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無茶苦茶久々にディズニーシーに行ってきたよ。
夢の国の、夢感をしっかり味わってきたさ。
ぽえ~。
・餃子はやっぱ皮が命だ、だからギョウザドッグは食べないよ。
・あと、ウキワマンも、なんとなく気持ち悪いから食べないよ。
・台風消すヤツが無くなって、ニモの乗り物になってたよ。
・ビチョビチョ仕様のアクアトピアで、ビチョビチョになったよ。
・相変わらず、インディージョーンズは挟まってたよ。
・知らない色っぽい猫のキャラクターが愛想良く歩いてたよ。
して、
マーメイドラグーンシアター。
演目がリニューアルされててさ。
「キングトリトンのコンサート」なる、とてもぬるま湯な小ハッピー演目に変わってしまったよ。
それにより、猛烈に強烈なインパクトであった、アースラ様が出てこなくなってしまった。
アースラ様の顔や手のゴテゴテ感、人力のくるくる回る海の生物、
ダークを乗り越えた後のセバスチャンが歌うアンダーザシー。
あれが、全部無くなっちゃった。
ざ、ざ、ざ、残念過ぎる。
マーメイドラグーンシアターが一番好きなアトラクションだったのにさ。
もう、私の好きなマーメイドラグーンシアターは見れなくなってしまったよ。
あー、私のマーメイドラグーンシアターよ。。。
おまけ写真。
昨日は、パープルレイン仕様でありました。。。
ともあれ、楽しい一日であった。
さくらももこさんが、亡くなってしまった。
とてもショックで、とても寂しい。
自分の顔を世にだすことは無く、亡くなってから本人の顔を初めて知ったよ。
そういう、マスコミとの距離の取り方も、カッコ良かったな。
そして、本人の顔が、そりゃそうなのだが、まるちゃんにそっくりであった。
私がガキんちょの頃、妹の漫画「ちびまる子ちゃん」が無造作に居間に置いてあって。
チラッと読んで、激ハマりした。
ちなみに、その時家族全員が一気にハマった。
家族全員で、人物紹介のとこ読んだりして、呑気な一家であった。
思えば、漫画を知ったのは、テレビ放送の始まる前だな。
その後、テレビ放送がはじまり、家族みんなで初回を観た気がするよ。
ちびまる子ちゃんは、
「山登りの時後ろ向きに歩くと楽…というデマ」で、私の心は鷲掴みにされ。
「遠足の時のおやつの買い方」、「鼻血にあこがれる」、「迷子なのに呉服町の字が読めない」
、等のエピソードで一喜一憂し。
「大野君と杉山君のけんか」は、最後のお芝居で、はまじが登場するとこで何故かいつも泣いてしまう。
↑ 家の奥の棚から急遽ひっぱりだしてきた、さくらももこ作品。
さらに、
さくらももこさんが書くエッセー本も素晴らしい。
特に、(宇宙人と会ったことある的な)うさんくさいB級SFな人々に会いに行く
「ももこのトンデモ大冒険」とか、大好物であったな。
エッセイの内容は勿論のこと、文章から滲み出てる空気感が兎に角大好きで。
飄々としてて、遠くから見てて、軽いスタンスで、シニカルで、でも、ちょっと毒があって。
自分の思ってる事を、こんなステキなスタンスで伝えられる人がいるんだな、とワクワクした。
直接何がって訳ではないが。
さくらももこさんの文章が放つ空気感は、私の一人ライブ「ヒデヲの間」において、物凄く影響を受けている。
こういう空気感で人に伝えたい、って、つくづく思ってたからね。
(私の創作の原点は、さくらももこ、パペポテレビ、ごっつええ感じ、ディビッドリンチ、…と言える)
↑ 私が昔描いた、永沢くん…。
それにしても、53歳というのはあまりにも若すぎる。
さくらももこさんのスタンスだったら、きっと年をとるにつれ、そのセンスに磨きがかかっていたに違いない。
シニカルに面白く飄々と生きつつちょっと怖い、とてもとてもカッコ良いおばあちゃんになってたに違いない。
そんなさくらももこさんがこれから出したかもしれない作品を想像しながら。
私は、これからも前を向いて生きてかなくてはなのだ。
合唱。
※「合掌」の間違いであることが判明したが、
さくらももこさんの場合、「合唱」の方が会ってる気がするので直さぬことにしたよ。
みんなで歌っておくりだそう!
