昨日は、念願のDEERHOOFのライブをO-EASTに見に行ってきたよ！

昔から大好きなバンドだったのに、なかなかライブを見るタイミングが合わなくて。
やっとやっとの ライブだったが。

超イイ！
一曲目始まった時点で、もうスーパーカッコ良かった！

このバンドにしか出せない独特な空気感。
フリーなのにポップ。ロックなのにキュート。ハードなのにオシャレ。
紙一重のギリギリな世界観なのに、どストレートなロックに 聞こえてしまう絶妙なサジ加減。

このギリギリ感、ああ、素敵すぎるよ！

音と音が重なっただけで、こんなにも多彩な色を表現できてしまうのかね。
しかもシンプルな音なのに、脳を揺さぶるロック感。

超ダセーって思ったディアフーフのTシャツ衣装も、ライブ後半には何故かオシャレに見えてきてしまう、まさにバンドマジック！

表が裏になり、裏が表になり。
はたして、一体どっちが本当なのか！？
物の見方がさっぱり分からなくなる、完全オリジナル世界しゃれおつバンド「ディアフーフ」

沢山の勇気を貰ったぜ！