ブログ「ヒデヲの間」
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おもひで写真館
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2018年11月15日

ちょっと時間が経ってしまったが。

11月10日に高円寺ジロキチにて。
ツチヤナナミ+大西英雄+立ち寄りびと仙波清彦

…なる、ワンマンライブが開催されたんよ。

 

旅行好きピアノボーカルのツチヤナナミ、インドア派黄色好きの私・大西英雄のドラム。
題して「きいろとまちゅぴちゅ」
ここ数年、時々忘れたころに二人でライブをやっておった。

ひょんなことから突然ジロキチでワンマンをやることになり、
せっかくなんで、仙波清彦氏に、何かやりませんか、と。
というわけで、仙波さんが、そのライブにふらっと立ち寄ってくれることになった。

 

立ち寄りびと、と言いながら、結局、1曲目「夢のピアノ」以外の曲全部、仙波さんに叩いてもらい。
立ち寄ったわりに結構長居びと、になってしまった。

ちなみに、「あの町」の正式タイトルは、「あの町にはもう行かない」。
旅行好きでも、色々あるみたい。

「風にな」の正式タイトルは、「風がきもちいい」
書き途中で間違いに気づいたが、ここまできて書き直しは面倒くさいので、そのまま。

 

ジロキチの素晴らしい音響の中。
3人の音を、しっかり楽しみながらのライブだったよ。

少人数の中だと、仙波さんのシェーカーとかタンバリンって、ホントにふくよかな音がすることを体感できる。
草原がばーーーっと広がったかのような気持ちになる!

「イエローフィーバー」のフィーバーっぷり、「さよならエイリアン」「上海」「風がきもちいい」の情景浮かびまくり。
まさに気持ちいいとこ盛りだくさんの、楽し過ぎライブであった!

 

せっかくかいた汗がすっかり乾くでお馴染みの、電気グルーヴの超ロングMCに憧れてる訳ではないが。
え?トークショーですか?、ってくらいしっかり喋る、ナナミと私。

ナナミのイエローフィーバーの旅の件り(特に大泣きすると車いす出てくるとことか)、演奏とトークでセットだね。

 

ツチヤナナミ、
インドア派な私には考えられないが、
鍵盤一つ持ってって海外でもストリートライブやってるってんだから、彼女のバイタリティーはスゴイ。
だから、彼女の歌にはしっかり血がかよってるんだよね。

メーテルに憧れてる(訳ではなかった)超暑そうな帽子が外れるくらいナナミが熱唱した「ラフトリップ」
ライブの熱量がぐーっと上がった瞬間だったねぇ!

 

ツチヤナナミ、私、仙波清彦。
ナナミとは、「日帰り旅行」ってふざけた名前のバンドでかなり本気でやりあってた仲。
仙波さんとは、仙波清彦&カルガモーズで10年以上ご一緒させてもらってる。

この三人でライブやるのは初めてだったけど、なんか初めてには全然感じないくらい自然に音が楽しかった。
ここで、こうやって、しかもジロキチでワンマンをやったのも縁ですな。

なんとかして強引にたぐり寄せる縁も良いけどさ。
自然にほわーんと巡ってくる縁ってとってもステキなのだ。

今回のライブは、なんかとってもナチュラルな縁だった。
だから、音も場所も人もナチュラルに気持ち良しなのだ!

突然ライブが決まったのに、沢山の方が見に来てくれて、ホントにありがとうー!
お蔭でステキな夜になったよ!
また、この三人でジロキチでライブできるよう頑張るよ~!
待っててね!

 
さて。

最後におまけ映像ね。
ライブのMCでも、言ってた、とーってもうるさい動画!

!音量注意!だ!

私が機材の録音モードを間違えたら、もう笑っちゃうくらいの音割れモードで録音されており。
思わず公開してしまった動画。
「イエローフィーバー」
小音量でどうぞ!

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2018年11月12日

このイベントが決まってから、
「鉄アレイとのタイバン大丈夫ですか?」と皆から心配される日々。

そう、#STDRUMSことユウジ君主催、

11/11(日) 「RICH FOREVER SEMINAR vol.3」@渋谷RUBY ROOM

#STDRUMS、鉄アレイ、Monoral Zombie 、スリーマン
+RHIME手裏剣 as.Shreaky D

結果からいうと、サイコーであった!
物凄い熱量の中、とてもセンスの良い切れ味の風が吹く、ナイスイベント!

 

(photo by トミタさん)

まずは、一番手我々、モノラルゾンビ。
ゾンビとしては初出演のルビールーム。
にしては、次に鉄アレイが鎮座してるプレッシャーの中、おおいにくったくなくライブ~!
楽しかったぞ~!

 

そして、キマシタ、「鉄アレイ」
結成30年を超える、モノホン・ハードコア!
猛烈な怖さを通り越すと、何故か、カワイイ段階へ突入!
ははは!もう笑っちゃうくらいカッコ良いぜ!
やったー!

