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昨日のトリオNITORONライブ@渋谷乙。
まさに全身全霊、レッドゾーンギリギリで最後まで駆け抜けた。
無茶苦茶楽しかった。
無茶苦茶興奮した。
無茶苦茶叩きまくった。
全部出しきった。
一夜明け、体はバキバキだ。
でも。
昨日のライブの感想は難しい。
ニトロンのライブでベスト3に入るくらい楽しかった。
だけど感想がうまく言えないよ。
私の人生において、昨日のライブは特別になるだろう。
自分のやらなきゃいけないことがハッキリ見えた。
面白い、カッコいいって思った事は、妥協なくギリギリまで攻めなきゃだめなんだ、って。
中途半端は絶対ダメだ。
行き着くとこまで行かなきゃ意味ないんだ。
模倣することが目的なら、上手くなりゃそれでイイ。
でも、私は模倣には全く興味ない。
「生みだすこと」
これが私のドラムを叩いてる目的なんだ。
私は、
リズムで絵を描きたいんだ。
音で空気を作りたいんだ。
間で呼吸をしたいんだ。
その目的に向かって。
一切妥協しちゃいけない。
アイデアに対しは、できうる限り柔軟でいなきゃいけないが。
創造に対し、妥協をしてはいけない。
何かを生み出したいなら、柔軟に誠実に、でも妥協なくギリギリまで攻めに攻める。
そうしなきゃ、全く新しいモノなんて生まれないんだ。
そんな思いを心に刻み、今後も誠実に音を出していく所存であります。
あらためまして。
昨日のライブを見届けてくれた皆様、ホントにありがとう。
これからも暖かく厳しく見守ってやって下さい。
先日のドラムレッスンの時。
とある生徒さんの希望の曲に対し。
私「テンポ130で、16分音符を叩けるようになると、この曲をカッコよく叩けますよ」
と進言してみたところ。
生徒さん「テンポ130の16分音符というと、一粒のテンポはどれくらいですか?」
と質問された。
なぬ?? 一粒とな??
私、生まれてこのかた、「粒」の単位でドラム叩いたことなんだが。
一応、「一粒」ってのを「16分音符一つ分」だと仮定し。
テンポ130での16分音符での一粒のテンポは、 結局やっぱりテンポ130じゃないのか?
テンポ130=一粒テンポ130
いや、16分音符は1拍で4つ分だから。
テンポ130=130÷4で一粒テンポ32.5
いや、むしろ逆で、
テンポ130=130×4で一粒テンポ520
うーーん。私はまだまだ勉強不足だ。
粒計算は難しすぎて全然分からん。
何はともあれ、テンポ520だけは避けたい。
先日サンシャインに行ったときに目撃した謎の握手会。
やたらめったら小さいアイドル達に群がる熱気ムンムンのお客さん。
いやはや異様な空気で。
みんな、ヒマなのかな、なんて思ったもんだが。
あの光景はなんだったんだろう、と、ついつい今日ネットで調べてしまい。
このアイドル達は、中学生グループのフェアリーズって団体で。
どうやら、私が目撃したこの日。
サンシャイン噴水広場にて、新曲のプロモーション&握手会だったのだが。
音響トラブルで突然楽曲が止まってしまうというアクシデントになり。
最後までちゃんと踊りたいと、その曲をもう一回やりなおした。
…とかなんとか調べ上げてしまった私の方がよっぽどヒマだよな…。