電気グルーヴの昔のアルバムを買った。

１９９２年発売の「KARATEKA」
封を開けCDを取り出すと…

赤ちゃん…。
完全無欠意味不明。

CDの音を一音も聴く前から「電気グルーヴには敵わない！」ってことをひしひしと痛感。
戦わずして負けたさ。

こんなん２３年前にやられちゃったら、もう追いつけないじゃん。
面白追求グループとして遥かすぎる先にいるよ。
しかも、このアルバム「ライディーン」に対抗して「ガンダム」ってタイトルにしようとしたが許可がおりなかったらしい。
いやはや。
つくづくまいった、完敗宣言。

そんなんで。
ちなみに。
来週の電気グルーヴ＠リキッドルームワンマン。
発売１分で完売する謎人気でチケット取れず落胆してたが。
日ごろの行いの良さが功を奏したか、思わぬ手を駆使しチケット入手！
面白追求グループの大師匠・電技グルーヴのグルーヴを全身で浴びてくるぜい。

ビリビリ！

というわけでヒデヲ新企画であります！

大西英雄ダブルヘッダーとドラムレス弾き語りセットの３マンイベント！
その名も「ヒデヲパルーザ」
３バンドで１パッケージ。
一夜をとおしてグリングリンとグルーヴする胸騒ぎなヒデヲフェスだよ。

前から、私がダブルヘッダーでドラム叩くイベントをやりたかったんだよね～。
色んなバンドに携わってる今日この頃。
しかし、それぞれのバンドが、お互いのバンドを見るチャンスってなかなか無くてさ。
友達の友達は皆友達・テレフォンショッキング的イベントをやりたい訳さね。

というわけで、「ヒデヲパルーザ」記念すべき第一回は…。

・澄んだ世界にどっぷり浸る女性二人組ユニット→「MiyuMiyu」
・ケビンコスナーを愛しロマンチックアクシデントを熱望する→「Monoral Zombie*」

私のやってるバンドの中で、キワッキワの端っ端にいる２バンドを呼んでみたよ。
ほんで、
私がダブルヘッダーをするだけじゃ面白くない。
間にドラムレス弾き語りセットをいれ、全体をグルーブさせるのだ。

・弾き語りとコント、絶妙かつ不明な二人組→「目＆デニーロさくらい」

MiyuMiyu→目＆デニーロさくらい→MonoralZombie
果たして、間はつながるのか？
はたまた余計にアッチにいってしまうのか？？

いやはやどんなグルーヴの夜になるんだろうかねぇ。
こればっかしは蓋を開けてみなければ分からぬ。
しか～し。
私の勘では、とてつもなく気持ちの良い夜になるはずであーる。

７/２１は、ヒデヲ的夏フェス「ヒデヲパルーザ」へようこそ！

○7月21日（火）　ヒデヲパルーザ＠新宿カールモール

とういわけで、ちょっと時間経っちゃったけど。

和田直樹、高宮博史、大西英雄による、和田直樹バンド改めバミューダ―ス。
先週土曜に、バミューダ―スとなってからの初ライブ、無事終わったよ！
なんだろね、やっぱバンド名を名乗ると何かが変わるね。
核の熱量が増した気がするよ。メラメラギラギラとね！

この日は平塚七夕祭り真っ只中のファニーサンセットにてライブだったんよ。
0℃と Mojonsとバミューダ―スの3バンドによる熱くダンサブルな夜になったよ。
楽しかったね～！
またこの3組でやりたいね。

さて。
そして、平塚に泊まりまして。
次の日、平塚フリースタジオにて、バミューダ―ス１stアルバムの最終調整。
ジャケのデザインから、曲順、最終ミックスまで、一気にとどめを刺したよ。

ついに自分たちでできることは全部終わった、完パケじゃ！
あとはマスタリングして、CDになるのを待つばかり。
いや～楽しみすぎるね。

曲も、音も、デザインも、抜群にカッコ良いよ！
はやければ7月末にもCDができるとの噂もあり。

この夏、バミューダ―ス１stアルバムを皆さんにお届け！
是非、聞いてあげてくださいませ！

かなり本気な平塚の七夕祭り、圧巻の短冊。

バミューダ―ス、スタッフのユーダイ君が撮影した、なんとも絶妙なタイミングのライブ写真。

一応顔が写ってる写真も、ね。

さーて。
明後日の火曜日！
私が唯一やってジャムセッション開催だよ～！
どんな方でもどんなジャンルでも参加可能よ。
待ってるよ。

今回は、
大西英雄と二宮純一のレギュラーホストに加えて、ゲストホストにベース・じゃいあん参戦。
しかもツインドラム常設なので、ドラマー参加の場合でも私とセッションできちゃうよ。