 

モノラルゾンビのライブを全身全霊で駆け抜けてさ。
ルビールームの中華料理でも食いそうな赤い部屋で。
ビール呑みながら鉄アレイを観る。
そんなん、サイコーでしかないだろ!

 

そして、本日の主役、#STDRUMSの登場だ!
ブレブレの写真だけど、逆に、彼のパフォーマンスを表すに相応しい。
彼のビートを浴びて、私の脳もぶるぶる揺れた!
1人でドラム叩いてるだけなんだけど、もう、シャレてるんだよな。
トリップするぜ!

#STDRUMSこと、ユージ君。
鉄アレイとモノラルゾンビが混在する、このカオスなイベントを立ち上げ。
キレッキレのフライヤーも作り、コンピCDも作り、何故か、いなりずしまで作り。
そこまでやってるだけでサイコーなのに。
トリで出てきて、自らのイベントをしっかりまとめ上げる。

ちょっと喋り過ぎでうるさいヤツだけど、彼のやってる事にはいつも感動を覚える!
アンタは、えらい!

 

「今日は、打倒鉄アレイではない!鉄アレイと仲良くなりにきた!」
と、私はモノラルゾンビのMC中で宣言した!
きっと、そういう日。

そんな日を記念して。
鉄アレイのボスと私のツーショット。

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2018年11月04日

ちょっと経ってしまったが。
先日、10月19日。
新松戸ファイヤーバードにて、ロットン瑠唯が企画する「NO FACTORY」に出演してきた。
このイベントは、まさしくアートと音楽の融合。

「音楽を見て、絵を聴く」まさにそのとおり。
私にとっては絵と音楽なんて同じようなもんだ、って思えるけどさ。
それをイベントとして成立させ、続けてきてる「NO FACTORY」はホントに頼もしく素晴らしい!

 

今回は、燐-LIN-×大西英雄。
ライブペインティングとドラムで参戦であったよ。
久々の組み合わせだね。

ベースボーカルとして自分の世界を増幅させてる燐ちゃんだが、これが絵を描いてもとても素晴らしい!
まさに、絵が聴こえるんだよね~。

 

というわけで、
この日をふり返ってみよう!

<おもひでのNO FACTORY – 20181019>

 

「村男」
弾き語りをしてたかと思ってたら、突然紙芝居だ。
よくよく考えたら、紙芝居って元から音と絵が融合されちょるステキアートだな。

 

「繭見」
ライブペインティングとモデル。
モデルである羽暗ろくさんがとじこめられたハコに、繭見さんが絵を描く。
とても面白い世界観で、ストーリ性もスバラシ!
モデルのろくさんが、ハコをはさみで破って出てくるとこが、普通に怖い。
が、妙に快感もある!

 

「臥狂VS川サキ」
書道とドラム。
自分達の準備で全部を観れなかったのが残念だが。
NO FACTORY初期から一緒に参戦してる二人なので、なんか同志な気分なのだ。
相変わらず素晴しいよ!

 

「Odile × ロットン瑠唯」
バーレスクダンスとライブペインティング。
ボディーペイントした絵がブラックライトで光る、怪しく妖しく気持ち良い。
このイベントの主宰であるロットン瑠唯とOdileのカップリングは、とても相性良し。
まぁ、ロットンさんのダンスは今回ずるっずるだったけどね。

 

「ナツミホシ」
ドレスメイキング。
なんと、このイベントの時間中に、バースペースでドレスを一着作ってしまうという荒業。
なんともステキなドレスが仕上がっておったよ!
スゴイ!

 

 

というわけで、
「燐×大西英雄」
今回は、ホントに瞬間瞬間を全部楽しんだね!
刹那が快感。刹那を繰り返してるうちに、思いっきり楽しんでるうちに終ってたよ!
音も絵もエネルギーの塊、パンパンに膨れ上がって一気に大放出だった!

写真のシルエットの燐ちゃんが、はしゃいでる子供にしか見えね!
実際演奏してる時もそういう気持ちだった!
二人とも子供のように遊んだよ。

見てたお客さんが、陽と陽のエネルギーが凄かったって言ってたけど。
この日の二人は、手におえないくらい陽だった!
火傷するぜい!

 

ライブペインティングの絵は、過程にこそ意味があって完成に意味はない。
だから、完成した絵はそのまま地球のエネルギーになるべく破棄するのが正解。

なので、ライブペインティングで描いた絵をしっかり破棄する画家をとても信頼する私なのだが。
今回、燐ちゃんが描いた絵はあまりに私好みで。
このままCDのジャケにしたいくらいステキだったから、久々に破棄しちゃうのが勿体ないって思ったなぁ。

 

絵の具が分厚く重なってるとこフェチな私。
今回、とてもイイ重なりでました!

 

ここから先、オマケシリーズ!

このスリーショットは撮っておかねば。
左から、繭見、羽暗ろく、大西英雄。
いつかこの3人でパフォーマンスしたいね!