↑ 私の一番のお気に入りキャラ、暗いお笑い好き「野口さん」
これからは、野口さんパーカーを誇りを持って着ていくのだ。
まさかのチケットを頂いてさ、東京ドーム巨人中日の野球観戦中だよ。
ファン歴2時間。
気持ち良いくらいの「にわか巨人ファン」だ。
でも、オレンジのタオルを巻くと、それなりの気持ちになるよ。
マギーって人がホームラン打ったよ。
やっほい。
野球場って、なんかいいね。
野球にあまり興味はないが、野球場って好きなんだよね。
昔の西武ライオンズ球場が好きだった。
オレンジタオルを巻いて、超にわか巨人ファンになってみた私。
でも、ホントは森監督時代の西武ファン。
辻、平野、秋山、清原、デスドラーデときて、9番に田辺。
鬼強かった時。
昼リハから車で移動中。
兄弟子から久々にメールが。
「今、抜いてったな!」
ホントに偶然だが、兄弟子の車を私の車が抜いてった訳。
バッタリ遭遇にビックリした後、車同士でコンタクトに成功。
ちょこっとだけ窓越しに話できたよ。
あ、スヤスヤ寝てる赤ちゃんみたいな雲がカワイイかった。
私にしては珍しく、ビール片手に花火を楽しんだよ。
しかも、ゆーったりとね!
写真を撮ろうと試みたけんども、
そんな無粋なことは早々にやめにして、肉眼でしかと味わったよ。
とはいえ、花火の良さは音だな~!
明日、6/22のモノラルゾンビ×ミーワムーラのツーマンに向けて。
一人妄想ゲネリハしてたら、さ。
久々にやっちまった。
バスドラぺダルのビーターの棒を、勢い余って折っちゃったよ…。
明日はナチュラルに丁寧に音を楽しもうと思ってたのに、我ながらなんたる裏腹前傾姿勢。
猛る気持ちを抑え、脳を空っぽにすべく、
もっともIQの低そうな映画「レディープレイヤー1」を観に行く。
ザッツ、ナイスチョーイス!
脳が完全に空っぽ。スコーン。
いや~、超くだらない!!
アホ過ぎる!なんだ、この映画…!
ホントにプライベートライアンを撮った監督の映画か、おい?
しかし、残念なことに。
今日の私には響いた…。
すまん、猛烈に面白かった!
不覚にも、無っ茶苦茶興奮してしまったよ!
金田のバイクとかガンダムとか、そんなん、ずるい…。
映画との出会いって、はっきり言ってタイミングだよな。
レディープレイヤー1と私との出会いは、今日以外ありえないくらい最良であった。
っつーわけで。
レッドホットからクールダウン、そして、チリペッパーにチルアウト。
私はとても仕上がってます。
明日が楽しみだ!
よーし。
来週のリハーサルの為、14曲の譜面仕込み終了!
(まだ残ってるけど、今日のノルマは達成ってことで)
私がレッスンしてる教室全体での生徒さん達の超大がかりな発表会 。
(なんと、舞台はブルーノート東京!)
ボーカルから、フルート、バイオリン、さらにはオカリナまで。
種々様々な楽器の伴奏をば、しっかり丁寧に叩いてあげねばならぬのう。
よし、あとはビール飲んで寝るだけ!…じゃ、ないじゃん。
明日は、 渋さ知らズオーケストラ@愛知知立。
…に向けて、なーにも準備できてないじゃん。
さらには、諸々沢山あるリハ音源の整理もしておかなくてはならぬ。
なのに、 明日7時出発。。。
大丈夫かな。
間にあうか。私。
ちなみに、今週はグリングリン。
〇2月12日(月)渋さ知らズオーケストラ@愛知知立パティオ池鯉鮒
しみん音楽会 渋さ知らズオーケストラ in Chiryu
〇2月14日(水)Monoral Zombie@越谷イージーゴーイングス
「鹿の一族レコ発」
今西太一/ドブロク/Monoral Zombie/ハルカカナタ/鹿の一族
〇2月17日(土)山下太郎@中野坂上Aja
山下太郎v.g+佐々木遥key.bass+大西英雄dr
全部熱いぜ!
どこかで会いましょう!
詳しくはスケジュールをば。
http://www.hideodrum.com/schedule/
ちなみに、
先日のモノラルゾンビ@ヘブンズドアー、で、お客さんが撮ってくれた私の写真、
かなりサイコーで気に入ってるよ。
今の私の頭ン中もこんな感じだな。
この事をブログに書こうと思いながら、かなり時間が経ってしまった。
昨年のクリスマスの頃の事ってことは、たかが1か月半くらい前のことなんだけど、遥~か昔に思えるのう。
とういわけで、昨年末
「Xmas ACT ARTIST EXHIBITION」なる絵の展覧会を見に行ってきたんよ。
そこで、新松戸のファイヤーバードでも働いてる画家、C7(Shiina)さんの絵が展示されてるってのを観たくてね。
ちなみにC7さんは、こんな人
↓
http://c7-shiina.tumblr.com/
なかなかキテマス。
さて、展覧会の場所は、四谷三丁目にあるアートコンプレックスセンター。
四谷にこんな隠れ家の洋館みたいなのがあったのね!?
