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○ウォーリー探し酔い。
○中村橋之助の今の名前は、書くことも読むこともできない。
○ポール・トーマス・アンダーソン、略してPTA。
○トミー・リーとジョーンズ。
○サロゲートって言う、無味無臭のSF映画を見た。
○ドローンって、普通にビックカメラとかで売ってんだ。
○ニクいねリングイネ。
○モンテクリストハク、って書くと動物みたい。
○ふんどし太鼓あり。
○松崎しげる、無視される。
○托鉢僧がガラケーで銀座三越を写メしてたが、どうなんだろ。
○ハクソーリッジって映画タイトル見ると、歯磨きたくなる。
○瓶ビールありますか?ハイ。…あったのはジンビームだった。
○ドラッグストアカウボーイとレニングラードカウボーイがごっちゃになる。
○酷評されてる石橋貴明のたいむとんねる、私はとても面白い。
○昭和美女・浜田朱里の肌質を「ロイヤルコペンハーゲンみたい」と例えるリリーフランキー。
○レシートの上のお金乗っけてお釣り渡すの、もうそろそろやめない?
○プレスリーの娘って、誰か大物と結婚してなかったっけ?
○関根麻里の結婚相手は、ピだと思ってたらKだった。
○うけたわまる?うけたまわる?
○サーティワンアイスは、俄然、大納言あずき派です。
突然、これは行くべきって思った!
クティでアフロビートなら間違いないだろ。
私のアンテナにビビっとひっかかってきたこのライブ。
ドラム教室の最後のクラスが無いことで、お!行けるじゃん!ってなり。
急に思い立ち、予約もせす参戦してきたブルーノート東京。
何クティだかも分からぬまま駆け込んだライブだったが。
これが、大大大正解!
私の嗅覚は間違ってなかった。
ムチャクチャカッコ良かった!
ビリビリでギンギンでグイングインだった!
ギターのカッティング、ドラムのハイハットからゆったり始まると思いきや。
バンドがオールインした瞬間、ドドドドドドと体に衝撃が走ったよ。
「はやい!」
BPMは変わってないし、そもそもそんな速いテンポじゃない。
なのに、バンドが一気に音出したときのスピード感がハンパじゃなかった!
前へ前へ!
グイングイン音が進む、ゼログラビティばりの前傾姿勢グルーヴ。
リズムが笑っちゃうほどカッコ良い!
ずーっと気持ちイイ。
メラメラグツグツギンギンと大興奮!
アフロビートって、実は私はリスナーとして何気に全然通って来てないんよ。
なので、初アフロビートが、いきなりこのライブであった。
だが、
アフロビートのファーストコンタクトがこのライブだったのは、我ながら完璧であった!
いいもん見過ぎた!
扉開いた!
何クティだかも分からず見に行っちゃってゴメンね!
シェウン・クティ。
しかと、名前覚えたよ。
エジプト80ってバンド名もイカしてるよ!
アンタ、サイコーだよ!
アンタら、サイコーだよ!
イイ夜だった!
おまけ写真。
期せずいきなりのシェウン・クティ。
アフロビートのライブを電気グルーヴのTシャツで見に行ってしまった。
とはいえ、諸々悔いなし。
ちょっと時間が経っちゃったけど。
素晴しいひとときだったので、今西太一祭2018のことを、ば!
今年の今西太一祭、略してタイフェスは、
「今西太一とMonoral Zombie」と、単体での「Monoral Zombie」の二組で、
7/13と7/15の二日間参加したよ!
奇跡のおっさん今西太一が、毎夜、渾身のトリをつとめる今西太一祭。今年は、五日間。
越谷イージーゴーイングスの壁に、出演者全バンドの名前が掲げられる!
これ、毎年の楽しみ~!
今西太一とモノラルゾンビ、今年で3年目の出演!
メンバーはこちら!
Vo&G 今西太一/ Drums 大西英雄(monoralzombie)/
Bass 棚田竜太(monoralzombie)/ Guitar 大谷貴広(ヘルメッツ)
経た!
年に一回だけど、誠実に全力で前向きに音を出し続けると、ホントにいいことがあるんだな!
今年の、今西太一とモノラルゾンビは、心の底から楽しかった!
スルメみたいにずーっと噛みしめたくなるような、なんとも良いライブであったよ!!