 

この写真、なんだか好きだ。
一度は入っておきたいハコに、一応入っておいた、臥狂&大西英雄。

 

見えてはいけないものを見てしまったかのような楽屋。
黒燐と青燐。ダブルリンな、燐×Odileは、マルホランドドライブ的磁場であった。

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2018年10月17日

とういわけで。
先日の10月14日(日)
新宿LOFTにて堂々と開催された強力イベント
「ごりら祭」~売れるかアホ―~

越谷イージーゴーイングスの猛者を集めた音宿ごりら屋。
その中から今回のイベントに集結した凄すぎるバンド群、

今西太一とミスターマックス/ミーワムーラ/Rainbow Sliders/ハルカカナタ/ドブロク/ヘルメッツ/
パキラ/815-ハチイチゴ-/染谷芽依/田中雅紀/沼田謙二朗/BLOWIN SMOKE/イタンジ/
MOQJI/The Emmanuelle Sunflower/いおかゆうみ/Monoral Zombie/toA/東京ペッパーズ

この強力バンド19組が、昼の13時半からノンストップで22時まで音を奏で続ける熱過ぎるイベント。
それが「ごりら祭」だ!

 

今回のイベントは、LOFTのステージとバーにライブステージが二つ用意されてて、交互にアクトが行われる方式。

しかも、
アクトが終わると、次のバンドが即座にライブを始める容赦の無さ。
音の切れ目のないゴリラMIXは、余韻もへったくれもなく、ゴリゴリガツガツとイベントを前に推し進めるのだ!

つまり、
お客さんはサーキットトレーニングのように、ステージとバーを行ったり来たり走り回ることになる!
いやー頑張ったね!えらい!

 

今回のイベントでの特筆すべき素晴らしさは、タイムテーブルだった!

「先輩で始まり、後輩で終わる」
…、このように設定されたタイムテーブルは、とてもとても熱く優しく激しくて!

先輩が道をつくり、その中で、後輩が堂々と音を出す。
お互いがお互いの出番の意味を理解することで、音のパワーがどんどん増幅する!
しかし信頼関係が成り立たない、越谷魂を感じる究極セットだ。
結果、
全バンドがいつもにも増して、思いのたっぷり籠った熱い音を出しきっていたよ。

東京ペッパーズ、815、ミーワムーラ、で始まり。
ドブロク、モノラルゾンビを経て。
染谷芽依、パキラ、イタンジ、ハルカカナタでイベントを締めくくる。

特に、このラストの4組は、誇らしく素晴らしいアクトをやってのけたよ。
引き継がれた音の意味を理解し、且つ、自分達でその先に進みだす音を爆発させた!

感の動だね!

 

はてさて、我々モノラルゾンビといえば。
そりゃもう、屈託なくライブをやりきったわけだけど。

まぁ、これは、個人的な話しなんだが、
夏ごろから制作してた新曲群を、この日まで転がしまくって。
しかも、この週が4本ライブあって、その千秋楽がごりら祭だったから。
色んなものが交錯し集約する日になった。

しかも、
一つ手前のドブロクから、物凄いパワーがこちらのステージに送られて来た!!

「おまえらみてーなもんがやれんのか!この音を引き継げんのんか、ワレ~!!」
「やったろーじゃねーか、くそドブロク!奥歯ガタガタいわしたんかんな!!」
戦友ドブロク&モノラルゾンビ、暗黙の会話が成された。



ドブロクからの暗黙のメッセージを受信してるモノラルゾンビの図。

 

25分に全てつめこんだよ。
イベントもノンストップなら、モノラルゾンビもノンストップ。
ラストナンバー手前の「ラティール」まで、無酸素運動のノーMC怒涛MIX!
これはトリップしたぜ!
凄かった!

みんなで一緒になった瞬間あったな。サイコーだぜい!

客席一番後ろまで、手あがて喜んでる 人達で溢れ。
とーても楽しく渾身のライブできたよ!
ありがとー!

 

さて、こちら、ごりら屋の重鎮二人、今西太一と村重光敏。
三国志で言うなら、劉備と曹操。
スターウォーズで言うなら、ハンソロとチューバッカ。
モンティーパイソンで言うなら、グレアムチャップマンとジョンクリーズ。
この二人無しに、ごりらは語れない。

そんな二人による自由過ぎるユニット、「toA(杖)」
今回のステージも千利休の茶室のような奥深さ!
いや~素晴らしかった!

そして、こんな重鎮二人の中に、なんの違和感もなく溶け込むミーワムーラのミワちゃんも何気にとてもスゴイ。

 

そして、今回の大殊勲賞「ハルカカナタ」
この喜怒哀楽むき出しのモーレツイベントの大トリという大役をやってのけたぜ!

