なんと、稲垣吾郎主演のお芝居「恋と音楽」を、パルコ劇場へ見に行ってきたよ。
このミュージカルにはバンドが入っており。
音楽監督でもある佐山雅弘のピアノと、高橋香織ヴァイオリン、バカボン鈴木ベース、仙波清彦パーカッションという、我らがカルガモーズでもお馴染みのメンバーでの演奏だったのだ。
これが、物凄く面白くてさ。
劇の伴奏という域を超えた、音楽とお芝居の融合を体感したよ。
しかも、超一流のね。
一流の作家、一流の演者、一流の音楽奏者が渾然一体となった一流のミュージカル。
これは、ちと想像を絶するくるらい気持ちの良い体験だったな。
まるで、三ツ星レストランのフレンチを、一つ一つ味わってるかのような楽しさ。
たぁ~いない話なんだが、時を忘れてどっぷり楽しんでしまったよ。
ちなみに。
私としては、スマップの中でもノーマークであった稲垣吾郎氏。
なんとも美しかったよ。
私が女性だったら、イチコロだったかもなぁ。