日にち変わって、7/15の方。
こちらは、二人で全員モノラルゾンビ、フロアライブで大はしゃぎの図!
燃えたぜ!
この日のトリは、toA(杖)ってユニット。
今西太一と、ミーワムーラのギタリスト村重さんによる二人ライブだ。
このライブが良くてさ!
飄々とバカなこといいながら、音の世界は深く熱い。
映画みてるかのようなライブは、ずーーーーと気持ち良し!
しかし、MCはずーーーと馬鹿!
toAのライブは、自然に段々と人数が増幅していって。
最後の二曲は、なんと我々モノラルゾンビも参加した!
今西太一&村重、ミーワムーラのミワ、うつみようこ、モノラルゾンビ。
このメンバーで、実に渋く、実に豊かなサウンドの中、「ハートの問題」と「バンドマン」を演奏!
モノラルゾンビの時の1/5くらいの音量だろうーかね!
でも、このメンバーでのサウンドは、ホントに気持ち良かった!
夢心地グルーヴ!
というわけで、楽屋で一枚!
今西太一、うつみようこ、モノラルゾンビ。
いやはや、今西太一という男は、やっぱり凄い!
背負ってる世界が、どーんと広い!
やっぱ、アンタはサイコーだぜ!
ちょっと長くなっちゃうから、ここでの話は割愛したが、タイバンもみんなステキであった!
強力に熱い音だしてて、刺激もらいまくったよ。
今西太一祭、今年もおつかれさま。
また、来年~!!
あるよね?我々よばれるよね?
なんだか、オフの日ができると、
都電荒川線ぶらり途中下車の旅をしてしまう私である。
ちなみに、かたくなに「さくらトラム」とは呼びたくない。。。
前回は、反対側の終点三ノ輪に行ったので。
今回は、コッチ側の終点早稲田へGO!
都電荒川線、ぶらり途中下車の旅 その1、はコチラ
↓
http://www.hideodrum.com/hideonoma/?p=9054
都電荒川線、ぶらり途中下車の旅 その2、はコチラ
↓
http://www.hideodrum.com/hideonoma/?p=9748
こんな場所があったとは!?
細川忠興の庭園と博物館。
千利休好きな私としては、なんとも嬉しい発見。
「ししおとし」…私の大好きなアイテムである。
間がなんともステキである。
いつか、「ししおとし」のようなライブをやりたい、と語ったことがあるのを思い出した。
こういうのは、一応やっておく主義。
番傘似合う、と、前から言われてる。
なんとも味のある煙草屋。
中に人がいるかは、不明。
鬼子母神の境内にある、強烈な駄菓子屋。
すばらしい、の一言。
思わず、有野課長がいつも食べてる、イカが串にささったヤツを購入。
SLが置いてある公園って、なんかイイよね。
今回、SLが置いてある公園に二つ行ったな。
そして、いい夕日。
おつかれさまでした。
ありがとうございました。
モノラルゾンビのツーマンシリーズ2018
ふーちんギド、仙波清彦&カルガモーズ、ドブロク、The Space Baa、GISIRI、ミーワムーラ
…なんて対戦相手に恵まれているんじゃろうか!
まるで、東映まんが祭りみたいな空気感じゃ!
そして、この夜。
20180724
Monoral Zombie × PINKY PROMISE@新松戸ファイヤーバード
なんだかとても居心地良く、でも、スパイスきいていて、熱くハッピーでポップ、しかしどこかメランコリック。
そして、とにかくとても楽しかった。
つまり、とても、イイ夜であった!
というわけで、写真でこの日をふりかえってみよう!
<おもひでのモノラルゾンビ×ピンキープロミス>
PINKY PROMISE、ライブ!
まるで、「魅惑の深海パーティー」のような空気感。
初めて見たときから、モノラルゾンビの二人は、ピンキープロミスの楽曲やパフォーマンスに、とてつもなくピンときてた!
そのアンテナは、全く間違ってなかったと確信したとてもキュートにポップな夜なのであーる。
今回のイベントは、ステージでモノラルゾンビ、フロアでピンキープロミス。
ステージでは、私のドラムセット「キイロ」を使用!やっぱコイツはイイ奴だ。
というわけで、ドラムセットなめのピンキープロミスの図。
モノラルゾンビセットリスト。
1時間あると、とてもとてもナチュラルにアッチにいける!どひゅーん!
phoyo by キム
今回のモノラルゾンビ、オールドスクールなゾンビスタイル(サングラス仕様)で登場。
もちろん登場SEは、ケミカルブラザーズ。
phoyo by キム
っつーわけで、モノラルゾンビの二人は、心の底からライブを楽しんだのでありました!