イベントがあまりに素晴らしかったし、一つ手前のイタンジも凄すぎるアクトをやってのけたから。
ホントにいいライブをやって欲しいとハルカカナタを見守った。
しかし、一音目、一声目を聞いて、一瞬で安心した。
彼らは大丈夫、みんなの想いをしっかり遥かかなたまで飛ばしてくれるってね。
その日の余韻を味わいつつも、安心してハルカカナタの音にどっぷりつかったよ。

ノンストップイベントだったため、ハルカカナタだけ唯一、アンコールが起きた。
このアンコールはあの場にいたみんなのモノだったね。
このイベントで誠心誠意音をだしたバンド群。
このイベントを死ぬ覚悟で観きったお客さん達。
そして、ホントに頑張った裏方の人々。

みんなのためのアンコールを、
この強力イベントのトリを堂々とつとめたハルカカナタが、しっかり演じてくれた。
これ以上ない形の大団円だったな!

 

ごりらブラザー、今西太一!

ハルカカナタが繋げてくれた縁で、
モノラルゾンビが越谷イージーゴーイングスに初出演したときのイベントが「今西太一祭」だった。
私は、その前から太一さんと知り合っていたが。
サイコーな形で再会できて嬉しかった。
さすがに、このごりら祭では、そんなことを沸々と思いだしたよ。

今では、一緒に音出したりできて、なんともな縁を楽しんでるな!
太一さん、アンタがいないとはじまらない!
これからもよろしく頼むぜい!

 

Rainbow Slidersの和田賢介。
何故だかわからんが。
和田さんがいると、なんかその日のイベントのハッピー感がぐっと増す。

Rainbow Slidersがモノラルゾンビのライブを観て、
このままじゃイカンって急遽セットリストを変更したとのこと。
そういう話グッとくるよね!

 

座ってしまうと二度と立てない、出し切った3人衆。
イージーゴーイングスのヌシ・アンドウさん、私、東京ペッパーズのボス・マルさん。

アンドウさんは、今西太一とミスターマックス、ヘルメッツ、Rainbow Slidersのトリプルヘッダー!
ほんとよくやるわ!
でも、こういう現役すぎるバンドマンが仕切ってるライブハウスは、強烈に信頼できるのである。

東京ペッパーズ。
通称、東京パッペーズ(コンピCDでは、誤植でそうなってる…)
トッパーでもカッコ良し、トリでもカッコ良し!
どこに出しても恥ずかしくない東京”パッ”ペッパーズ
マルさんの人となりも相まって、いつも笑顔でみてしまうのだ!
そして、こっそり感動しちゃったりする。

 

ごりら祭は、ライブ以外にかける情熱も物凄かった!
フード、Tシャツ、ごりら像、などなど。
そんな中でも、この前売り特典となったコンピレーションCDとごりらブックスは、とんでもないアイテム!

ごりらブックスは、ごりらの何たるかを説いた最強ブックス。
インタビューから、出演者プロフィールまで、読み応え十分。
このブックスを、沼田謙二朗がほとんど一人で作りきったという噂が耳に入ってきてる。
当日、沼田君にホントにありがとう、お疲れ様、って言えなくてゴメン。
沼田君、ホントにありがとう、お疲れ様!

 

そして、音宿ごりら屋コンピレーションアルバム。
当日に向けて、全バンドのレコーディングとミックスをやってのけたエンジニア・緒方君に脱帽。
緒方君は当日のステージ側のPAも担当、モノラルゾンビを最強な音にしてくれてありがとう!
Monoral Zombieは「CUTMAN」を収録!
全収録曲最短の1分51秒を叩き出したことを、妙に誇りに思ってる我々である!

私は、あんまりコンピCDって聴かないタイプ。
音楽もバラバラだし、曲順も無茶苦茶だから、アルバムとして聞くとどうも疲れちゃう。
しかし、このごりら屋コンピは、スゴイ!
アルバムとしての流れも素晴らしく、しっくりじっくりつるっと最後まで楽しく聞ける!
こんなコンピ聴いたことないよ!
(実際、今聞きながらこのブログを書いてるが、とても気持ち良い)
越谷で信頼してるバンド達だからでける妙な馴染み度、そして曲順も練りに練ったにちまいない!
このCDすげーぞ!

 

あと、ここで私的コンピ感想…。

・BLOWIN SMOKE「スタンガン」
が、無茶苦茶琴線に触れた!私的ナンバー1。
出だしでグッと持ってかれ興奮した!カッケ―ぞ!

・パキラ「タクシードライバー」
も、良かったなぁ!ライブも素晴らしかったしイエーイ!

 

というわけで、ごりら祭の首謀者、らぁめん。

らぁめんさんがいなかったら、モノラルゾンビは越谷をこんなにも愛していなかったろう!
彼の、熱い魂、優しい心、そして、危なっかしいくらい奇抜で壮大な計画性!
彼の考えてること、一々好きだ!
抱きしめたくなるくらい好きだ!

