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先日の月曜。
モノラルゾンビ初の立川、初のBABELであった。
これがさ、なんだかモーレツにサイコーで。
こういう日があるからバンドは辞められんって思える、素晴しい日であった!
初参戦した立川BABELの侘び寂びの利いたピリッとした空気の中の音楽に対する熱量がサイコー。
さらに、なんだあのノーストレス過ぎる音響は!
ヤる側も見る側も、音が無茶苦茶良い!
興奮するラウドさの中、耳は全く疲れず、音の細部も全部聞き取れる!
なぜ、我々は今までBABELに出てなかったんだろうな。
例によって、こういう時のモノラルゾンビは、図に乗ります。
立川をBABELを心の底から楽しんだよ!
20180521。
この日は、
長崎のバンド、WEAKEND HEROESのリリースツアーで月曜にも関わらず、強力メンツ大集結!
ulma sound junction
RiTTLEBOY
Monoral Zombie
Genius P.J’s
WEAKEND HEROES(長崎)
militarysniperpinfall
順番から何から、とーてもスバラシだったな!
1バンド目から、え?ホントに月曜の18時半?みたいな、エネルギーでさ。
そのまま、勢いは止まらずに主役のWEAKEND HEROESまで、エネルギーの塊はゴロゴロと転がりつづけたよ。
そして、ラストがmilitarysniperpinfall。
ミリタリーは、バベルのスタッフであり、今回のモーレツなブッキングをヤリきった西谷氏がボーカルのバンド。
イベントには色んなやり方があるけどさ。
トリって、イベントを締めくくる意味で、自分達のアクト以上に何かプラスアルファのパワーが必要となる。
私には、ミリタリーがトリをつとめることで、今回の主役であるWEAKEND HEROESに「何も気にせず自分達のアクトに集中して思う存分やらかしてくれ!」と言ってるように見えてさ。
ホストバンドの漢気を沸々と感じたよ。
これも、イベントのひとつの美しい姿だなぁ。
まさにクロージングアクトとなったmilitarysniperpinfallは、この熱量あり過ぎるイベントを締めくくるべくサイコーでキレッキレなパフォーマンスをかましてくれちゃって。
鼻血でそうなデンジャラスマンデーの夜はくれてったよ。
いや~楽しかった!
モノラルゾンビは、実は、前日のノースタイルと全く同じセットリストであった。
しかし、ハコやタイバンの空気感で、ゾンビの音は全然変わる。
二日間、全く違うアクトを楽しんだよ!
私的に、1バンド目のulma sound junctionが琴線に触れてしまった。
演奏技術、歌の技術、曲の構成構造の面白、が素晴しいのは勿論だけど。
それ以上に素晴らしいのは、、自分達の曲を心の底から楽しんでるハッピーさだよなぁ!
いい音もらった!
モノラルゾンビお客さんがBABELのカワキモノ全種大人買い。
ナッツパーティーは、夢のような時間であった!
それぞれのバンドアクトの転換時間になると、ナッツパーティーにもどって酒を飲む。
これを、「ナッツリターン」と呼ぶ。
ものすごーーーく古いバンド仲間が遊びに来てくれたよ。
サックスのヒサ君、その名もヒサックス。
私がTEGWON、タナリューがネイティブA、ってバンドをやってた時代の仲間だから、えーと何年前?
15年くらい?
物凄い久しぶりなのに、おとといくらいに会ってたかのような安心感。
これを、「おとといきやがれ」と呼ぶ。
さて。
あと、お客さんが、今回のモノラルゾンビのパフォーマンスをユーチューブにあげてくれたので、
ここで紹介しちゃおう!
20180521@立川BABEL
Monoral Zombie 「Latyl She’s On The Floor」
もうひとつおまけ動画。
その日のライブがとても楽しくなっちゃってる時のモノラルゾンビの様子。。。
俺達の名前なんか覚えなくていいから… #monoralzombie pic.twitter.com/ZCbV2yws6o
— Michio Tomita (@MichioTomita) 2018年5月21日