ブログ「ヒデヲの間」
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モノラルゾンビ、お客さんの前で演奏する
2020年07月18日

 

昨日、7月17日は
モノラルゾンビ×うつみようこ:ツーマン@越谷ごりごりハウスであった。

思えば3月31日、この場所でのこのツーマンが中止になった。
当日ぎりぎりまで出演者とごりごりハウスの番頭らぁめんさんで開催するかどうか悩みに悩んだ。
「来てくれるお客さんを守ろう」ということで中止を決定した。
そしてその日は、私とうつみようこさんはごりごりに車を走らせ、
らぁめんさんと三人でこの状態の中一体何ができるのか沢山沢山話したんだよな。
この日のこと、何故か昨日の事のように覚えてる。

そんな日から3か月半経ち。
同じタイバン同じ場所でのライブ。
モノラルゾンビとしては、自粛期間空け初の有観客ライブ。
ごりごりハウスのキャパ状況から鑑み10名限定のお客さんの前でのライブとなった。

リハ終えて開場時間になると、いつものモノラルゾンビのお客さんの面々が颯爽と入店してくる。
顔見たら泣いちゃうかもとか思ったりしてた私だが。
実際会ったら、非常にいつもの空気感であった。
おととい会ったくらいの空気感。
バンドとお客さんの培ってきた信頼関係が成せる業。
「どもー」「はいよー」ってなくらいの安心感であった。

ライブが始まると。
「マスターいつものね!」「ほいきた、んじゃ腕によりをかけって!」
とても久々のモノラルゾンビとお客さんの呼吸はとても「あうん」であった。

待ちに待った日、待ちに待った瞬間。
実際そこにあったものは、とてつもなく「いつもの時間」であった。
だが、その「いつもの」に強力に感動した。
沢山貰ったし、沢山放出した。

お客さんの人数は少ないが各々が発する気合は著しく高い。
志は高く覚悟は強く愛は深い。
その清々しい愛に後押しされ、我々二人の演奏は実にナチュラルに暴走した。
そこは火星なのかブラジルなのかM78星雲なのか、まだ見ぬ場所でグルーヴしてた。
時間が麻痺してスローモーションになった。
音に色が見えて、光が音になった。

そう、これがライブだ!
心の底から思えたよ。

待っててくれた、いや、待ってる間もしっかり応援してくれてた皆様、ホントにありがとう!
お蔭で、我々モノラルゾンビは、とてもモノラルゾンビのまま生還できたよ。
これからも一緒にライブしような!

 

ツーマンのお相手、うつみようこさん。
そりゃもう素晴しいライブであったよ。
ようこさんの音楽は大海原。
時に優しく時に激しく時に強く、波打ちながら音が押し寄せる。

しかも、今回、ようこさんの新曲「アザーズ」をモノラルゾンビのリズム隊で合奏。
これがとてもドロドロと深く、とても気持ち良かった!

 

 

今回のライブは換気の問題があったので、ようこさんとモノラルゾンビが30分のステージを2回ずつ行った。
なので、ゾンビセットは2セット。

ごりごりハウスのモノラルゾンビは、まるで昔からそうであったかのように脱線&冒険する。
そこが気持ち良い。
有観客の初ライブがごりごりハウスでつくづくよかった。

 

うつみようこさん私物のピンクのフラミンゴ傘に入るモノラルゾンビの図。
音楽茶屋ごりごりハウス。
ごりごりハウスがしっかりとごりごりハウスそのままでいてくれたおかげで、こんなステキな夜が待ってたよ。

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