東京ペッパーズのベーシストである彼は、バンドマンの魂そのものである!
これからも、一緒に悪だくみしていこう!
らぁめんバンザイ!

 

ごりら祭が、あまりに素晴しいイベントだったので、少々暑苦しいブログになってしまった。

ので、最後に「すあま」の写真でも載せておくよ。
ごりら祭の次の日に、すあま食べたら尋常じゃなく美味かったのだ。

ではでは。

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2018年09月24日

モノラルゾンビワンマン含め、豪快に忙しかった!
てーへんだった!

そん中、ひっさびさの休日であった。
ここは、まったり家に…いればよかったんだが。
結局、出かけてしまったよ!

 

まずは、
池袋の新文芸坐へ、オールナイト映画を観に行ってきてよ。
ワンマン頑張ったご褒美…にしては、過酷なオールナイト。

「ストップモーションアニメの世界」
短編×4本、長編×3本、トークショーもアリの贅沢企画!
22:45にはじまり、終わるのは朝の5:05!!
大丈夫か?私?

 

して、映画は、ごっつく楽しかった!
以前も経験してるが、オールナイトってなかなか良い!

まずは、ロシアの国民的人形アニメ・チェブラーシュカの続編を日本人にも関わらず作ってしまった
中村誠監督のトークショーから、面白!
(墓参りをしたことでロシア人からの好感度を得た話が好きだった)

「モリモリ島のモーグとペロル」「陸にあがった人魚のはなし」「フィルとムー」「チェブラーシカ 動物園へ行く」
良質な人形アニメ4本に興奮し。

「ちえりとチェリー」、先ほどの中村監督の作品が兎に角素晴しい!
全く題名すら知らなかったことに後悔するくらいの、心がギュッとなるステキな話であった。

「ぼくの名前はズッキーニ」、個人的に今回の中で、一番好きな人形アニメだった。
何気に重い話だけど、この造形のおかげで、ポップな印象になるねぇ。

(…ちなみに、このあたりで、若干眠気との戦いが)

「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」、これはスゴかった!
何気にピエール瀧がまた声やってたよ。
技術の粋を集め、ストップモーションの世界を何段階もアップさせた物凄い映画。
しかし、人形アニメを限界まで追求すると、なぜかもう、CGに見えてしまう不思議さを味わった。
CGには無い暖かい質感が欲しくて人形アニメなのに、追及し過ぎると出てくる得も知れぬCG感…。

 

 

空けて、日曜日。
「珠玉の昆虫標本」なるものを見に、東京大学総合研究博物館

そういや、生まれて初めて東大へ行った。
あと、行ってから自分が昆虫苦手だったことを思い出したよ。

 

信じらんない数の蝶々。
こんだけ数があると、ゲシュタルト崩壊みたいになって、昆虫に見えなくなってくる。

ちなみに、江戸時代の昆虫標本という趣深いものもあったが、そちらは撮影不可ね。

 

もう、多すぎると、蝶々の何が蝶々なのか分からなくなってくる。
とくに、この蝶々群は、もはや仮面舞踏会。
上流階級なマダムの手で持つ仮面にしか見えない。
なんだか、「アイズワイドシャット」が見たくなってきたな。

 

虫嫌いな私でも。
黄色はホッとするのだ。
ステキであーる。

 

というわけで、

おまけ写真のコーナー。

 

本郷三丁目駅にある、謎すぎる台。
「イスではありません、破損し怪我の恐れがあります。」
「この台に座ったり、物等を置いたりしないでください。」

座ることも、物を置くこともできない、イスではない台。
果たして何をするものなのであろうか…。

きっと、この謎を解いた人が、東大に行けるんだと思う。

 

ワシとウシ。

ちなみに、
私は生きてる、牛は剥製。

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2018年09月19日

 

いや~!物凄かったぜい!

20180915 @新宿メリーゴーランド
「Monoral Zombie:完売御礼40名限定ワンマン vol.2」

昨年のvol.1も凄かったが。(昨年20170901の様子↓)
http://www.hideodrum.com/hideonoma/?p=9627

完全にそれを凌駕した!
モノラルゾンビの企画は、これまで色々あったけど、毎度、最新が一番ヤバかった!
今まで、バンドやってて、そんな感覚を味わったことないよ。

今回のワンマンのモノラルゾンビは、今までで一番のモノラルゾンビだった。

より深く、より高く、より熱く、よりクールに、よりキレッキレであり。
瞬間が瞬間の時間は止まり、ここぞというとき、信じられない速さで動く!
ロックでファンクでレゲエでパンクでテクノで、音楽がグルグル回り!
音がまばゆいばかりの色に感じ!

天地も分からぬ気持ち良さと共に、
40人のお客さんとモノラルゾンビで完全に42人のゾンビとなり、得も知れぬアッチにぶっ飛んだよ!

 

↑モノラルゾンビワンマン、脳内の記憶はこんな感じだ…。

 
こんなイイ夜ってあるんだね!
ここまでモノラルゾンビを見守ってくれた人達のお蔭だよ。
しみじみ、歴史を感じるねぇ!