今回のツーマンでしかできぬ、何か面白はないかと考案されたアイテム。
PINKY PROMISE&monoral zombieメンバー5人書下ろしによるZINE発売!
ZINEって言葉、私ぁ初めて知ったが、要は冊子ね!
そして、ZINEは、見事完売~!ありがとう!
内容は、買った人だけのお楽しみ!
…なんだけど。
あの場所に行って購入しなかった人を後悔させるべく、ちょっとだけ内容を見せちゃうよ。
これが、なかなかに面白内容なのだ!
持ってる人だけニヤニヤしよう!
さぁ!
今年もやっていきたよ!
理由なんかない!ただやりたいだけでやるシリーズ!
9月15日(土) モノラルゾンビ40名限定ワンマン@新宿メリーゴーランド
42人が新宿ゾンビになる、あの無酸素企画!
というわけで、
ここに、チケットの予約方法&先行販売の方法をまとめておくよ!
<ライブ会場先行販売>
まず、モノラルゾンビの7月のライブ会場のみ、チケット先行販売
7/7(sat)@幡ヶ谷HeaveySick
7/13(fri)@越谷Easygoings
7/15(sun)@越谷Easygoings
7/20(fri)@新宿WildSideTokyo
7/24(fri)@新松戸FireBird
上記5本の会場のみ、モノラルゾンビ物販スペースにて!
<一般予約>
そして、8月1日より、一般予約開始!
新宿MERRY-GO-ROUNDのイベントページにて予約。
(8月1日になると、予約フォームが出現!)
イベントページはコチラ
↓
http://merry-g-r.com/schedule/6046/
※会場先行販売で売り切れにはなりませんの、会場に来れない方もご安心を~。
というわけで、ワンマン。
おおいに楽しみましょう!!
9月15日(土)@新宿メリーゴーランド
「Monoral Zombie:40名限定ワンマン vol.2 」
言ってなかったけど、実は昨日、モノラルゾンビはレコーディングをしていたのであった!
10/14開催のごりら屋祭@新宿LOFT
このイベントの前売り特典コンピレーションCD用のREC!
イージーゴーイングス&ごりら屋屈指のスゴ腕PAオガタ君とモノラルゾンビのトライアングルは、新たな可能性をこじ開けたぜい!
ニューサウンドは、キレキレでポップで、疾風であります!
是非是非コンピCDを入手してくださいな!
Baby! don’t stop! CUTMAN!!
ちなみに、モノラルゾンビは、こういう時に調子に乗ります。
転んでもただじゃ起きません。…いや、もとから転んでないけど。
+アルファで、さらに、ちょっと面白い事が発動するやも!!?
とはいえ、ギリギリ企画、うまく事が運べば良いが!
面白報告ができるよう頑張るから、ちと待っててね!
スゴ腕PAオガタ&モノラルゾンビ、キレッキレのトライアングルになったぜ!
先週、お昼にライブを観に行った。
信頼度120%のお洒落ギタリスト・円山天使と、薩摩琵琶・鎌田薫水という二人組。
MARKUのレコ発ライブ。
ギター円さんが、このユニットに向けて色々試みを続けてるのは以前から注目しており。
実験途中の音源をダウンロードして、試聴したりして楽しんでいた。
なので、私的には、ついに、あのユニットがCD出すのか?と楽しみにしてたライブである。
琵琶とギターとエレクトロニカ、と銘打たれた言葉そのもののライブ。
しかし、琵琶の音って実際に生で聴くのは初めてかも。
なんとも深い音だ!
鎌田薫水氏が琵琶をつま弾いた時にでる「ビーン」って音。
その、「ビ」と「ン」の間が実に宇宙なのだ!
デジタルでは測れぬ何かが、その音の狭間に潜んでる。
そこがとても気持ち良くて、ずーっと聞いてられる。
しかも、その音とエレクトロの相性が良いと踏んだ、このユニットのセンスがまた素晴らしい!
