ちょっと時間が経っちゃったけど。
素晴しいひとときだったので、今西太一祭2018のことを、ば!
今年の今西太一祭、略してタイフェスは、
「今西太一とMonoral Zombie」と、単体での「Monoral Zombie」の二組で、
7/13と7/15の二日間参加したよ!
奇跡のおっさん今西太一が、毎夜、渾身のトリをつとめる今西太一祭。今年は、五日間。
越谷イージーゴーイングスの壁に、出演者全バンドの名前が掲げられる!
これ、毎年の楽しみ~!
今西太一とモノラルゾンビ、今年で3年目の出演!
メンバーはこちら!
Vo&G 今西太一/ Drums 大西英雄(monoralzombie)/
Bass 棚田竜太(monoralzombie)/ Guitar 大谷貴広(ヘルメッツ)
経た!
年に一回だけど、誠実に全力で前向きに音を出し続けると、ホントにいいことがあるんだな!
今年の、今西太一とモノラルゾンビは、心の底から楽しかった!
スルメみたいにずーっと噛みしめたくなるような、なんとも良いライブであったよ!!
日にち変わって、7/15の方。
こちらは、二人で全員モノラルゾンビ、フロアライブで大はしゃぎの図!
燃えたぜ!
この日のトリは、toA(杖)ってユニット。
今西太一と、ミーワムーラのギタリスト村重さんによる二人ライブだ。
このライブが良くてさ!
飄々とバカなこといいながら、音の世界は深く熱い。
映画みてるかのようなライブは、ずーーーーと気持ち良し!
しかし、MCはずーーーと馬鹿!
toAのライブは、自然に段々と人数が増幅していって。
最後の二曲は、なんと我々モノラルゾンビも参加した!
今西太一&村重、ミーワムーラのミワ、うつみようこ、モノラルゾンビ。
このメンバーで、実に渋く、実に豊かなサウンドの中、「ハートの問題」と「バンドマン」を演奏!
モノラルゾンビの時の1/5くらいの音量だろうーかね!
でも、このメンバーでのサウンドは、ホントに気持ち良かった!
夢心地グルーヴ!
というわけで、楽屋で一枚!
今西太一、うつみようこ、モノラルゾンビ。
いやはや、今西太一という男は、やっぱり凄い!
背負ってる世界が、どーんと広い!
やっぱ、アンタはサイコーだぜ!
ちょっと長くなっちゃうから、ここでの話は割愛したが、タイバンもみんなステキであった!
強力に熱い音だしてて、刺激もらいまくったよ。
今西太一祭、今年もおつかれさま。
また、来年~!!
あるよね?我々よばれるよね?
なんだか、オフの日ができると、
都電荒川線ぶらり途中下車の旅をしてしまう私である。
ちなみに、かたくなに「さくらトラム」とは呼びたくない。。。
前回は、反対側の終点三ノ輪に行ったので。
今回は、コッチ側の終点早稲田へGO!
都電荒川線、ぶらり途中下車の旅 その1、はコチラ
↓
http://www.hideodrum.com/hideonoma/?p=9054
都電荒川線、ぶらり途中下車の旅 その2、はコチラ
↓
http://www.hideodrum.com/hideonoma/?p=9748
こんな場所があったとは!?
細川忠興の庭園と博物館。
千利休好きな私としては、なんとも嬉しい発見。
「ししおとし」…私の大好きなアイテムである。
間がなんともステキである。
いつか、「ししおとし」のようなライブをやりたい、と語ったことがあるのを思い出した。
こういうのは、一応やっておく主義。
番傘似合う、と、前から言われてる。
なんとも味のある煙草屋。
中に人がいるかは、不明。
鬼子母神の境内にある、強烈な駄菓子屋。
すばらしい、の一言。
思わず、有野課長がいつも食べてる、イカが串にささったヤツを購入。
SLが置いてある公園って、なんかイイよね。
今回、SLが置いてある公園に二つ行ったな。
そして、いい夕日。
おつかれさまでした。
ありがとうございました。
モノラルゾンビのツーマンシリーズ2018
ふーちんギド、仙波清彦&カルガモーズ、ドブロク、The Space Baa、GISIRI、ミーワムーラ
…なんて対戦相手に恵まれているんじゃろうか!