そして、この日この夜を共に作り上げた、お客さんとメリーゴーランドスタッフと。
全員に感謝である!
おまえら、大好きだ!
忘れたくても忘れられぬ、サイコーな夜だったぜい!

 

 

というわけで。
あの日を写真でふりかえってみるよ!
私の撮った写真と、お客さんの撮った写真とまぜまぜ!
勝手に拝借した写真も多いので、みなさま、事後報告にありがとさん!

「おもひでのモノラルゾンビ40名限定ワンマンvol.2」

 

    

今回も、タナリュー制作のキレッキレフライヤー。
ずっと、ワイルドサイドトウキョウ(メリーゴーランドとは姉妹店)の階段下に、どデカポスターが貼ってあった!
そして、ワンマン当日は、お店受付の壁にドドーンと!
こういうの、嬉しいねい!

 

 

モノラルゾンビ主催企画の時は、何故かここぞとばかりに物販が充実する。
タナリューデザインTシャツ再販軍団と、 ヒデヲデザインのバッヂ軍団!
「まわるスティック」&「モノラルマン」バッヂが好評で、私ぁ嬉しいよ!

 

ワンマンの時には、相棒発動でしょ!
私のもっとも信頼する相棒、黄色いドラムセット「キイロ」。
今回も、私の脳内にある音と同じ音を出し続けてくれたぜい!

 

 

    

ワンマンの時に、どこからともなく発動する究極アイテム!
ハイネケン、「Monoral Zombie」缶!!
そりゃゴキゲンだ! いや~、スゴイ!

 

 

今回のモノラルゾンビは、兎に角演奏した!2時間くらいのロングセット。
新曲「Higher仮」(二回目) 「ロボットとチェリーパイ」(初演)
準新曲「CUTMAN」(完成してから二回目)

さらに、ラティールを限界まで味わいたいって夢が叶い、まさかのラティール30分!
あれは、凄かった!何がなんだか分からなくなったよ!

 

 

モノラルゾンビワンマン、粛々(?)とスタート!
この先に音地獄が待ってることを、この時点で、誰も知る由もない。

 

これ、ワンマンの最中に自撮りした写真!
その場でツイッターに「なう」ならぬ「ナウ」投稿。
余裕があるんだか、ないんだか。

 

 

 

お客さんが撮ってくれたモノラルゾンビの写真って、我々が手をあげてるのが多いんだな!
ライブ感はバッチリだけどさ、
これって、確実に楽器を演奏してないってことだよな。
二人しかいないのに、どうなってるんだろう…。

 

いけー!やれー!な、瞬間!
ちなみに、モノラルゾンビは二人ともステージを離れておるが、
ライブはどうやって成立してるのだろうか?
我ながら謎だ。

 

 

ライブ佳境感満載!
こん時、42人が一つになったね!
みんなサイコーだぜい!

 

 

そして、こーなって、こーなり。
モノラルゾンビワンマンは、モーレツにフィニッシュ!
家に帰るまでが遠足、油断は禁物だぜい!

 

っつーわけで。
この日、20180915@新宿メリーゴーランド

ベース棚田竜太、ドラム大西英雄、二人で全員モノラルゾンビ。
子供のように屈託なく音に戯れ、心の底から音を楽しんで、
一音一音を狂喜乱舞しながら、限界の世界に突入したよ。

みんなありがとーね!

 

 

終演後の一幕、「解脱」感満々のモノラルゾンビ。
こういう日があるからバンドは辞められない。

これはけっしてフィニッシュじゃなく、扉をひとつ空けただけだからさ!
また、一歩一歩、しっかり進んでくよ!

みんなも、ついてこいよー!!

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2018年09月12日

前日は、仙波清彦&カルガモーズのライブ。
翌日は、ドラム教室にてレッスン。
…という、そんな凄まじいスケジュールの中。

色んな縁が重なってるこの日、9月9日。
絶対面白くなるだろうという直感の元、行って来いで大阪茨木ジャックライオンに向かったモノラルゾンビ。

そして、その直感は著しく正しく!
モーレツに楽しい夜は、まさしくフェスであった!

 

 

以前、4月にスペースバーとのツアーで訪れたジャックライオン。
ライブの時、最前で泥酔しまるで宇宙と交信してるかのように踊り崩れていた二人が、なんと、店長とブッカー。
その時点で、絶大なる信頼をもったジャックライオン。

その日の打ち上げで9/9来ませんか?って言われ、「行く」と思わず即答してしまったモノラルゾンビであった。

 

この日は、ブッカーであるケンメイ氏が猛者を集結。
今西太一/Monoral Zombie/佐藤秀人バンド
チャンポンタウン/the Applause/TAYCOOOOOON!!!

皆のアクトは、とても愛があり、とても熱かった!イエーイ!

