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そうそう、
こっそりだけど、私個人のSOUNDCLOUDを開設していたのだった。
こっそりし過ぎてて、公表するのすら忘れていた。
このページをどう扱っていくかはまだ分からんが、少しばかり音源を聴けるようにしてあるよ。
ちょっと行ってみてね!
大西英雄:SOUNDCLOUDはコチラ
↓
https://soundcloud.com/hideodrum
○大西英雄×加藤崇之×棚田竜太:完全即興ロマンチックキケンユニット「イエローなカード」
1stアルバムから1曲
・「ホーチンハラ賞/Hoe Chin Abdomen Prize」
20180602のライブの1stステージの音源をそのままたっぷり。
・「A CARD The Yellow20180602_1stset@yellowvision」
が聴けるよ。
SOUNDCLOUDのページも見てほしいけど。
このブログでも音源聴けるよう貼り付けておいたよ。
とうわけで、勿論師走のイエローなカードもよろしく!
楽しいーよ、きっと。
○12月28日(金)「イエローなカード」@阿佐ヶ谷イエロービジョン
大西英雄(ドラム)、加藤崇之(ギター&カナモノ)、棚田竜太(ベース)
完全即興ロマンチックキケンユニット「イエローなカード」
第11回目は、師走も師走12/28に大登場!
open19:00 start20:00 2,000+1D ワンマン2ステージ
今日は、私がドラムを教えてる音楽教室の合同発表会の日であった。
ドラムだけでなく、ボーカル、声楽、フルート、サックス、ウクレレ、ピアノ、などなど。
様々な楽器が24組。
そして、私のクラスからは、生徒さんが三人出場であった。
他の楽器の生徒さんの演奏を見れるのがとても楽しく面白く。
そして、他の先生を見るのがまた、面白い。
自分の子供の様に生徒さんを愛でる先生もいれば、かなりドライな先生もいる。
立派にリスペクトされてる先生もいるし、他の楽器の生徒さんのことまで思いやる先生もいる。
私は、どうなんだろなぁ。
自分で自分のことは分からんねぇ。
・「赤坂交流会」
悪い政治家が夜の赤坂に繰り出すかのようなタイトルであるが、内容は実にアットホームな演奏会である。
しかも、場所は新宿である。
———
さて、
ともあれ、
我が生徒三人衆は、とてもとても素晴らしい演奏をやってのけたよ。
しかも、他の楽器方達の中で立派に演奏してる姿をみると、自分の事ように嬉しいわけでさ。
私は以前から「発表会」って言葉があまり好きじゃくて。
発表する場じゃなくて、楽しむ場であるべきだと思うから。
我が生徒さん達は、発表じゃなく、ライブであった!
ステージを神聖に感じつつ、自分の音をもって、しっかりライブを楽しんでたよ!
自分の音を楽しむだけじゃなく、人の音もしっかり楽しむ。
そういう人は、きっと人を楽しませることができるんだよね。
我が三人衆は、まさに音を楽しんでいたし、
きっと、会場にいた他の生徒さん達を楽しませることもできたと思うよ~!
それが、ホントに愛おしく誇らしかったな。
なんだか、めでたい!
応援に駆け付けた生徒さん達も含め、終演後は忘年会!
美味い酒が飲めましたとさ。
写真のお相手は、同じ教室でドラムの先生してる、岡部氏。
10年以上同じ教室で教えてる講師仲間だけど、曜日が違うから、まだ数回しか会ったことない!
岡部氏と私は、越谷のライブハウス・イージーゴーイングスで共通のミュージシャンの知人がいたりして。
妙に嬉しい縁を感じるので。
レアな再会ができたのが嬉し~。
フォークダンスde成子坂っていたよね。
…あ、昨日は、
のらくろ~ドでちゃんこ鍋、だったんよ。
清澄白河近くの高橋のらくろ~ド商店街による
「秋ののら天収穫祭2018」なる、激烈渋いイベントに参加してきた。
メインイベントは、「大相撲力士によるちゃんこ振舞い」という、微笑ましさ。
意外と短い距離の歩行者天国内でひっそりと繰り広げられるこのイベント。
その内容は、
「酒店によるワイン試飲サービス」、「煎餅屋によるお茶とお煎餅サービス」、「駄菓子セット配布」
そして、誰が呼んだか知らないが、お約束のよさこいソーランのパフォーマンス。
なかなかのラインナップ。
お茶と煎餅が美味かった。
よさこいの盛り上がなっぷりの事は、あえてここで書くまい。
メインイベント「立田川親方によるちゃんこ振舞い」 、なんと500食!
しっかり整理券も配られ、しっかり行列ができあがり、渋い商店街が熱く盛り上がる。
商店街長(らしき人物)が自らオンマイクで、
「おすもうさんの作ったちゃんこ鍋ですので、ご期待ください!」
と、言った言葉に偽り無し。
来た甲斐並んだ甲斐のある、なかなかに絶品なちゃんこであった!
美味かった!さすが!