まるで、東映まんが祭りみたいな空気感じゃ!
そして、この夜。
20180724
Monoral Zombie × PINKY PROMISE@新松戸ファイヤーバード
なんだかとても居心地良く、でも、スパイスきいていて、熱くハッピーでポップ、しかしどこかメランコリック。
そして、とにかくとても楽しかった。
つまり、とても、イイ夜であった!
というわけで、写真でこの日をふりかえってみよう!
<おもひでのモノラルゾンビ×ピンキープロミス>
PINKY PROMISE、ライブ!
まるで、「魅惑の深海パーティー」のような空気感。
初めて見たときから、モノラルゾンビの二人は、ピンキープロミスの楽曲やパフォーマンスに、とてつもなくピンときてた!
そのアンテナは、全く間違ってなかったと確信したとてもキュートにポップな夜なのであーる。
今回のイベントは、ステージでモノラルゾンビ、フロアでピンキープロミス。
ステージでは、私のドラムセット「キイロ」を使用!やっぱコイツはイイ奴だ。
というわけで、ドラムセットなめのピンキープロミスの図。
モノラルゾンビセットリスト。
1時間あると、とてもとてもナチュラルにアッチにいける!どひゅーん!
phoyo by キム
今回のモノラルゾンビ、オールドスクールなゾンビスタイル(サングラス仕様)で登場。
もちろん登場SEは、ケミカルブラザーズ。
phoyo by キム
っつーわけで、モノラルゾンビの二人は、心の底からライブを楽しんだのでありました!
今回のツーマンでしかできぬ、何か面白はないかと考案されたアイテム。
PINKY PROMISE&monoral zombieメンバー5人書下ろしによるZINE発売!
ZINEって言葉、私ぁ初めて知ったが、要は冊子ね!
そして、ZINEは、見事完売~!ありがとう!
内容は、買った人だけのお楽しみ!
…なんだけど。
あの場所に行って購入しなかった人を後悔させるべく、ちょっとだけ内容を見せちゃうよ。
これが、なかなかに面白内容なのだ!
持ってる人だけニヤニヤしよう!
言ってなかったけど、実は昨日、モノラルゾンビはレコーディングをしていたのであった!
10/14開催のごりら屋祭@新宿LOFT
このイベントの前売り特典コンピレーションCD用のREC!
イージーゴーイングス&ごりら屋屈指のスゴ腕PAオガタ君とモノラルゾンビのトライアングルは、新たな可能性をこじ開けたぜい!
ニューサウンドは、キレキレでポップで、疾風であります!
是非是非コンピCDを入手してくださいな!
Baby! don’t stop! CUTMAN!!
ちなみに、モノラルゾンビは、こういう時に調子に乗ります。
転んでもただじゃ起きません。…いや、もとから転んでないけど。
+アルファで、さらに、ちょっと面白い事が発動するやも!!?
とはいえ、ギリギリ企画、うまく事が運べば良いが!
面白報告ができるよう頑張るから、ちと待っててね!
スゴ腕PAオガタ&モノラルゾンビ、キレッキレのトライアングルになったぜ!
昨日のミーワムーラ×Monoral Zombieツーマン@ごりごりハウス。
とーても楽しの至福な時間であったよ。
あたたかい音、優しい音、遠い音、澄んだ音、そして時には、蜂のように鋭い音。
色~んな音に溢れるナチュラルな空間は、そこにいるだけで元気になるよ!
ミーワムーラのラストの曲、まるで一本の映画を観たかのような物語。
もう景色とかも見えちゃって、泣きそうになっちった。
天然水のような透明過ぎるミワちゃんの世界観。
酸いも甘いも知り尽くした村重さんのファンタジックなギターの世界観。
究極コンビネーション、絶妙バランスのミーワムーラにバンザイだ!
して、後半戦。モノラルゾンビ。
ボーカル以外の楽器の音を全てノーPAで挑んだモノラルゾンビは、とーてもソリッド。
やわかくしなやかに、でもキレッキレなサウンドを楽しみながら。
あの、ごりごりハウスの空間に音が満ちていくのを楽しんだよ~!