オープニングアクトのTAYCOOOOOON!!!が、
20分の持ち時間中15分を喋りきり、1曲だけ一発入魂アクトをやってのけた。
この時点で、この日は間違いないって思ったよ!

 

 

 

この日は、そう、奇跡のオッサン・今西太一が出演するのだよ。
そんなん、合体しないわけにはいかない!

ってなわけで。
モノラルゾンビ、今西太一とモノラルゾンビ。
我々は、ダブルアクトしのさ!

 

※写真はお客さん撮影のものを拝借!ありがとー!

まずは、モノラルゾンビ単体出動!屈託なく遊んだよ!
そして、突然の新曲お披露目!
「Higher(仮)」は、無事成功!
曲って人前で演奏した時、初めて生命が宿る気がするんだよね~。

 

※お客さん写真拝借。しかし、3人の写真が無かったので、タナリュー無し二人写真をば!

そして、今西太一とモノラルゾンビ。
越谷での今西太一祭りの太一さんも、親分感が凄まじくカッコ良いんだが。
地元大阪での太一さんは、また一味違って、とてもナチュラルに暖かった。

裸一貫今西太一の歌は、そりゃもう素晴しくて。
横でドラム叩きながら、痛烈に感動した。

必然で起きたアンコールに、単身ステージにあがる今西太一。
この日をしめくくる歌が、尋常じゃなく優しくてさ。
ビリビリにシビれた。

 

今西太一とモノラルゾンビは、ブラザーなのだ!
「また、やろう」としか、言いようがない。
また、やろう!

 

今回のイベントにモノラルゾンビを招いた首謀者二人、と、モノラルゾンビ。
ブッカーのケンメイ氏と、the Applauseのギター・ユージ君。
the Applauseは、とても素晴らしいアクトで我々を迎えてくれたよ。ありがとうね!

ちなみに、写真はピースではなく「2年後」という意味。

ケンメイ氏から湧き出たアイデアで
「二年後のジャックライオン20周年の時、the ApplauseとMonoral Zombieのツーマンを、なんとかやりましょう!」

2年、長いようで短い、短いようで長い。
お互いが頑張ってれば、実現できるかもだね!
よーし!

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2018年09月01日

 

昨日の8/31の新松戸も熱かった!
KING BROTHERSのレコ発ツアーを迎え撃つ、ファイヤーバード軍団!
夏の終わりに相応しい、激烈イベントであったよ。

KING BROTHERS
暗黙のストライカーズ
riverロマンチック日本代表!!!
赤いくらげ
monoral zombie
PINKY PROMISE

いやはや物凄いメンツだ。
KING BROTHERSがMCで、
「素晴しいパフォーマンスをしてくれたバンド達、おまえらちょっと喧嘩売ってただろ!」
まさにそれ!
みんな、仕掛ける仕掛ける!

こういう日は楽しくない訳がない。
17時半に始まったのに、すぐ終電になっちゃった気かするくらい、ずーっと楽しいイベントだったなぁ!

 

モノラルゾンビは新松戸ハイパー使用で例のコース!
トリのKING BROTHERSの一つ前だったこともあり、爆裂!

 

 

※お客さんの写真拝借!

大はしゃぎのモノラルゾンビは、くったくなくやりきったよ!
相方のタナリューも私も同時に持ち場を離れ、誰も演奏してない無拍子状態になった瞬間。
かなりロックだったな。

 

そして、この夜の大本命、KING BROTHERS満をじして登場!
私は、初めて彼らのパフォーマンスを観たが、そりゃもうサイコーだった。
音楽としてではなく、人としてロックの人達のライブは、命がけにカッコ良いのだ!

出し切ったライブ後に、ビール片手に、こういう時間を味わうってのはホントにステキだ。
ふとその時、私の頭に閃いた、
「このライブを観ながらアジフライを食べてみたい…。」
して、バーで追加のビールとアジフライを注文し、ライブに再合流~。

結論。
KING BROTHERS+ビール+アジフライ=サイ&コーであります!

 

おまけ写真 その1

私の衣装は、ちびまる子ちゃんシャツだったんよ。
昨日の私の裏テーマ、
KING BROTHERSの鎮座する新松戸仕様のギンギンモノラルゾンビで叩くドラムの音を、
さくらももこに捧げたのさ!
ステキなグルーヴを今までありがとねーん!

 

おまけ写真 その2
先日ショーボートに出たときの楽屋で発見。
無限放送と中通り高円寺商店街の馴染み過ぎショット。

モノラルゾンビ、次回のファイヤーバード出演は、そんな無限放送のおかえりなさいイベント!

9/30(日)  おかえり無限放送2018@新松戸ファイヤーバード
Welcome Back To Japan From America Tour!!!

おかえり~!