最近見ない、ザ・おもちゃ屋なおもちゃ屋が存在。
中には色あせた表紙のプラモデルやチョロQが売っていた。
店先の「サーブアタック」ゲーム機の哀愁がたまらない。
バレーボーラーの表情も良い味。
漫画家・田河水泡ゆかりの地であるため、その商店街を「のらくろ~ド」と呼んでるらしい。
のらくろ推しなので、いたるとこに、のらくろの絵がある。
特に、こののらくろだらけの絵が好きだった。
このシャツがあったら買ってしまうな。
のらくろ~ドだけに、のらくろの着ぐるみ登場!
しかし、タイミング悪く、一大イベントのちゃんこが振る舞われた時間に登場したため。
皆、ちゃんこ食べるのに夢中。
して、
一人ぽつねんと商店街を練り歩くことになった、のらくろの後ろ姿。
11/28(水) 赤津よしたか&TOMIE
11/30(金) あべ由紀子
12/1(土) Monoral Zombie
12/2(日) 斎藤孝太郎 Birthday Fest. 2018
ソウル、歌謡曲、ゾンビ、チェロ、怒涛の4日間一気に駆け抜けたよ!
さすがに、
一夜明けた本日午前中は、体が動かず、
「細かすぎて伝わらないモノマネ」とか見てウダウダ過ごしたけど。
よし、徐々に体が起きてきたぞ。
ピエール瀧の存在を問われる電気グルーヴのインストアルバム、「トロピカルラブ・ライツ」のCDをステレオでかけて。
インスタントじゃなく、ちゃんとコーヒー入れて。
カバンの奥底でぺしゃんこになってた、差し入れのチョコ味のままどーる食べて。
イイ感じで覚醒してきたぞ!
よーし、今週もいくぜい!
はいー!
先日、三鷹公会堂にて、
風煉ダンスによる芝居「まつろわぬ民2018」を観てきた。
風煉ダンスは、結構昔に「ゲシュタル島」を観たことがあったが。
それ以来、や~っと観れた! 幕が開くやいなや、巨大すぎるセットがステージいっぱいいっぱいにそびえ立ち、すでにおののく!
しかし、その巨大セットのパワーを上回る演者のエネルギー!
さらに、その中心に白崎映美さんがいることで、もうエネルギーの陽のパワーが凄まじく、ジリジリバチバチ。
マイケルジャクソンのゼログラビティばりの前傾姿勢で、物語はゴリゴリグイグイ進む!
皆のエネルギーを一点に集め、一気に放出するかの如く歌いきる映美さんの歌声は、圧巻の一言!
舞台最後は、観客をみんな総立ちにさせ客席に降りて歌う映美さんと共に大団円へ。
いつもなら、映画とか舞台は、自分の存在を忘れ物語に没頭したくなるが。
この日は、最後に舞台の方が、我々の方に押し寄せて、取り込まれて、一緒になってくような感覚になったよ。
まんまと、我々も「まつろわぬ民」である。
そして、なんつっても。
辰巳小五郎、ファンテイル、関根真理、の我れが三人トリオ。
ドリフ的転換、ほわわーんSE、歌伴奏まで、とにかく舞台を演出しまくる、この三人音曲隊による劇伴がサイコーに楽しくて。イチイチ興奮してしまったよ。
いつもの私なら、こんな楽しそうなヤツ、なんだよ私もやらしてくれよー!って思うんだけど。
風煉ダンスの舞台、こりゃ大変だ!
真理さんが、「みんなMなのよ」って言ってた意味がわかる…、
たった2公演の為に10トン以上もの舞台を公会堂に組むようなM軍団。
私は、これからもへらへらと見守っていく所存。
いやはやスバラシ!
テナーサックスの片山広明さんが亡くなった。
私は、数年前から渋さ知らズに参加させてもらい。
ものすごい人数のなかではあるが、片山さんとは共演させて頂いた。
人も音もスケールがデカ過ぎて。
片山さんがソロをとると、音に魂が宿って、その人格が勝手に走り回ってるかのようだった。
片山さんが吹くと、そこが一拍目になってしまうって、誰かが言ってた。
まさに、そのとおり。
片山さんが音を出すと、そこから、勝手に音楽がはじまってしまう。
渋さ知らズの端っこで、ホントに少しばかり片山さんに触れただけの私であるが。
あの、チャーミングでいながら巨大過ぎる存在感。
艶っぽいのに、なぜか男気溢れるあの音。
私の心の中には、しっかりと残っておる。
私にとっては、まさに雲の上のような存在であった。
でも、
今年の渋さ知らズ@ラフォルジュルネのリハで。
ソロパートの譜面を見ながら片山さんが、
「二拍三連の頭抜きは嫌だなぁ」って言ってて。
私も心の中で「確かに嫌だ!」って共感しており。
その瞬間、ほんのちょびっとだけ、片山さんとの距離が縮まった気がしてた。
片山広明氏と同じステージに立てたことをとても誇りに思う。
ご冥福を祈ります。
いつもネルシャツで豪快に音を吐きだしていた片山広明さん。
ステージで聞くあの音は、格別であった。
今日は、片山さんを偲んで、タカラCANチューハイを呑もうと思ったんだが、全然売ってない。
いつも、どこで買ってたんだろうなぁ。
先日、「ファンタスティックプラネット」を映画館で観れたよ。
至福の時間だ。
やっぱ映画館で観ると全然違う。
家で観るより100倍良い。
ストーリーと直接関係ない意味不明なとこが、ずーっと気持ち良いんだよなぁ。
ちなみに、満席だった。
こういう時の映画館の熱量は、スレイヤー単独公演の客席のような緊張感。
このピリピリした中で観るのもまた良い。
そういえば、今年の1月に映画館で「AKIRA」を観れたのもスバラシ体験であった。
何度観たか分からぬ、DVDすら持ってる崇高なるマスターピースAKIRA。
言わずもがなで、映画館だともっと凄い。
「ドーン」が、「ッドドドドドーーン」だ!