※写真はお客さんから拝借!
昨日はさ、
ホントにアンコールが必然だったねぇ~。
演者も、お客さんも、なんだかその空間から出るのが名残惜しい感じでさ。
で、その場で。
ミワちゃん&村重さんを呼び出し、
ミーワムーラの「お師匠さん」を4人で合奏!
ここで、
ボーカル、ギター、ドラム、ベースという、とても普通のバンド形態になるのが面白いね。
構成とかすっかり忘れちゃってて、色々その場で、あー!とか、うー!とかなるんだけど。
名残惜しい時間を楽しむ時のアンコールって、そういう事も含めて暖かい!
4人の音&声をお互いにリスペクトし合うような時間だったな。
モノラルゾンビツーマンシリーズ、毎回とてもとても楽しいよ!
対ミーワムーラと、対GISIRIのギャップがホントたまらん!
昨日は、
あの場にいた人達だけの内緒にしたいくらいステキな夜だった!
ありがとさーん!
おまけ写真。
私、楽しそう~。
先日、久慈恵里奈の創作舞踊を見てきた。
コンテンポラリーダンスってのかな。
久慈ちゃんとは、
以前、私のドラムソロの曲「キツネ」でコラボレーションしており。
私のドラムに、すべてダンスの振り付けを創作。
ドラムと踊りが一体になった舞台をやりきった仲。
その時の模様
↓
その時のブログはコチラ
↓
http://www.hideodrum.com/hideonoma/?p=7727
「キツネ」盛岡公演ももう2年前か…。懐かしい。
で。
はてさて。
そんな久慈ちゃんなんだが。
第75回全国舞踊コンクールの創作舞踊部で、3位になっておったのよ!
で、今回、第75回全国舞踊コンクールのアンコール公演が開催され。
私も見に行くことができた訳だ。
※コンクールの記事発見!↓
http://www.tokyo-np.co.jp/event/buyocon/result/75/sou_3.html
で。
今回の作品、
久慈恵里奈作の「ある檀上の感情」
久慈ちゃんと、ダンサーである久慈ちゃんのお母様・久慈幸恵、そして、私が「キツネ」で共演した赤坂衣織
の3人による、息をのむような緊張感のあるダンス。
とーても素晴らしかった。
私自身、意図がどこまで解読できてるかは分からないけど。
ダンスという表現を見てるうちに、
ふと、まったく違う世界に連れってもらったかのような瞬間に興奮する。
その時はさ、
時間は急にゆったり流れて、
その世界の色も匂いも一緒に味わってるような感覚に襲われる。
あれは、ひとつの快感だよ。
誇らしくイイのが見れたよ!
久慈ちゃんお疲れ様!
久々に久慈家&衣織ちゃんにも再会できて、嬉し!
また、何か新たな作品を海だし、一緒に演りたいですな!
ちょうど一週間前になっちゃうけど。
ブログに残しておくよ。
20180602
大西英雄×加藤崇之×棚田竜太
完全即興ロマンチックキケンユニット
「イエローなカード」第10回!
@阿佐ヶ谷イエロービジョン
ムッチャクチャに楽しかった!
集中の先の一音一音に一喜一憂したな!
第10回。
つくづく、時間って素晴らしい。
年に二回でも、5年間同じメンバーで同じ場所で演ってると、目に目えない説明できない「何か」が生まれてる。
我々3人の中での、暗黙の了解ができてる。
阿吽の呼吸とてでも言うかね。
それが何なのかは、うまく説明できないんだけど。
相手の音にノルのか、相手の音を裏切るのか、我関せず自分の音と向き合うか。
どのスタンスでいようとも、「はいよ!」、と、阿吽になる。
それは、
とてつもなくナチュラルでいられる、ってことで。
こんなナチュラルに音を出せる人と場所があることに、とても幸せを感じるよ。
さらに、
この年月をかけて。
演る側と見る側の間にも、なんとも言えぬ絆ができてるんだよな。
完全即興という、聴く側にも集中力を強いられる、かなりハードルの高いイベントにも関わらず。
お客さんが、皆、それぞれの所作でしっかり音を楽しんでくれてる。
まさか、「イエローなカード」が、こんなハッピーな空気感に成長してくるとは。
「イエローなカード」を演る人も、観る人も!
