような、ある意味レア写真。
(左)フライヤーをいっぱい貼ると、とてもテンションがあがります。※注意!2017・3・30を空けておいてください!
(右)とても怖い、ノイズカレーのスタンバイ風景。
(左)キリング部屋の一隅 (右)マーシャル、たらい、灰皿、バット、スティック、あたま。
守護神、定位置である中二階へ。この役割を知ってたかのような赤いスニーカー。
オープニングアクトはステージで。ある意味一番パンクな男、ノイズカレー登場。
パフォーマンスのキレ具合とカレーの美味具合がとてもツンデレです。
せっかくなんで私はステージのソファー(アリーナ席)で鑑賞。
(左)食べれるノイズカレーと物販 (右)モニターに映し出される観客。
フロアライブ一番手、VERONICA VERONICO登場!
なんとモノラルゾンビのカバーまで飛び出す(これがまたカッチョ良い!)、ステキグリングリンステージ!
(左)奥のベロニカ。 (右)緑と黒の幻想グルーヴ。とても気持ち良いのだ!
キリングフロアーならではの構図。
ドラムを上から見れましたよ。
ドラマーとしては、色々バレちゃう嬉し恥ずかし丸裸セッティング。
2番手はハルカカナタ!静と動をブワーッと操る魂のステージ!耐えて燃えろ!
(左)奥で吠えるモモコさん (右)2階席とも言うステージに登り盛り上がるホシさんのネック。
この写真、何が何だか訳分からんが私は好き。
今回のハルカカナタのライブを象徴する一枚。
燃えたぜ!
(左)遊びに来たデニーロさくらい。上に鎮座する守護神アマノ、オーラがあり過ぎて顔が写らない。
(右)段々に座ってモノラルゾンビのライブを待つ人々。この見下ろされ感がなんとも。
そして、モノラルゾンビじゃ!やっぱフロアライブ楽しいのだ!興奮したぜ!
フロアでしかライブやらないイベントを企画しておきながら、ステージでライブやるゾンビの図。
今回のモノラルゾンビのセットリスト。踏まれた後がキリングフロアーの熱さを物語る!
余韻に浸りながら、ぐちゃぐちゃに自分達の時間を楽しむ打ち上げの図。
バンドも客も全部出し切ったね!
おまけ写真…。
(左)机と机の間で器用に寝るベロニカのキーコさん。
(右) 一応撮っておいた、守護神アマノとのツーショット見切れ写真。
キリングフロアー集合写真。みんなで頑張った!
さて。
モノラルゾンビはフロアライブが大好きだ。
今後も、隙あらばフロアライブをブチ込んでくよ!
私はさ。
ステージって凄く神聖なものだと思ってて。
「何か」を持ってる人じゃなきゃ入っちゃいけないんだよね。
物凄いテクニックでもいいし、強烈な思い、アイデアや衝動。
そういう何かを持ってる人がステージに愛され、みるみると音が澄んで遠くまで届くようになる。
で。
フロアライブってのは、ステージが無くなっちゃうって事じゃなくてさ。
フロアー全部がステージになっちゃうってことなんだと思うんだよね。
だから、お客さんもみんなステージに上がってるってことなんだと、ライブを重ねていくうちにつくづく感じるんだ。
ステージに上がって演奏するとき、一緒にやる演者のことをとても信頼しリスペクトして、音を出すんだよね。
たとえ、無茶苦茶でギリギリでパンクな音でもさ。
どんなにキレッキレでエグいプレイをしててもね。
だから。
フロアライブの時ってのは。
バンドもお客さんも皆が皆を信頼しリスペクトしてライブをやるってことだと思うんだよね。
皆が一緒に神聖なステージにあがってる気持ちになると、おおいにアッチにぶっ飛ぶんだ!
音楽を聴くのにルールなんてない。
どんなんでもいいんだよ。
踊るもよし、踊らぬもよし、暴れるもよし、暴れぬもよし、楽しむもよし、バカになるもよし、面白を追及するもよし。
しかし、そこに一緒にステージしてるって信頼した気持ちがあったら、音がより澄んでパワフルになる!
時間が止まったかのような興奮する瞬間が味わえるんだ!
モノラルゾンビは、今回のライブでまた新たな階段登ったよ。
また、次の光が見えた。
これは一緒にライブを作ったみんなからもらった大切な収穫だ。
この収穫を大事に大事に育てて、次なるアッチに向かってくよ。
ホントにあの日を見とどけて、一緒にステージしてくれたみんな、ありがとうね!
みんなサイコーだ!
また、バカなヤツをやろう!