円さんの弾くギターも、そりゃ勿論素晴らしく、
後半にやった「Freedom Gambo」(って曲名だと後に判明)
って曲の、クールにハッピーなギターカッティングだけで、ご飯おかわりできちゃうよ!
MARKUのお二人&残ったお客さんで記念撮影、に、ちゃっかり参加の私の図。
パーカッショニスト・おきょんにも久々に再会できて嬉し!
さて。
ちまみに、このライブ、渋谷の7th Floorってとこで昼間にライブをやっていたんだけど。
普通に、日の光が差し込む優雅な時間に音をだしてる訳。
これって、普通に考えると、ちょっと不思議。
野外ならともかく、やっぱ音を出すのは夜でさ、
外の事はなるたけ知らないで密室で音楽に没頭したくなるんだけど。
この、MARKUは、日の光が差し込んでる中でライブやってるのが、実に自然で似合ってる。
この状態が、凄く面白かった!
私も日の光を受けながら、しゃれおつにライブやってみたい!、…と妄想してみたが。
モノラルゾンビを断トツ筆頭に、どうやら、日の光が合いそうなユニットを一つもやってないことが判明。
残念…。
誰かぁ、日の光が合いそうなユニットで、私を誘ってくださいな!
(難しい依頼)
あまりに素晴らしい想像力を刺激されるライブだったので、CDも購入。
「MARKU/丞前啓後」
CDのタイトルが読む事もできなければ、意味も全く分からないけどさ。
(そもそも、琵琶奏者・鎌田薫水の下の名前も読めない…)
CDのクオリティーもステキに気持ち良くて。
ずーっと聞いてられるよ。
この、暑苦しい夏に、涼しい音がありがたしだよ!
あ、そうそう。
ギターの円さんこと、円山天使氏とは、8月にライブやるよ!
お盆と正月にだけ集まる、大人の学園祭ユニット。
スペーススパイラル西荻窪編、好き勝手な事しかやらない!
どうぞよろしく~!
8月14日(火) @西荻窪クラップクラップ
『大西英雄代理プレゼンツ:Space Spiral西荻窪編「お盆の学園祭」』
斎藤孝太郎(Cello)、大西英雄(D)、円山天使(G)
ゲスト:森尻有希子(G.Vo from MiyuMiyu)
¥2000+オーダー オープン19:00 スタート20:00
ワンマン、2ステージ
http://www.clopclop.jp/
昨日のミーワムーラ×Monoral Zombieツーマン@ごりごりハウス。
とーても楽しの至福な時間であったよ。
あたたかい音、優しい音、遠い音、澄んだ音、そして時には、蜂のように鋭い音。
色~んな音に溢れるナチュラルな空間は、そこにいるだけで元気になるよ!
ミーワムーラのラストの曲、まるで一本の映画を観たかのような物語。
もう景色とかも見えちゃって、泣きそうになっちった。
天然水のような透明過ぎるミワちゃんの世界観。
酸いも甘いも知り尽くした村重さんのファンタジックなギターの世界観。
究極コンビネーション、絶妙バランスのミーワムーラにバンザイだ!
して、後半戦。モノラルゾンビ。
ボーカル以外の楽器の音を全てノーPAで挑んだモノラルゾンビは、とーてもソリッド。
やわかくしなやかに、でもキレッキレなサウンドを楽しみながら。
あの、ごりごりハウスの空間に音が満ちていくのを楽しんだよ~!
※写真はお客さんから拝借!
昨日はさ、
ホントにアンコールが必然だったねぇ~。
演者も、お客さんも、なんだかその空間から出るのが名残惜しい感じでさ。
で、その場で。
ミワちゃん&村重さんを呼び出し、
ミーワムーラの「お師匠さん」を4人で合奏!
ここで、
ボーカル、ギター、ドラム、ベースという、とても普通のバンド形態になるのが面白いね。
構成とかすっかり忘れちゃってて、色々その場で、あー!とか、うー!とかなるんだけど。
名残惜しい時間を楽しむ時のアンコールって、そういう事も含めて暖かい!
4人の音&声をお互いにリスペクトし合うような時間だったな。
モノラルゾンビツーマンシリーズ、毎回とてもとても楽しいよ!
対ミーワムーラと、対GISIRIのギャップがホントたまらん!
昨日は、
あの場にいた人達だけの内緒にしたいくらいステキな夜だった!
ありがとさーん!
おまけ写真。
私、楽しそう~。