皆さま、ホントにありがとー!
いい日であった!
というわけで
<おもひでの「イエローなカード」vol.10>
photo by オドル
この写真の空気感、とても良い。
加藤崇之、棚田竜太、大西英雄、三者三様に音を楽しんでおります!
「イエローなカード」恒例、セットリスト。
完全即興なのに何故か存在するセットリスト。
今回の新曲は、「ララポーとララバイ」「丸裸温泉」「チタン地帯」「仮釈放(仮)」
丸裸温泉、スゲー良かった気がする(嘘)
第10回を記念して制作した、「イエローなカード」バッヂ。
「コーヒーのおともにイエローなカード」「北風とガルウィング」「夕方フレンド」の3種類。
ありがたいことに、ほぼ完売!
ちょっとだけ残ったバッヂは、次回のイエローでまた売るよ。
(12月かな…)
「イエローなカード」恒例、みんなで絵を描くのコーナー。
しかし、今回は音を出すことがあまりに楽しくて、ライブ中は絵は完成せず。
しかし、ライブ終了後に私と加藤さんが描き足して、無事絵は完成だよ!
題して。
大西英雄+加藤崇之+棚田竜太作「仮釈放(仮)」
さてさて。
せっかくなので、今回のイエローなカードの動画もいくつか紹介!
加藤崇之氏があげた動画!
これぞまさに「イエローなカード」
グルーヴしまくってる即興があったっていいではないか!
一緒にトランスざんす。
楽器で会話してる…(って誰か言ってた) #イエローなカード pic.twitter.com/NMZxjyCJ78
— Michio Tomita (@MichioTomita) 2018年6月5日
富田さんが撮ってくれた動画。
中盤にはこういう時間もある。
楽器で会話してるってのは、言いえて妙だね。
「昨日何食べた?」「えーとラーメンっすかね」「美味しかった?」「まぁ、中の下くらいでした」
的な。
1部の最後 #イエローなカード pic.twitter.com/ztkpVzAzoa
— Michio Tomita (@MichioTomita) 2018年6月2日
で、最終的にこーなります。
昇天。
と、いうわけで。
イエローなカード報告会でありました~。
年に二回のお楽しみなので、次回はきっと12月!
ちと遠いけど、きっとこれくらいのスタンスが一番気持ち良い!
しっかり待っててね!
あの日を写真でふり返ろう。。
それは、
20180511 GISIRIvsMonoral Zombieツーマン@新宿ワイルドサイドトウキョウ
この日で活動休止のGISIRI。
グズグズだったりビシバシだったり、ぽえーっとしたりガツンガツンだったり。
色んな事があったけど、この日しかないこの日は、永遠にこの日なのだ。
黄金の日だったな!
まるで高校生のように馬鹿に純粋に音を出した。
IQは低いが熱量はとめどなく高い壮絶サイコーな夜だった!
みんなで沢山笑ったな!
というわけで、
<おもひでのGISIRIvsMonoral Zombie>
まずは、私が撮った写真から。
この日は、GISIRIとモノラルゾンビのライブはホントに入り乱れ。
まさにプロレス興行のようなツーマンイベント!
この日は、2ピースバンド2バンドでのべ4人。
にも関わらず、ドラムセットが4台ならぶ、意味不明な熱量!
GISIRIのライブをとなりで見てる私の図。
ついでなので、ブルーノマーズだったら怒られる写真を撮っておいたよ。
さて、ここから先は、
お客さんの写真をお借りし、イベントを時系列で見て行こう!
(photo by 富田道夫)
GISIRI瀧本、モノラルゾンビ大西、モノラルゾンビ棚田、GISIRIハマチュー
リングアナ後にそれぞれのSEで一人ずつ登場。
このコーナー、抜群に楽しかったな!
(photo by 富田道夫)
GISIRIの活動休止なんてお構いなし!
モノラルゾンビは屈託なくライブを敢行!
