ブログ「ヒデヲの間」
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2021年01月30日

仙波清彦 Produce 未唯mie Sings「新春”Pink Lady Night” 2021」
Billboard Live 横浜、Billboard Live OSAKA、BLUES ALLEY JAPAN

(Vo)未唯mie
(Cond/Per/小鼓)仙波清彦/(Arr/Key)久米大作(G)白井良明/(B)バカボン鈴木
(Tb)村田陽一/(Vln)高橋香織(Cho)葛岡みち、渡部沙智子
★カルガモーズ
(笛)福原寛/(大鼓)梅屋巴/(小鼓)望月正浩(小鼓)望月秀幸(大阪・東京)
(小鼓)安倍真結(横浜・東京)(太鼓)美鵬直三朗(東京)
(Ds)大西英雄 (Tabla)Ma*To(東京) (Tabla)小林武文(東京)
(Bongo)村瀬”Chang・woo”弘晶(東京) (Djembe)石川雅康/(Per)Izumi
(Per)澤田聡(東京) (Chango)チェ・ジェチョル

無事終了したよ!

 

いつもライブやっていた名古屋のブルーノートが閉店してしまったのは悲しいが。
初の横浜、大阪、東京、3公演ずつののべ6公演。
この緊急事態宣言下で、全ての公演ができたことはまさに奇跡。

企画してくれたスタッフ、感染対策をしっかり徹底してくれた会場。
そして、会場に来ていただたお客様のおかげであり、心から感謝である。

歌えず、叫べず、踊れず、距離を保って人数制限。
そんな状況でも、会場で見守ってくれてるお客さんからの熱量は、逆に物凄く熱く。
その熱量を全部しっかりと受け止め、さらに大きなパワーでしっかりと投げ返す未唯さん。
ドラム側から見る未唯さんの背中は、さらに美しくカッコ良かった。

昨年のピンクレディーナイト10周年記念の三井ホールも特別な公演であったが。
今年の6公演も、また違った意味でとても特別な時間になった。

一つ一つの公演がそれぞれに光輝いており、
さらなる発見もあり、まだ見ぬ感覚もあり、
未来につながらる素晴らしい公演に参加できてとても光栄であった。
そして何より、とてつもなく楽しかった!

みなさま、ありがとうございまーす!

 

初登場の横浜ビルボード。天井のシャンデリアがとてもキレイ!
ライブ前は下に下がってきて巨大シャンデリアに。

 

チーム打楽器。パーカッション石川さんと。(仙波写真より)

 

横浜集合写真。
横浜と大阪は、ステージ上の距離を保つ意味で少人数制(とはいえ多いが)
お互いの音がこんなにすっきり聞こえて良いんだろうか?
…という普通ならとても良いことに困惑する。

 

大阪ビルボード、ライブ終演後になんとかとった写真。
人数少ないので、ステージが広い!
少人数での打楽器チームの団結力が楽し!

 

未唯さんの衣装の素晴らしさ!!
立ち上がった凛々しい髪形含め、もはやスタンド使いのようなオーラ。
この背中に見とれてると曲の構成を間違えちゃうので要注意だ。

 

東京、ホームグラウンドの目黒ブルースアレイ。
人数も大所帯に戻る(とはいえ、ポンタさんお休みなので本来よりは少ない)
改めて圧巻のステージ楽器軍。
ただでさえ距離を保たねばならぬお客さんは、さらに後ろへ。

 

リハ時の正装。
やもとなおこバンドの「透明人間」Tシャツをば。
マイドラムセット「キイロビッグ」と黄色コラボである。
梅屋巴より頂き写真。

ステージ目の前であった巴さんのお着物の裾が、
恐れ多くも、バスドラの風圧でひらひらと揺れた件についてはスイマセン。

 

 

終演時、下手景色と上手景色。
いつもなら、横に村上ポンタ秀一氏が鎮座してるんだけどなぁ、と思うと寂しい。
ポンタさんは、コロナ禍の間、大事をとって活動を自粛してるとこのと。
来年はご一緒できることを祈っております!

 

終演後の未唯さん挨拶姿をなんとか撮影。
この背中からのオーラを浴びて、毎回演奏できるのは光栄である。

 

この公演の首謀者、仙波清彦氏。(仙波写真より)
いつも熱く厳しく見守ってもらいありがたし。
今年もさらに楽しかったでーす!

 

石川さんと共に、未唯さんと3ショット。
毎年ご一緒してるのに、隣で写真とってもらうのいつも緊張するのだ。

 

というわけで、目黒ブルースアレイでの集合写真。
毎年集まる宴会好きな遠い親戚感がでてるステキなメンバー。

今年は、新年会も打ち上げも全て自粛だったので。
来年こそは、是非、皆で打ち上げをば!

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