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2018年08月31日

 

Monoral Zombie、初高円寺SHOEBOATから無事帰還!
DISCO20000が何故か永ちゃんの日に(ヤザワの日)に繰り広げるイベント
「ミヤコピア2018」に出演してきたのだ。

ガッツたかし…DISCO20000でドラムを叩いた人は、そう呼ばれる。
歴代のガッツが集められたのが今回のミヤコピア。

なんじゃこりゃ?ヒド過ぎるぞー!ってな夜を期待してオファーを快諾したんだが。
まさかのハートウォーミングなとてもステキな夜であった。

モノラルゾンビのライブ終わって汗ビショビショで客席にいったら、
外国人の女性の方が「ライブ凄かった!ところで、耳栓はもってませんか?」
って私に聞いてきた時点で、今日はすでにイイ日だって思ったよ。

私が七代目ガッツたかしであることを(魔がさして一度だけDISCO20000でドラムを叩いたことがある)
とても誇りに思う、サイコーな夜であった!

ちなみに、八代目ガッツたかし募集中らしいよ。
そこのアナタ、どう!!

 

モノラルゾンビはトリ前、くったくなーくライブを完遂!
楽しかったなぁ!

 

まさかの大盛り上がり、お洒落過ぎるパフォーマンスだったDISCO20000!!
アンコールまでキレッキレ!一体何があった!?

 

本日のスター!DISCO20000のミヤちゃんこと、MIYAKO。
私は、彼を親友だと思っている。

 

久々再会嬉し!熊谷太輔~!(写真はボケボケ)
彼は二代目ガッツかたしとして、DISCO20000でドラム叩いてたぜい!

 

DISCO20000&歴代ガッツたかしの図!
なんだかハッピーな写真!

ミヤちゃんと乾杯!まさかのイイ夜であった!

というわけで、DISCO20000プレゼンツ「ミヤコピア2018」
打上げもたいそう盛り上がったとさ!!

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2018年08月06日

随分と時間が経ってしまったけど。このライブのことは、ブログに残しておこう。

20180703
大西英雄×C7(Shiina)@新松戸ファイヤーバード
画家であるC7さんの絵と、私のドラム。

私は、絵描きでありミュージシャンでもある人とのライブペインティングが多かったが、C7さんは純粋画家である。
(ちなみに、C7さんの絵の切れ味については、こちらのC7ページをどうぞ!)
 http://c7-shiina.tumblr.com/

 

共通言語が全然違う二人によるライブ。
でも、音と絵をうまーく翻訳できれば、実は、実にとても似たようなことをやってる二人。

今回、珍しく一つのライブにとても丁寧に準備してさ。
妄想ミーティングから、何も決めぬセッション等、じっくりと本番に近づいていった。
なので、たった一回のライブなのに、とても思い入れの大切なものになったよ!

というわけで、写真であの夜を思い返してみよう!

 

<おもひでの大西英雄×C7:ドラムと絵>

 

ファイヤーバードのロットン瑠唯が仕掛けるイベント
「NO FACTORY – ART & MUSIC」は、毎回実に面白い!
この日もステキすぎるメンツであった!

 

C7考案の激ステージ。これはアガる!
なんと、透明のキャンバスがステージ前につるされた状態だ。

リハでこの装置を見た一人ロッカー竹花英就氏が、
「子宮の中にいる気持ちで演奏できるじゃん!」と表現し、なかなかにシビレル!

 

今回、我々二人は白衣で登場!
登場SEは、ビースティーボーイズであったとか。

 

photo×3 by 富田道夫

お客さんから見ると、私は、キャンバスの向こうにいる。
私がキャンバスの一部である、と言っても良い。
つまり、絵が描かれるにつれ、私はいなくなっていくのだ。

 

大興奮の中、ライブ終了!
C7さんの絵はこうなった。…が、写真じゃ伝わらないなぁ。
この絵は実際この場で見た人にしか分からん何かがあるのだよ!

 

近くでみると、グッとくる。
私は、まさに絵が生まれる瞬間を、裏から一筆一筆体感できた。
脳がパカってなりそうなくらい興奮したよ!

 

私からはこんな風に見えていた。
つまり、私から見ると、どんどんお客さんがいなくなっていって、絵と私だけになっていくのだ。
これがまた、味わったことない快感であった!

 

せっかくなので、絵の裏で二人記念撮影。
絵の中に入れるチャンスなんでなかなか無い。

 

この日のライブは、まさに見に来てくれた人にしか分からない。
動画とかみても、歪なものにしか見えない。
なので、
あえて写真でふり返ってみるってのは、なかなかオツなものなのである。

我々二人、サイコーなタイバンの方々、支えに支えてくれたスタッフ、そして熱く見守ってくれたお客さん。
あの日あの場にいた人達にしか味わえない何かがあったね!
いい日であった!
みなさま、おつかれさま!
ありがとさーん!

 

 

おまけ写真。
台風真っ只中なるたけ外出禁止と言われてる日。
我々の聖地(初妄想ミーティングを行った場所)、本八幡のメキシコ料理屋にて打ち上げの図。

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