(photo by オドル)
この写真サイコー。
脚本の進行を忘れ、GISIRIの二人は何も言わずにボーっと突っ立てる時間が結構アリ。
絵になってるような気もするし、間抜けな気もする。
(photo by オドル)
モノラルゾンビとGISIRI、それぞれに全力を出し切ってるの図!
相変わらず、その場の空気感を封じ込めたかのようなオドルちゃんの撮った写真は素晴らしい!
(photo by 村上由美)
この日は、オープニングアクトをかましたUNRUCHのボーカルのタマイ君(ジェイソン的マスクの方)。
進行を忘れてるGISIRIとは裏腹に、行く先々の一番おいしいとこに、かならずタマイはいる!
愛のある乱入&ダイブ&モッシュをかますタマイは、このイベントの裏MVPである!
(photo by 村上由美)
もう、何が何だか分かりません!
(photo by 村上由美)
ここ、私的イベントクライマックス!
GISIRIとモノラルゾンビ、それぞれの曲同時演奏だ!
これ、無茶苦茶バカバカしいのに、無茶苦茶興奮した!
イエーイ!
(photo by wild side tokyo)
同時演奏からGISIRIの名曲「ノレンヲクグッテ」に突入!
スクリーンには富士山。
熱量は物凄いが、もう世界観は全く不明だ!
(photo by 村上由美)
この圧倒的に意味不明なのに、強烈なハッピー感!
この日を象徴するいい写真だ!
(photo by wild side tokyo)
単なるツーマンであったら、先ほどのシーンで大団円で良かったんだが。
この日は、GISIRIの活動休止ラストライブ。
モノラルゾンビはここでお役御免。
イベント最後は、GISIRIにガツンと締めてもらった。
はっきり言って感動した!GISIRI万歳!
(photo by 村上由美)
バトルは終わり、
GISIRIとモノラルゾンビ、宿敵から友になる!
そして、
GISIRIとモノラルゾンビと、裏MVP・UNRUCHのタマイ君の図。
この写真の少年ジャンプ感。サイコーだね!
さらにおまけ、動画のコーナー!
最善を陣取った前田さんが撮影した映像。この動画大好き!
第一話
二人プロレス:GISIRI
ジャッキー映画的効果音:モノラルゾンビ
第二話
本物乱入プロレス:GISIRI and more
段々とSEMIで乗っ取り:モノラルゾンビ
第三話
お芝居こ芝居プチ乱戦→マイクパフォーマンス→おぼえてやがれ!
:GISIRI vs モノラルゾンビ
第四話
さようならGISIRI→すべる3:モノラルゾンビ
これ、私・大西英雄撮影~。
GISIRIライブ中。
客席→楽屋→ステージへ。
音悪いけど、なかなか気の利いた映像じゃね?
さてさて。
この日、
GISIRIとモノラルゾンビ
それぞれの曲を同時に演奏した爆笑&興奮の瞬間は、一生忘れられん!
でも、この動画はここには挙げないことにした。
あれは後から見るもんじゃなくて、あの場にいた人達だけの瞬間の宝物。
一瞬が永遠になった時間だよ。
んじゃなギシリ!
またね!
モノラルゾンビ@秩父ラダーラダー、無事終了!
激熱濃厚7バンドイベントの中、モノラルゾンビはタフなライブを思いっきり楽しんできたよ!
私的に、次なる次元に突入した感あるイタンジ、壮大な感覚でトリをつとめたSEMENTOSのアクトが心を打った!Fitzgeraldも愛おしいバンドだったなぁ。
仕切りのmomoちゃん、ステキなイベントをありがとう!
そして、秩父は、そんなに東京から遠くないのに、なんとものどかで。
そこが埼玉とは思えぬ、ゆーったりした空気感。
とっても居心地の良い街だったよ。
初秩父にして、素晴しい過ぎる昼食にありつく!
その名も「パリー食堂」! 昭和二年の建物だと!