是非是非遊びに来て下さいな～！！

○7月07日（火）
＜大西英雄＋二宮純一＞参加型ノンジャンルセッション
＠荻窪ルースターノースサイド

こちらのHPでの発表がまだであった。

和田直樹バンドを改めました。
名を「バミューダ―ス」という。

和田直樹＋高宮博史＋大西英雄＝バミューダ―ス。

とりあえず、アー写２連続！

photo by よっしー

この写真のVシネ感、抜群に気に入っておる…。

というわけで。
本日。
バミューダ―スとなってからの初ライブ＠平塚七夕祭り！
バコーンといってくるよ！

○７月４日（土）　バミューダ―ス＠ファニーサンセット
17:30〜と19:45〜の2回
和田直樹＋高宮博史＋大西英雄＝バミューダ―ス

大西英雄＋棚田竜太によるロマンチックアクシデントデュオ「Monoral Zombie*」。

この夏、モノラルゾンビはツアーします。
ただし、もやしっ子なんでほぼ都内。
都内なのにツアー、7月と8月でのべ8本。
題して「モノラルゾンビのサマーツアー」

ツアーなんで、ツアーファイナルもあります。
サマーツアーファイナルです。
9/1モノラルゾンビワンマンです。

夏の終わりに、モノラルゾンビは大人の階段登りたいのです。
なんかスイマセン。
なんだか、とてもよろしくお願いします。

7月03日（金）　＠新宿ワイルドサイドトウキョウ
7月15日（水）　＠小岩ブッシュバッシュ
7月16日（木）　＠越谷イージーゴーイングス
7月21日（火）　「ヒデヲパルーザ」＠新宿カールモール
7月26日（日）　＠原宿NGORONGORO
8月16日（日）　＠両国サンライズ
8月28日（金）　＠池袋マンホール
8月30日（日）　＠新宿メリーゴーランド

9月1日（火）　MonoralZombieツアーファイナル・ワンマン＠新宿カールモール

というわけで。
月刊大西英雄・第１２回、思いっきり終了。

例によって、スケッチブックボードにて、当日の流れをおさらいであります。
が、スケッチブックボードが前回で終わっちゃったから、今回はメモ帳。

※メモ帳スケッチブックボードはドラムセット横に常備。
お客さんが書き込むことも可能。

＜月刊大西英雄第１２回、「自分と向き合う」の巻＞

今回のスケッチブックボードはメモ帳。
とても裏うつりするので、失敗作。
　

そして、突然始まってる月刊大西英雄。
今回もなかなかの空気感であります。

２０：４０　何かはじめます。
とりあえずはじめた一人ライブ「ヒデヲの間プチ」
これが大変なことに。

２３：００まで　何故か長ーいライブになる。
ヒデヲの間はプチじゃなく、とんでもなくロングロングライブに。
一人っきり、ノンストップで２時間２０分。
自分の過去にもさかのぼり、何故か延々とドラムを叩く魔の間の時間。

そうそう。
先月５月２６日、第１１回月刊大西英雄の事を書き忘れてたことが判明。
なので、ダイジェストでどうぞ。＜ドラムと元自衛隊の巻＞

というわけで。
突然自分と向き合い、しかも限界に挑戦する耐久レース月刊大西英雄。
次回は、７月２８日（火） ＠新宿カールモール。
次回は何が待っておるかな。。。

昨日は楽しかったなぁ！
近藤十四郎と大西英雄による二人ライブ。
題して「あなたと夜とコンドーとオーニシ」＠千駄木ペチコートレーン

いや～傑作な夜だった。
「飲み会」と称したこのイベント、皆で大笑いしてガンガン酒飲んでさ。
バカな事を本気でやって、結局酒飲んで。
千駄木初参戦、無事大成功だよ！

・・・
そうだ。
そんなライブを経て！

明日というか、今日。
月刊大西英雄＠新宿カールモールであります！
今回のドラムと〇〇のゲスト、かなりヤバそうです。

そうそう。
今度の日曜、こっそりかなり楽しみなライブがあるのさ。

ひょんな事から知り合った、なんとも素っ頓狂にシャレの利いたオッサン・近藤十四朗氏。
彼の歌う歌が、これまたなんともステキにバカでさ。
なんだかピーンきて、なんかソワソワしてるうちに二人ライブをやることになったんだよね～。

とはいえ。
普通にライブやっただけじゃ面白くないからさ。
テーマは、「飲み会」だ！
つまり、「酒のつまみ」が我々の「音」ってことさね。
だから、「チャージ」じゃなくて「お通し」ね。

皆で千駄木に集い、兎に角飲む！！
まさに宴じゃ！
演奏中には酒を飲まぬ私だが、今回は呑みながらやるよ。
きっと楽しい。
とても楽しみ。

日曜日に呑みたくなったら、千駄木においで！

○6月28日（日）　あなたと夜とコンドーとオーニシ＠千駄木ペチコートレーン
＜近藤十四郎（ギター・ボーカル）＋大西英雄（ドラム）＞

さて。
和田直樹（ギター）、高宮博史（ベース）、大西英雄(ドラム）からなる和田直樹バンド。

昨日は。
レコーディングも大詰め、丸一日ミックスダウンの作業をじっとりとしてさ。
録音された音が、立派にバカカッコ良くなってきたよ！
いや～ヤバい！
ステキなアルバムが出来そうであります！
夏に発売予定よ！

というわけで。
近日発表するからさ！
一気にドーンとね！

和田直樹バンド改め、なんともなバンド名に、アルバムタイトル。
ジャケデザインから、ステキすぎる写真。
そして、ツアー日程から、レコ発ツアーファイナルライブまで。

ドーンと行くから、待っててちょい！
いや～楽しみだわい。

ちなみに、バンド名は「Wada Wild Wings」ではありません。
あしからず。