先週末、モノラルゾンビの相方・棚田のやってるもう一つのバンドMASTARICAのワンマンを見た。
きっと、棚田にとってマスタリカは青春である。
ここで言う青春とはノスタルジーの事ではなく、アイデンティティーの事。
自分自身の音楽の根源がそこにある。
私にとってはTEGWONってバンドがそれだ。そこで自分を作り鍛え上げた。
テグオンとマスタリカが大昔にやった懐かしすぎるツーマンの事とか思い出した。
しかし、あの日から遥々と音は繋がり交錯しモノラルゾンビというサウンドが生まれてるのがとても縁であり、それこそが音楽である。
過去と未来はグルーヴするのだよ。
そんなことを感じる、とても深いライブであったな。
おまけ、
んじゃ、止まってるテグオンの方はどうすんんだ?って話になるが。
おっさんになってからの枯れたテグオン復活は、とても興味ある。
が、今は着手する時間が全然ないんだなぁ…。
日月火水木金土森、
一週間が8日あれば、ちったぁ~テグオンも動かせるんじゃがのう。