なんてことないカツ丼は、なんてことないのにとーても体を癒す美味しさであった。
店の真ん中に座ってた老人が途中で忽然といなくなったんだけど、幻だったかもしれん。
秩父の街の建物が、どれもとーてもイイ塩梅。
この空気感は、時間が成せる業ですな。
雨戸の戸袋が、もう一つの絵に見えちゃうね~。
おまけ写真。
鏡の中のモノラルゾンビ。
先日の月曜。
モノラルゾンビ初の立川、初のBABELであった。
これがさ、なんだかモーレツにサイコーで。
こういう日があるからバンドは辞められんって思える、素晴しい日であった!
初参戦した立川BABELの侘び寂びの利いたピリッとした空気の中の音楽に対する熱量がサイコー。
さらに、なんだあのノーストレス過ぎる音響は!
ヤる側も見る側も、音が無茶苦茶良い!
興奮するラウドさの中、耳は全く疲れず、音の細部も全部聞き取れる!
なぜ、我々は今までBABELに出てなかったんだろうな。
例によって、こういう時のモノラルゾンビは、図に乗ります。
立川をBABELを心の底から楽しんだよ!
20180521。
この日は、
長崎のバンド、WEAKEND HEROESのリリースツアーで月曜にも関わらず、強力メンツ大集結!
ulma sound junction
RiTTLEBOY
Monoral Zombie
Genius P.J’s
WEAKEND HEROES(長崎)
militarysniperpinfall
順番から何から、とーてもスバラシだったな!
1バンド目から、え?ホントに月曜の18時半?みたいな、エネルギーでさ。
そのまま、勢いは止まらずに主役のWEAKEND HEROESまで、エネルギーの塊はゴロゴロと転がりつづけたよ。
そして、ラストがmilitarysniperpinfall。
ミリタリーは、バベルのスタッフであり、今回のモーレツなブッキングをヤリきった西谷氏がボーカルのバンド。
イベントには色んなやり方があるけどさ。
トリって、イベントを締めくくる意味で、自分達のアクト以上に何かプラスアルファのパワーが必要となる。
私には、ミリタリーがトリをつとめることで、今回の主役であるWEAKEND HEROESに「何も気にせず自分達のアクトに集中して思う存分やらかしてくれ!」と言ってるように見えてさ。
ホストバンドの漢気を沸々と感じたよ。
これも、イベントのひとつの美しい姿だなぁ。
まさにクロージングアクトとなったmilitarysniperpinfallは、この熱量あり過ぎるイベントを締めくくるべくサイコーでキレッキレなパフォーマンスをかましてくれちゃって。
鼻血でそうなデンジャラスマンデーの夜はくれてったよ。
いや~楽しかった!
モノラルゾンビは、実は、前日のノースタイルと全く同じセットリストであった。
しかし、ハコやタイバンの空気感で、ゾンビの音は全然変わる。
二日間、全く違うアクトを楽しんだよ!
私的に、1バンド目のulma sound junctionが琴線に触れてしまった。
演奏技術、歌の技術、曲の構成構造の面白、が素晴しいのは勿論だけど。
それ以上に素晴らしいのは、、自分達の曲を心の底から楽しんでるハッピーさだよなぁ!
いい音もらった!
モノラルゾンビお客さんがBABELのカワキモノ全種大人買い。
ナッツパーティーは、夢のような時間であった!
それぞれのバンドアクトの転換時間になると、ナッツパーティーにもどって酒を飲む。
これを、「ナッツリターン」と呼ぶ。
ものすごーーーく古いバンド仲間が遊びに来てくれたよ。
サックスのヒサ君、その名もヒサックス。
私がTEGWON、タナリューがネイティブA、ってバンドをやってた時代の仲間だから、えーと何年前?
15年くらい?
物凄い久しぶりなのに、おとといくらいに会ってたかのような安心感。
これを、「おとといきやがれ」と呼ぶ。
さて。
あと、お客さんが、今回のモノラルゾンビのパフォーマンスをユーチューブにあげてくれたので、
ここで紹介しちゃおう!
20180521@立川BABEL
Monoral Zombie 「Latyl She’s On The Floor」
もうひとつおまけ動画。
その日のライブがとても楽しくなっちゃってる時のモノラルゾンビの様子。。。
俺達の名前なんか覚えなくていいから… #monoralzombie pic.twitter.com/ZCbV2yws6o
— Michio Tomita (@MichioTomita) 2018年5月21日