とてもステキなギャラリー!
ギャラリー内の雰囲気も無茶苦茶良い。
係りの人に聞いたら、絵を真正面から撮らなければ撮影可だってことなんで、
風景的に写真撮ってみたよ。
して、目的であるC7さんの絵はコチラ。
斜めだから分かりにくいけど、こればっかりはやむなしね。
デビットリンチの如く引き込まれる「黒」
黒沢明の映画もそうなんだけど、情熱と感性が溢れるモノトーンって、かえって脳の中ではとてもカラフルに見える。
このブログを書くにあたって、久々にこの写真を観たが、私の記憶で何故か「赤」な印象すらあった。
赤い血の色が、勝手に改ざんされた記憶で残ってるよ。
凄まじいエネルギーを感じる絵に、無茶苦茶パワーを貰ったのを覚えてる。
さてさて。
この絵の事を、わざわざブログに書きたかった理由はですな。
この絵の元になったインスピレーションが「Monoral Zombie」だって 話しなんよ。
私も絵や映画は大好きで。
絵からインスピレーションや音が浮かぶことはとても多い。
逆もまた真なりで。
音に色が見えたり、風景が見えたりすることもとても多い。
イエローなカードでお馴染みのギタリスト加藤崇之氏曰く。
「加藤さんのギターの音と、加藤さんの描く絵は同じですね」っという私の言葉に対し、
「あたりめーじゃねーか!」
と、
そうなんだよね。
音と絵と、同じなんだよね。
しかも、あたりまえに同じなんだ。
そのあたりまえのことを、ふつふつニヤニヤと噛みしめることができたC7さんの絵。
素晴しい体験であったよ。
音でインスピレーションを与える事が出来て、とても嬉し!
【おまけのらくがき】悪魔の正体は、今年ライブ思い出し装置(CD)によって揺るぎない存在となった2ピースバンドMonoral Zombie。
何の情報も無しに今回の作品を観てくれた人が、音楽が聴こえてくるって云ってくれたの。ズワッときた。
映画みたいに、絵も音楽も感覚で繋がる感じ。それそれ。 pic.twitter.com/Pcslehuuzl— C7(Shiina) (@number_driveC7) 2017年12月25日
↑
モノラルゾンビが題材になってこの絵が描かれた、という証言のC7さん本人ツイッター。
(ちょっと絵も見れるね)
こういう画家に出会うと、ライブペインティングとドラムでセッションしたくなっちゃうね。
私のまわりには、絵と音があたりまえのように同じ感覚でとらえる画家や写真家が多いのがとても嬉しいよ!
いつか、絵と音で交わろう!
おまけの写真。
この展覧会で、C7さん以外の絵で、とても私が気に入った2枚。
理由はきっと、アレだ。
というわけで。
明けましておめでとーござい。
2018年、さらに面白追求グループとして面白精進できるよう頑張るよ!
さらに沢山の人と一緒に音を出したいしさ。
今まで音を出してきた人達とは、さらに深い音を出したいな。
今年も、みなさまどーぞよろしく!
大西英雄
ひょんなことからスカイツリーに行ってきた。
ひょんなことからスカイツリーに行ってしまうことに、師走を感じる。
ともあれ、高いとこにいくと、おのずとテンションはアガルわけで。
昼ツリーと夜ツリー。
大きさを把握できないくらい大きいものを見上げてる時間は楽しい。
はじめて、スカイツリーのさらに一番高いとこにいったが、なんだかもの凄かった!
高すぎて意味が分からん。
スカイツリーの影が街に映るが、私があの塔にいることを全然実感できない。
夕日になってくると、妙な「AKIRA」感。
もはや、人の気配を感じない。
(左)
スカイツリー最上階に鎮座するリサとガスパールの黒い方。
尻がひくひくするくらい高いとこでのファンシーな空間は、とてもシュールであった。
なにはともあれボンジュール。
(右)
スカイツリーでプロジェクトションマッピング!と聞いて、
「マジで!あの塔に映像を映すのか!」 と興奮して寒空の中待つ。
しかし、
蓋を開けてみると、映像は低い建物の壁に映すだけ。
「え?これがプロジェクションマッピング?単なる映写でしょ」って言いたくなるくらい、全く立体は生かされず。
内容はどこかのバーゲンセールのCMかってくらいチープなのであった…。
映像終了後のまばらな拍手が忘れられん。
私が地元で通ってるヨガのレッスン終了後の拍手に近い感覚。