前日は、仙波清彦&カルガモーズのライブ。
翌日は、ドラム教室にてレッスン。
…という、そんな凄まじいスケジュールの中。
色んな縁が重なってるこの日、9月9日。
絶対面白くなるだろうという直感の元、行って来いで大阪茨木ジャックライオンに向かったモノラルゾンビ。
そして、その直感は著しく正しく!
モーレツに楽しい夜は、まさしくフェスであった!
以前、4月にスペースバーとのツアーで訪れたジャックライオン。
ライブの時、最前で泥酔しまるで宇宙と交信してるかのように踊り崩れていた二人が、なんと、店長とブッカー。
その時点で、絶大なる信頼をもったジャックライオン。
その日の打ち上げで9/9来ませんか?って言われ、「行く」と思わず即答してしまったモノラルゾンビであった。
この日は、ブッカーであるケンメイ氏が猛者を集結。
今西太一/Monoral Zombie/佐藤秀人バンド
チャンポンタウン/the Applause/TAYCOOOOOON!!!
皆のアクトは、とても愛があり、とても熱かった!イエーイ!
オープニングアクトのTAYCOOOOOON!!!が、
20分の持ち時間中15分を喋りきり、1曲だけ一発入魂アクトをやってのけた。
この時点で、この日は間違いないって思ったよ!
この日は、そう、奇跡のオッサン・今西太一が出演するのだよ。
そんなん、合体しないわけにはいかない!
ってなわけで。
モノラルゾンビ、今西太一とモノラルゾンビ。
我々は、ダブルアクトしのさ!
※写真はお客さん撮影のものを拝借!ありがとー!
まずは、モノラルゾンビ単体出動!屈託なく遊んだよ!
そして、突然の新曲お披露目!
「Higher(仮)」は、無事成功!
曲って人前で演奏した時、初めて生命が宿る気がするんだよね~。
※お客さん写真拝借。しかし、3人の写真が無かったので、タナリュー無し二人写真をば!
そして、今西太一とモノラルゾンビ。
越谷での今西太一祭りの太一さんも、親分感が凄まじくカッコ良いんだが。
地元大阪での太一さんは、また一味違って、とてもナチュラルに暖かった。
裸一貫今西太一の歌は、そりゃもう素晴しくて。
横でドラム叩きながら、痛烈に感動した。
必然で起きたアンコールに、単身ステージにあがる今西太一。
この日をしめくくる歌が、尋常じゃなく優しくてさ。
ビリビリにシビれた。
今西太一とモノラルゾンビは、ブラザーなのだ!
「また、やろう」としか、言いようがない。
また、やろう!
今回のイベントにモノラルゾンビを招いた首謀者二人、と、モノラルゾンビ。
ブッカーのケンメイ氏と、the Applauseのギター・ユージ君。
the Applauseは、とても素晴らしいアクトで我々を迎えてくれたよ。ありがとうね!
ちなみに、写真はピースではなく「2年後」という意味。
ケンメイ氏から湧き出たアイデアで
「二年後のジャックライオン20周年の時、the ApplauseとMonoral Zombieのツーマンを、なんとかやりましょう!」
2年、長いようで短い、短いようで長い。
お互いが頑張ってれば、実現できるかもだね!
よーし!