しかも、フィルム上映で見れたのが快感。。。
話しは変わるが、来年2019年の手帳を入手。
手帳もカレンダーも、日曜日始まりじゃないと気持ちが悪い私。
特に手帳は、日曜始まりでなかなかカワイイのが無い。
ので、3年前くらいから、黄色無地の手帳と、シールを買って。
勝手にオリジナル手帳を制作するのが、私の行事である。
というわけで、私。
来年の予定は入れ放題さ!
みなさま、ライブの依頼バンバンどーぞ!
ちなみに、これが今年2018年バージョン。
オリジナル手帳の場合。
そろそろこの手帳とお別れすると思うと、とても寂しい気分になるね。
ひっさびさの休日。
なんと、
「2018荒川線の日・記念イベント」なる、とても渋いイベントを発見。
これは行かねばなるまい。
と、インドア派な私が満をじして街に繰り出すも。
荒川線の日と、荒川遊園のアンパンマンショーという、荒川二大イベントが重なり都電は激烈混み!
からくも、イベント会場である荒川車庫に到着。
すると、
いきなり荒川線キャラクター「とあらん」登場!やった!
遠くにいる哀愁が、なかなか良い。
引退する都電「花100型」と「とあらん」。
荒川線に乗るのは好きだが全く詳しくない私。
無論、花100系がなんなのか全然分からない。
しかし、兎に角派手なとあらんがいることで、会場はぱぁーっと華やかに。
今日だけは、特別に車庫の中を見学できる。
なんか、スゴイ。
来てるおじさま方の熱量も凄い。
ついに工場内潜入!
ここは絶対普段は入れん!
全く電車に詳しくない私をもってしても、えもしれぬ興奮がある。
・都電を整備する穴。
・車輪。
・沢山の「降りるのボタン」
そのまんま中のそのまんまなアイテムが、ゆったりとした間で飛び込んでくる。
運転席にあるレバーやボタンを沢山いじれるコーナーで、
「カチっ」って音を確かめ悦にいってるおじさまが、なかなかだ。
荒川線の日の名物コーナー(だと思う)のうちの一つ、「保線作業の模擬体験」コーナー。
ちなみに、もう一つは「遮断機の動作実演」
うなる渋さだ。
ちなみに、運転台撮影会ってのがあり、私は義理堅くも抽選ハガキを応募したのだが、惜しくも当選せず。
ここまできたら、運転席で撮影し、さらにその気になりたかった。
というわけで、本日の主役。引退してしまう「花100型」
先ほども触れたが、私は全然詳しくないので、この型のことも全く知らぬ。
せっかくなので、係りの人に、
「花100型はいっぱい走ったから引退するんですか?」って聞いたら、
「そんな感じです」
…という、とてもファジーな返事がきて、荒川の懐の深さを感じる。
まぁ。
そんなこんなで、
惜しまれつつ引退する花100に、みんなで花飾りをするというコーナーがあった。
黄色の紙でなんとか花の形を制作すると。
係りの人に、
「白いとこに貼って飾ってあげてください」、と。
なんか、この言葉で献花みたいな気持ちになっちゃって。
何も知らぬ花100に対して、結構悲しい気分になりながら、花を飾ってきたよ。
そんなこんなで。
まだ見ぬ小旅行。
「荒川線の日」、結構満喫の巻~!
最後に、
私がツイッターにあげた、
パンタグラフの侘び寂びを味わう映像をどんぞ。
パンタグラフの侘び寂びを、おもんぱかり中。 pic.twitter.com/CaScWoIF1H
— 大西英雄(オオニシヒデヲ) (@hideo_dynakun) 2018年10月21日
7日、小金井ジャズフェス・さっちー「昭和歌謡」
8月、モノラルゾンビ@サンライズ
9火、ヨガ+ツチヤナナミリハ
10水、モノラルゾンビ@アウトブレイク
11木、やもとなおこリハ+ドラム教室 ←いまココ
12金、モノラルゾンビ@ワイルドサイドトウキョウ
13土、ツチヤナナミライブ@アポックシアター
14日、モノラルゾンビ@LOFT